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SNS・ネット記事をはじめ「きらきらした感じが苦手だな〜」その理由を考えてみた!

・出産後にSNSからだんだんと遠ざかる・・

えっさんが体調を崩したときにも元気をもらえた圧倒的なポジティブオーラの持ち主として本ブログでもご紹介した⬇︎厚切りジェイソンさんが、先日「SNSが嫌になった」という理由でTwitterを辞めたことが話題になっていた!!

えっさん自身はもともとSNS更新を頑張っているほうではないのだが、親になってからはますますアカウントをもっているSNSの更新もしなくなったし、見なくなってしまって今はどのSNSもログインさえしていない状態なのだ。
たま〜に子育て関連の情報を見ているときに、SNS以外でもママタレや、ママ起業家をはじめとした人のネット記事が目について読んでみると「う〜ん、やっぱり違うかも・・・」となったりする。
この手の記事の内容を要約すると「仕事も家事も育児も、何もかも充実しています。はじめはこんな風に苦労したけど、これこれを頑張りました。その結果、今のライフ&キャリア最高です!!」といった趣旨のものだったりすることが多い。

現在、育児をしながら仕事も家事も何もかも頑張れる人は、単純に「すごいわ〜」と思う!!が、しかし最近、季節柄もあるのか何だか慢性的なお疲れモードということもあって余計に「すごいけど、そんなエネルギー自分には備わっていないし、仮に備わっていても頑張れないや〜」という卑屈なマインドになってしまうことも多い。
何もかも自他共に認める充実したきらきらライフに向けて頑張るよりは、自分の中の容量に余裕がある状態で「ほどよく楽しく、そして無理なく生きていくにはどうしたらいいのだろう?」と考えるほうが自分にとっては健全な感じがしてしまうのだ。⬇︎

・副業や起業にも多くのエネルギーが必要と心得る!

えっさんが、そうしたSNS・ネット記事に対してこの頃思うことはきらきらとした人生を送っていそうに見える人が、自分と同じような自由な人生を過ごすために有意義な情報を発信し副業や起業を勧めていたとしても、それに触発されてこれまでの自分からすると思い切った決断と行動を起こす前に立ち止まって振り返ってほしいことがあるということだ。

それは、自分の許容できる容量についても冷静に振り返って欲しいということなのだ!!
よく花粉症の発症タイミングとして事例として挙げられることが多い「コップ理論」のお話を例えに出したいと思う。これはどんな理論かと言うと、人が花粉症になるかならないかは花粉症になるまでに許容できる花粉の摂取量【=コップの容量】が超えるのか否かなのだという理論だ。このコップの容量は、一人一人異なっており目に見えない。もともとの容量が小さい人は、子どもの頃に花粉症になるし大きければ花粉症と無縁な人生となる。
えっさんは、人が本来もっているエネルギー容量も花粉症のコップ理論と同様に考えているのだ。

副業にしても、起業にしてもはじめてのことをするには、かなりのエネルギーを消耗するという当たり前の事実を軽視するのはよくないと思っている。
Aさんにとってはいとも簡単にできることが、Bさんにとっては同じことをするのに3倍、5倍、10倍とエネルギーを消耗することもあるということを自分事として見つめてもらいたいのだ。
えっさん自身が体験したこととしては、ある程度組織がしっかりしている大企業のいち社員として働くよりも、何もないスタートアップで経営陣として立ち上げに参画することのほうが報酬は変わらないとしても、1年に消耗するエネルギー量は体感としては3倍以上違うということだった。
労働時間にしても同じことが言えて、1ヶ月100時間残業しても何ともない人もいれば、30時間でもかなりしんどい思いをする人もいる。また、それは同じ人であっても年齢によっても耐えうる容量が変わってくるかもしれない。

副業や起業をするというのは、はじめてのことが多く程度の差はあるにしても、立ち上げるのにそれなりの労力が時間にしても、気力にしても必要なのだ。
この個人の容量を超えてしまうとどうなるのか。心身ともに何かしらの不調に見舞われるという結果になる。

だから、もともとコップの容量が大きい人がやって成果が出た方法が、自分の容量と照らしたときに同じ結果になるのかということを冷静に振り返ることが必要だと思っているのだ。

・心身の健康があってこその挑戦!

えっさんはこれまでの仕事柄、経営者の近くで仕事をすることが多い環境だった。彼ら彼女らをみていて思うのは、体力・気力ともに備わっているエネルギー量が圧倒的に多いということだ。
逆にエネルギー量がそこまででもないのに、自分が持つコップの容量を超えて頑張ってしまう人が途中でメンタルダウンをしている例もいくつも見てきた。
もちろん、自分の中で何かこれまでとは変えたいことがあって、その変化を起こすために行動し、挑戦することはとても重要なことだ。しかし、自分の容量を大きく超える変化を起こすのには慎重になったほうが当人にとってハッピーであることが多いのではないだろうか。

最初の厚切りジェイソンさんの話に少し戻ると、彼の本を通じて米国株を最近購入して現時点では資産価値が大きく下がってしまった人がいるとする。その人たちは実際に証券口座を開設し、株を買ったという行動を起こせた人だ。
しかし、投資は自己責任にもかかわらず、その行動をとったことで資産が減ってしまうと途端にその情報源となった本の著者に責任転嫁をし、SNSを通じて厚切りジェイソンさんを批判したりする人も中にはいるのかもしれない。
そうした人は、資産が減ったことによって大きく自分の心身の安定が揺らいでしまったのだろうと推察できる。
許容できるコップの容量が小さいにもかかわらず、その容量を大きく超える資産を投資し、結果的に心身に影響が出てしまっている可能性が高い。
ちなみに、厚切りジェイソン自身は挑戦するにもかなり慎重派で、自分がお笑い芸人として挑戦するために事業会社での雇用の確保や投資、徹底的な節約をはじめ挑戦できる環境を全て整えてから行動していた人なのだ。
そうすることで、自分のコップから水が溢れないように保険をかけていたとも言える。

えっさんがきらきらした感じが苦手な理由は、それを発信している当人に自分のエネルギー量の多さに無自覚である人が多いからなのかもしれない。それは、コップの容量が大きいからできることという前提や情報提供がない中で、誰でもできるような印象を与えかねない発信は、容量が小さい人の心身の健康を害する可能性を秘めている。
厚切りジェイソンさんのように、自分のコップの容量を慎重に見極めた上で心身の健康を害さない範囲で挑戦したり、行動を起こすという姿勢はとても大切なことだ。もしかすると彼がSNSを辞めたのも、突き詰めるとこれ以上続けると、自分の心身の健康にとってよくないと判断したからなのかもしれない。自分の容量にゆとりがある状態=心身が健康である状態を前提に、自分にとっての心身の充実を得るためにスモールスタートで自身のもつ容量を見極めながら挑戦するというスタンスが意外と重要なのではないだろうか。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

子育てをしながら全てのことを完璧にやっていそうなきらきらしている人をSNSやネット記事を通じてみて、落ち込んだり自己嫌悪になったりする必要はどこにもない。人はそれぞれ自分では変えることができないエネルギーの総量があって、そのコップの容量を見極めながら心身の健康を大切にしつつ、自分が余力のある範囲で無理のない自己充足感に向けて挑戦を繰り返す姿勢が重要なのではないだろうか。

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