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子どもの横浜中華街デビュー!1歳児からの手相占いと子連れに快適な個室中華ランチ♫

・祝・横浜中華街デビュー!記念に子どもの手相をみてもらった!

子どもが8月に保育園で手足口病にかかってしまって、その快気祝いをジジババがしてくれると言うので9月に家族での食事会を企画していたのだが、9月もまた子どもの体調不良でリスケになり10月になってからようやく集まることができたのだ!
場所は、横浜中華街!!横浜中華街に来るのは、えっさんにとっても相当久しぶりで子どもにとってはもちろん初♫天候はやや曇り空だったのだが、休日ということで朝から中華街は多くの人たちで混み合っていた!!

11時にランチを予約していたのだが、10時半頃に到着したので時間まで中華街の中をぶらぶらすることに!休日の度に思うのだが、子どもの保育園のない日は朝8時前から家を出て何かしらの活動をしなくては子どもが元気過ぎて間がもたない!!ということだ。
そのため、この日も朝食は外でゆっくりめに食べてから、電車に乗って東京駅の駅ナカを目的なくブラブラと散策してから、時間をかけて横浜にやってきたのだ。

中華街に着くとどこも本当に多くの人たちで賑わっていて、そんな様子をみると以前と変わらない日常が戻ってきている感じがする。中華街も朝から色々なお店の前で行列ができていて、大盛況の様子だった。

Photo byえっさん

そして、せっかく中華街に来たのだから中華街らしい体験をしようとまずはじめに子どもの「手相占い」をしてもらうことにした♫
以前、子どもの運勢を四柱推命で占ってもらった話をブログに書いたのだが、こちらのPV数がブログの中でもかなり高く多くの人たちが子どもの運勢占いに興味をもっていることが伝わってきた⬇︎

手相占いは、こうした四柱推命をはじめ他の占いと比べてもふらっと予約なしで路上でやってもらえることから、診てもらいやすい占いの一つかもしれない。
占いを路面でしている方に「子どもの手相も診てもらえますか?」と聞いたところ、「はい、大丈夫ですよ」ということだったので、経験が積み重なってできた大人の手相とは異なるフラットな状態での手相を診てもらうことができた。
大人の手相と比べると子どもの手相から診られる内容は多くないので、大人の手相を診ることと合わせて1,100円(税込)だった。子どもは手首で検温することに慣れていることもあってか、すんなりと手を広げて嫌がることなくじっと診てもらっていた⬇︎なんなら、息子が終わってえっさんの手を広げたときに、「自分の手をもっと診てくれ〜」と言わんばかりだった。笑。

Photo byえっさん

実際に子どもの手相をみて言われたことは結構シンプルで、えっさんの手相を診てもらったときの鑑定内容と比べると10分の1くらいの内容量だった⬇︎笑。
手相はこの先も変化するので、今は親から引き継いだりして生まれもった本人の特性の一部しか伝えられることがないのかもしれない。
ただ、四柱推命でしっかりと診てもらったときに言われたことと、普段子どもと接して感じることと、手相占いで言われたこととの間に違和感を覚えるようなことはなかったので、ご当地の体験としてやってみるのも悪くないように感じた(^_^)

・生命力が強い。

・意思がとても強い。束縛嫌い。

・裏表がない性格。

・水との相性が良い。温泉好き。

・旅行好き。

・「揚州飯店 本店 横浜中華街」子連れに嬉しい個室ランチ9品!

手相を診てもらっていたらちょうど予約したお店のオープン時間でもあり、予約時間でもある11時になった!!
そこで、今回予約サイト「一休レストラン」⬇︎の口コミなども良く、個室の手配も対応いただけた「揚州飯店 本店 横浜中華街」のプリフィクスコース【メインは3品+好きな料理を選べる合計9品】のランチを予約した♫
中華街の中でも老舗な有名店だ。アクセスもみなとみらい線「元町中華街駅」から徒歩3分と良好だった。

一休レストラン ランチ予約

オープンと同時に予約をしていた他のお客さんも多くいて、入店まで先のお客さんを少し待って消毒・検温後に案内いただいたのはエレベーターで3Fまで上がった先にあったゆったりとした個室だった⬇︎
ベビーカーも畳まずに入口から個室の中まで入ることができて、今回はジジババとえっさんの弟もいたので全員で大人5人と子ども1人の6名と人数も多かったのだが、大きめのクローゼットなどもあって中は広々としていた^ – ^

Photo byえっさん

子ども用の椅子も入口から一番奥にセットをしてくれた。息子も入口でジジババに会ったときはポカンとして静かだったのだが、席についた途端に元気になってお部屋の中を楽しそうに探検していた。
注文に関しては、感染予防対策もあって希望するものにチェックをして渡すだけでOKだった。コースのうち前菜以外は好きなものを選ぶことができたのだ⬇︎

Photo byえっさん

選べるメニューに関しては、1グループにつき統一のオーダーということで、中華料理を食べ慣れていない子どもでも、食べられそうなものを中心に選んだ。実際に頼んだメニューはこちらの黄色いアンダーラインのメニュー⬇︎コース料金に、北京ダックだけは追加料金が500円/人かかり大人5,315円/人だった!!

