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これを事前に知っていたらより楽しめた!1歳児と行く週末の「イケ・サンパーク」!

・「イケ・サンパーク」って!?

Photo byえっさん

先週末に2020年に東池袋に誕生した「IKE・SUN PARK(イケ・サンパーク)」に子どもをベビーカーに乗せて遊びに行ってきた!
南池袋公園しかり、池袋周辺の再開発が進んでいてえっさんが学生の時(15年以上前)に比べると親子連れでも安心して遊べるエリアが増えたな〜と感じている。豊島区が自治体として子連れが安心して住める場所を目指しているのが、とても伝わってくる!

「IKE・SUN PARK」は、多様なイベントの開催やコミュニティ形成のきっかけになる場づくりをはじめ「暮らし」とちかい公園を標榜していて、「防災公園」としての機能(備蓄倉庫、消火用水確保のための深井戸、非常用トイレ等)も持ち合わせている。⬇︎

公園に入ってびっくりするのが、その芝生面積の広さ。子どもには広い芝生の上で思う存分遊んで欲しいな〜と思うけど、意外と芝生が広がっている公園というのも少ないように感じる。
「イケ・サンパーク」内は芝生の1区画の間の通路にも道幅に余裕があり、ベビーカー置き場も充実していた。⬇︎

Photo byえっさん

そんなベビー連れにも優しく都市を守る公園でもある「イケ・サンパーク」について事前に調べて準備しておけばより楽しめたかも!と思ったことを今回のブログではご紹介したいと思う!!

・ランチと軽食の選択肢!

Photo byえっさん

「イケ・サンパーク」は週末になると特に天気の良い日は多くの家族連れで賑わっている!
芝生でレジャーシートを広げて、飲食を楽しんでいる人たちも多くて活況な雰囲気でびっくりした。
食べ物はもちろん家から持参しても良いし、近くの飲食店からテイクアウトしている人も多いのだが、「イケ・サンパーク」ならではのランチや軽食の選択肢も充実していた!
そこで、事前に知っておいたらより楽しめたオリジナルの選択肢をこちらでご紹介したい

まずは写真上の小型店舗「KOTO-PORT」でテイクアウトをするという選択肢!公園内の事業に挑戦したい多様な店舗が集まっていて「スパーリング✖️揚げ物」だったり、「ベトナムコーヒー✖️バインミー(ベトナムのサンドイッチ)」だったり、「バナナジュース✖️スパイスカレー」だったりと他ではなかなか出会わない組み合わせのテイクアウトメニューを楽しむことができる。⬇︎

また先日訪れた際に一押しだったのが、毎週末開催される「ファーマーズマーケット」!!
こちらでは旬の野菜や果物を都市公園の中でも農家の方から直接購入することができるのだ!週末毎に出展者も変わることがあるので、事前に次のリンクから調べておくと良いかもしれない♫

店舗数も多く、マーケットをぐるっと回ってみるのもとても楽しいのでお勧め!!野菜や果物に限らずパンや和菓子、小物もあり想いの詰まった逸品に出会うことができた!!⬇︎

Photo byえっさん

今回のランチはファーマーズマーケットの中からテイクアウトして、芝生の上で食べることに!
埼玉県のブランド牛(彩さい牛)とブランド豚(武州豚)のハンバーガー(各600円/個)を夫とえっさんでそれぞれ食べ比べしてみることにした。⬇︎

Photo byえっさん

どちらも肉厚で、野菜も新鮮でとてもおいしかったのだけど、なかなか珍しい豚の角煮風のハンバーガーが厚みがあっても柔く甘めの味付けとマスタードとの相性も良くて印象に残っている(^ ^)⬇︎

Photo byえっさん

そして、最後にご紹介するのが「食べる事から生まれる良いサイクル」がテーマの公園内にあるCafe「EAT GOOD PLACE」。⬇︎

事前に調べておけば良かったこととしては、週末のランチ帯は事前予約必須の混み具合ということ!!
えっさんは、子どもと公園で遊んだ後に13時頃から友人とこちらのカフェで会う約束をしていたのだが、当日の11時過ぎにお店に立ち寄って確認したところ14時までは予約でいっぱいとのことだった( ; ; )
そのため、この日は友人には大変申し訳ないことに14時に待ち合わせ時間を変更してもらうことになったので、ネットで席だけの予約もOKなので事前に予約をしておくことをお勧めしたい!!なお、テイクアウトも可能なので外の芝生なんかで食べる場合は当日来店でもOK!!

