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【2022】新年のご挨拶!!今年も心豊かに、そして和やかに♪

・2021年の振り返り!!

新年明けましておめでとうございます!!昨年からスタートした本ブログ。読んでいただけたことにただただ感謝で、昨年から本当にお世話になりました!!
実は、年賀状を去年から完全に辞めてしまったえっさん。改めて、リアルでつながりがある方、本ブログを読んでくださっている方、心よりありがとうございます!!という気持ちでいっぱいの2022年の新年。

この「親に贈るライフ&キャリア forKIDS」は昨年の6月1日からスタートし、おかげさまで本日から早くも8ヶ月目に突入!!現在は、水曜日と土曜日の週2回更新していて、えっさんの中でも本ブログを綴ることや、読み返すことが一番の1年間の振り返りに!!

当初の思い変わらずに、なんだかネットで検索をしていても気持ちが明るい方向にいかなかったり、情報に触れることが楽しいことではなくなったり、そんな息苦しさを抱えているのならまずは気持ちが楽になるような、最終的には少しでも明るい気持ちになってもらえるようなことを書けたらという思いでスタートさせていただいた!!

そして、9月からは週2日更新とし、あなたを少しでも元気づけたり、勇気づけたりできるような内容にしようと気持ちを新たにブログを綴ってきた。そして昨年を改めて振り返ってみて、コメントを書いてくださったり、個別にメッセージをいただいた中で少しでも、あなたの心に寄り添えるものを届けられるように今後も続けていきたいという気持ちをいただいたのだった!!

・2022年の抱負♪

えっさんは以前もブログで、「これまで生きてきた中で一番心豊かに過ごせた!!」という1年を毎年積み重ねていけたら素敵だな〜ということを書いた。そういう意味では、2021年はそう思える1年だった(^ ^)。

もちろん昨年は、はじめての子育ての中で体力的にも精神的にも大きな葛藤があった1年でもあった。その中でも、自分の考え方がいい意味で変化し続けていることに気づいた1年でもあった。それは、子育てをしながらも新しい体験をすることを心がけ、子育てや教育はもちろんライフ&キャリアに関する本を50冊ほど読んでいく中で、意識的にインプットとアウトプットを繰り返し、行動してみたことが大きいかもしれない。
そして、そのサイクルの中で自分が心身ともに許容できる能力の範囲内でベストを尽くそうという結論に至ったのだ。

何が子どもにとって日々幸せに生きる上で大切なのか、葛藤しながらも成長を目の当たりにする中で、親である自分が心豊かに和やかに生きていけることが、子どもの成長にもいい影響を与えてくれるのではないかとポジティブに捉えられるようになった!!

しかし、そんなえっさんにも年末年始に帰省する中で、父親とは息子の教育方針で意見が大きく食い違うこともあった。昔から父親と仲が良いえっさん。父親はかなりマメで何事も労力を惜しまずに面倒見が良くて尊敬しているのだが、こと進路やキャリアについては意見が食い違うことが多かった!
だいたいは、えっさんがその考えに至った背景や状況、そのベースとなった体験や知識量(キャリアについては知識・経験の専門性は高いはずだが)を聞いてもらえない、自分のことを信用されていないと感じてしまい、父親からのこれまでの経験と感情論に終始した話についムキになってしまうというパターンだ。父親はリスクを取ることを嫌い、高い学歴、安定した企業、変化の少ない人生が子どもにとって幸せだと思っていて、良し悪しではなく、えっさんとは考え方が違うな〜と感じる。えっさん自身も⬇︎の若者と同じ経験を実際にしているというわけだ。

それに感情で返したら収拾がつかなくなると分かっていながら、何を言っても否定されているように感じてしまうと「もういいや、話をしても分かってもらえない。信用されていない。」というネガティブな感情が湧いてきて「もう考えを話したりするのはやめよう。」と悪い方向に気持ちが動きがちなのだ。けれど、それで終わってしまっては何もいい方向には進まない。

今年は、こんな風に時に感情的なやりとりが発生しやすい近しい家族であっても、相手の言い方や精神状態とは自分を切り離し平静でいられるくらいの心が豊かでゆとりある状態をキープし続けるということを抱負にしようと思っている!!
そして、子どもに対しては、モンテッソーリ教育の考え方の影響もあって何歳であっても一人の意思ある人として尊重し、子どもが一生懸命にやっていることは見守り、心から応援できる親であり続けるということを抱負にした!!

・1月〜インターナショナルスクール 附属ナーサリーへ!

そんなこんなで、1月4日から息子がインターナショナルスクール 附属のナーサリー(保育園)に入園することが決まった!!こちらのナーサリーには日本人の日英バイリンガルの保育士さん(話をした時に、すごく感じが良かった)もいるので、最初慣れるまでは日本語でもフォローしてくれて、早く馴染めるように一緒に考えてくれるとのことで、安心して預けられそうだなと感じた。

以前、プリスクールに見学に行った話を書いたのだが⬇︎結果的にはこことは違う場所で、預けられる時間や日数の柔軟性が高く、費用も許容範囲内だった場所をラッキーなことに見つけたのだ!!
育児休業はまだあと1年は続けるので、子どもを預けている間は個人で依頼を受けた仕事を月50時間〜60時間ほど従事する予定で、子どもとの時間ももてるよう調整してみた^ – ^

なぜ日本の保育園ではなくインターナショナルにしようと思ったのか。それは、英語をはじめとした語学力をイメージする人も多いと思うが、えっさん自身は語学力を身につけるのはインターではなくてもいいと思っている!
えっさんがインターの附属にした理由としては、早くから多様なバックグラウンドを持つ子どもたちと過ごす中で多様性への理解を育んで欲しいということ。そして、教育方針としてPBL【Project Based Learning:プロジェクト型の学習。日本語訳は、「問題解決型学習」「課題解決型学習」】を採用していることや、STEAM教育【科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念】にも実践的に取り入れていることが大きい。

今後も国境のボーダレス化が加速する社会の中で、多様性を自然と受け入れ、異なるバックグランドを持つ人たちと協働して社会の課題解決に取り組んで欲しい。その中で自分が得意とする理数の専門性をもち、創造的な人に育って欲しいという思いの中で結果的に、家から通える場所と費用を加味した時の現時点の選択肢が、インターナショナルスクール附属ナーサリーだったというわけだ。

ただこの先のことは、子どもの様子や適性をみながらも最終的には本人が決めたらいいと思っているので、選択肢と費用は調べつつも、あえて計画は立てないようにしている!!
保育園の5年間はインターナショナル系列のナーサリーに興味がある方、すでに子どもの選択肢として考えている方や、他のインターナショナルスクールの教育方針ってどうなっているんだろう?と思っている方にも参考にしていただけるような情報発信もできたらと思うので、こんなことが気になるというご質問もぜひお気軽にいただけたら嬉しい(*^^*)

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

親自身が心豊かに、和やかに過ごせている状態というのは子どもにとってもプラスの影響があるのではないだろうか。そして、親が子どものことを一人の対等な人として尊重し、年齢関係なく信頼を寄せることは、子どもに勇気と自信をもたらしてくれる。この先のことは、何事も体験しないと分からないことの方が多い。親としては考えるべきところは考え続けながらも、自分と子どもが「心豊かに過ごせているか」という問いかけを日々忘れないようにしたいものだな。

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