■1ポットお選び下さい

・揚州飯店オリジナルジンジャー烏龍茶 ・ジャスミンロンジュ ・宮廷プーアール

■前菜5種盛り合せ

■蒸し点心 ※2品お選び下さい

・ショウロンポー ・海老入り蒸し餃子 ・干し貝柱入り豚肉シュウマイ

■スープ ※1品お選び下さい

・蟹肉入りコーンスープ ・季節のスープ(+200円) ・ふかひれスープ(+500円) ・ふかひれの姿煮(+2,000円)

■一品料理 ※3品お選び下さい

・本日のオオスメ(詳しくはスタッフまで) ・季節のいろいろ野菜炒め ・小海老のチリソース ・小海老のマンゴーマヨネーズ ・四川漢源花椒香る 特製マーボ豆腐 ・はまポークの黒酢スブタ ・神奈川県産にっぽん赤鶏のヨダレどり ・若鶏のユーリンチー 香味醤油タレ ・2種海鮮の自家製XO醤炒め(+300円) ・釜焼き北京ダック自家製クレープ包み(+500円) ・特撰サーロインの細切りと彩り野菜炒め(+600円) ・香港式 鮮魚のセイロ蒸し特製フィッシュ醤油(+500円)

■麺・飯 ※1品お選び下さい

・野菜入り焼きそば ・島根県宍道湖産 特大大和しじみそば ・カニとレタス入りチャーハン

■デザート ※1品お選び下さい

・杏仁豆腐 ・タピオカ入りココナッツミルク ・季節のデザート

結論から申し上げると子どもは嫌がることなく全てのメニューをちょこちょこ食べてくれて、大人にとっても最初から最後までどれも美味しく完食させてもらいお腹も充分に満足だった(*^▽^*) 以下は実際の写真⬇︎

前菜5種盛り合せ Photo byえっさん
ショウロンポー ・海老入り蒸し餃子 Photo byえっさん
蟹肉入りコーンスープ Photo byえっさん

北京ダックはクレープに包む前に実物大のものをお店の方から見せていただいた♫
他の料理は一通り食べたのに北京ダックだけは食べなかった息子も、この北京ダックの付け合わせの龍蝦片(えびせん)だけは円卓を回りながらジジババとえっさんの分を回収して2〜3枚をちょっとずつもぐもぐ食べていた。お菓子だと思ったのかもしれない。笑。

釜焼き北京ダック自家製クレープ包み Photo byえっさん
小海老のマンゴーマヨネーズ Photo byえっさん
小海老のマンゴーマヨネーズ Photo byえっさん
若鶏のユーリンチー 香味醤油タレ Photo byえっさん
若鶏のユーリンチー 香味醤油タレ Photo byえっさん
カニとレタス入りチャーハン Photo byえっさん
黒蜜をかけても美味しい杏仁豆腐  Photo byえっさん

はじめは「量が足りないかも〜」なんて家族で話をしていたものの、ユーリンチーのボリュームが想像以上にあってチャーハンもお米がパラパラしながらも、しっかりとした粒で量もあったので最終的には質量ともに充分に満足できるランチだったのだ。
また、一皿一皿の提供間隔も適度に空いており、前菜からデザートまで2時間超とゆっくり食べることができたのも良かったかもしれない。

子どもも普段は好き嫌いがはっきりとしているのだが、今回はかなりの量をにこにこ笑顔で食べてくれたので本当に美味しかったんだろうな〜と感じた。
はじめは自分の席で食べていた息子も、さすがに1時間を超えてずっと座ることはできなかったようで途中から円卓の回りをぐるぐると回って、見ているこっちが目を回しそうなくらい何周もしていた。笑。こういうときは、個室だと本当に助かるな〜としみじみ感じたランチタイムだった♪
また、家族みんなが息子を見てくれていたのでえっさんも味わって食事をすることができて大変助けられた(^_^)

・お土産は「ごま団子」と手のひらサイズの「肉まん」!

ジジババも子どもの元気な様子やよくおしゃべりする様子を近くでみて安心してくれたようだった!
また、えっさんの弟からすると、久しぶりに会う子どもの成長は想像以上に早く感じるようで「もうこんな言葉を話すんだね」と感慨深げだった。
今は一人暮らしをする弟も交えてこうして集まる機会も少ないので、子どもが話題の中心ではあったものの2時間あまりゆっくりと食事を楽しむことができたのは貴重な家族団欒の時間となった(*^^*)

弟は、普段の家での自炊では健康に気をつけて鶏むね肉だの納豆だの、豆腐だのをよく食べているようで、豪華なタダ飯と聞いて駆けつけてくれたようだった。笑。
そして、両親の厚意に大感謝しつつランチをご馳走になった後、最後にジジからお土産にごま団子6個(100円/個)と手のひらサイズの大きな肉まん3個(400円/個)をワンセットずつプレゼントしてもらった⬇︎

Photo byえっさん

お腹に余裕があれば、ランチの後に肉まんなんかの食べ歩きもしようと思っていたのだが、お腹いっぱいだったのでお土産にいただくことができてとっても感謝。お家でも横浜中華街の余韻に浸ることができたのだった。

食事の後は各々解散となったのだが、息子と夫とえっさんは中華街の近くで欲しかった雑貨を買った後に電車に乗って博物館に行ってきた。そして、なんと息子は最後まで元気で、とても珍しいことに昼寝をせずに17時頃自宅に帰ってくるまで起きていたのだ。
そして、帰ってくるまでにお土産にもらったはずのごま団子6個を一人2個ペースで完食してしまい、家に着く頃には全てなくなってしまった。笑。
息子もちょこちょこちぎって食べながら時間をかけて完食をするほど気に入ったようで、子どもの食べ物の新しい好みも発見できた横浜中華街ならではの満腹体験となった。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

はじめて子どもが足を踏み入れる観光地などのエリアに行ったときに、どんなことを一緒に体験できたらより子どもにとっても大人にとっても充実した1日になるだろう。ご当地ならではの食事の体験もちろん、その食事のスペースや食事の前後の体験も含めて「その場所だからこそを満喫するには?」というシンプルな問いを立てて、予定を入れ過ぎずに無理のないペースで楽しんでみてはいかがだろうか^ – ^。

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