Photo byえっさん

入口前のウッドデッキにも奥のウッドデッキにもテラス席がある!!天気の良い日は、ぜひテラス席でまったりとまどろみたいな〜と感じた。インテリアもナチュラルテイストで緑も多くて癒される空間⬇︎

Photo byえっさん

ベビーカーでの入店もOKだった。友人が来るまで子どもと夫と席に座って待っていたのだが、14時になっても店内の席はほぼ埋まっていた。これは場所や店内の雰囲気だけの魅力ではなく、料理にも定評があるからだと想像する。「EAT GOOD PLACE」の前身は「麹町カフェ」でえっさんも職場が近い時期があってよくお邪魔していたのだが、その頃からほっと安心できる身体に優しい料理を提供してくれるのだ。

えっさん自身は、季節のパフェ(いちご)1,200円を注文。いちごそのものの味をしっかりと感じられて、甘すぎず罪悪感なく食べられる美味しいパフェだった。⬇︎ランチには、野菜スープや自家製パンなど子どもが離乳食を卒業してから、また子どもにも食べさせてあげたいカフェメニューが揃っていた♫

Photo byえっさん

メニューはこちら⬇︎から、事前にチェックしてみてはいかがだろう!?

・子どもの遊具と遊び場

Photo byえっさん

公園内は、芝生や「ファーマーズマーケット」やテイクアウトスペース、カフェ以外にも小さい子どもが遊べる「としまキッズパーク(写真上)」がある!!
こちらは小学校低学年までの子どもや障がいのある子ども向けの公園で、実際に走行するミニトレインをはじめ親子で乗れるブランコやすべり台、安全なすなばやはたけなど無料で楽しむことができるのだ!!ただし、事前に調べておきたかったこととして1時間単位の完全予約制で当日に行っても週末は予約で埋まっているため遊ぶことができないこと。確かに無料でこの広さのインクルーシブ遊具で遊べるのは、人気が出るのも納得。
来園日の14日前から予約が可能なので公園で遊ぶ際は、こちらのキッズパークの予約計画も立てておいてもいいかもしれない。⬇︎

なお、特に予約なども必要なく子どもが転んでも安心な遊び場もあった!!
こちらでは一切角のない小さい子どもが一人でも安心な高さのすべり台やジム、スプリング遊具もあって息子も大人の助けなく、スプリング遊具に登るチャレンジをしていても安心して見守ることができた♫
こちらはまだまだ一人だと登った場所から転んでしまう可能性もある1歳児でも思いっきり遊べる貴重なスペースだな〜と感じる。⬇︎

Photo byえっさん

こちらの遊具近くに授乳室や、おむつ替えの台におむつ用ゴミ箱もあるお手洗いもあって、子連れをかなり意識しているのが伝わってくる。公園内のお手洗いとは思えない綺麗さにびっくりした!!

他にも乗り物が大好きになった子どもには、こうした真っ赤な電気バス「IKEBUS」もお勧め。⬇︎

Photo byえっさん

こちらは未就学児は無料で、大人は1回100円で乗ることができる。
えっさんは今回乗車しなかったのだが、バスの中のデザインもすごい凝っている。⬇︎外観だけではなく、内観も事前に知っていたら乗っていたかもしれないと思うレベル。

「イケ・サンパーク」は、駅から少し離れているので池袋駅を利用する場合は特に重宝しそうだな〜と感じた。駅周辺の主要なスポットに停車し2つのルート(AルートとBルート)があるのだが、どちらのバスに乗っても「イケ・サンパーク」には停車してくれるのは嬉しい。

ちなみに「イケ・サンパーク」は「サンシャインシティ」からは非常に近いので、公園で遊んでいて天気が悪くなってしまったり気温が暑かったり寒かったりした場合は、「サンシャインシティ」の中で引き続き遊んでもいいかもしれない。
「サンシャインシティ」もその時、その時で親子で無料で楽しめるイベントをよく開催しているので適宜チェックしておくと◎!

Photo byえっさん

「サンシャインシティ」内も子連れでいつも賑わっているのだが、週末は何かしらイベントが開催されている地下1階噴水広場もチェックしてみてはいかがだろう。
この日も参加無料で、小田原フェスが開催されていて係員との写真撮影会、模型の巨大レイアウト展示なんかもあって先日プラレールに目覚めた息子⬇︎はプラレールと大画面の小田急電車を前のめりで見入っていた。

Photo byえっさん
今日の子どもが豊かに生きるヒント!

公園の芝生でレジャーシートを広げて、お弁当を食べたりしながら楽しむってすごくシンプルだけど、休日の過ごし方としてはのんびりできて最高だな〜と感じる。それが、都市の中の公園となると設備も充実しているし人も多いだけあって、事前に知っていたらより楽しめたかも!と思う情報があることを実感した週末だった。親子で思いっきり公園を遊び尽くすことにエネルギーを注ぐためにも、当日の選択肢を知って準備しておくことをおすすめしたい(^^)

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