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雨でも寒い日でも子どもが思いっきり遊べる室内施設「ASObono!(アソボーノ)」−1歳までの楽しみ方編!

・入場方法と料金体系

Photo byえっさん


本ブログの前に、興味深い研究結果があったのでご紹介♪
ハーバード大学の75年の追跡調査によると幸せと健康を高めてくれるのは、いい人間関係なのだと結論づけた研究結果が出た!なお、友人は数よりも1人でも信頼のできる人がいるのかどうかという結論も出たようだ。また、友人はネガティブな友人よりは明るくハッピーな友人の方が幸福度を高めてくれるとのこと!
うーむ、確かに数は多くないかもしれないけど信頼のできる人たちと継続的にいい関係を築けている状態だと、自分は周りに支えられて生きているな〜という感謝の気持ちでいっぱいになる。
特に今の育児休業期間という状況は、自分が信頼を寄せる人とだけ連絡を取り合えばいい状況なので、人間関係に何らストレスがないのは確かに幸せな状況だな〜と噛み締めている。
子どもには、学生のうちから信頼の厚いハッピーな友人をみつけ、長期的に幸せな関係を築くことの大切さを感じてもらえたらいいね( ´∀`)。

さて、そんな訳で?えっさんにとって貴重な友人の一人と友人の子どもと息子とえっさんの4人で、平日に子どもを連れて遊びに行ってきたのが、後楽園、水道橋、春日駅にほど近い東京ドームシティ内にある「屋内型キッズ施設 ASOBono! https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/」だ!

キッズ向けの有料屋内施設でよくある遊び場の代表は「ボールプール」だと思うのだが、「アソボーノ」でも当然のように巨大なボールプールがあった。しかし、1歳未満だと少しハードルがあるように感じる。そこで今回は、1歳までの子連れでも「アソボーノ」を満喫するためのヒントが得られるような事前情報をお伝えできればと思っている

まず、「アソボーノ」までのアクセスだが、特にベビーカーかつ電車を使う場合は駅から入口に辿り着くまでのルートがなかなかやっかいなのだ。中でも後楽園駅からの場合は1階から2階へ、2階から1階へと各ポイントでエレベーターを乗り継がないとならなかったりする。友人も「一人だったら、彷徨っていたかも」と言っていた。
そのため、事前にHPでは最寄り駅からベビーカーでのアクセス方法が詳細に掲載されているので、初めて訪問する場合は事前にチェックしたり当日すぐに確認できるようにしておこう!→アクセスhttps://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/access/

また、他にも事前にチェックしておくことをオススメしたいのが、年会費無料のTDポイントカードの登録だ。
TDポイントカードは東京ドームグループの各施設でポイントや割引の特典がつくカードで、クレジット機能付きのカードと、クレジット機能なしのポイントカード、クレジット機能なしのアプリ(カードレス)での会員カードの3種類がある。
えっさんも事前準備として、既に持っていたポイントカードをスマホのAppStoreで「TDポイント」と検索をしてアプリ会員証に移管登録しておいた。そうすると「アソボーノ」を利用する際にスマホ画面を見せることで子どもと大人の計2名分合計200円お得に利用することが出来るのだ⬇︎

料金体系はミニマムの利用時間が60分で大人、子ども共に会員価格だと850円となるので、受付では子どもと2人だと1,700円支払うことになる。その後、帰りは30分単位で自動で延長料金が加算され、料金は子どものみ450円/30分かかる。例えば、1時間半子どもと大人の2名で利用した場合は、合計2,150円かかる計算となる。

このブログを書いている時点では、「アソボーノ」の入口に着いてからの流れは次のようになる。
まずはQRコードを読み込み、下記の設問に答えて登録した上で入場することになる。入力が全て完了し送信した後の画面を入口のスタッフの方に提示した上で、入場という流れになっている。この日は平日だったので待ち時間もなく、スムーズに入ることができた!
※事前予約ができない施設のため土日は混み合っており、入口にて整理券の発券が必要。日によっては待ち時間も何時間と発生したりする。そのため、赤ちゃん連れの場合はできる限り早い時間帯がお勧め!

入口で消毒をした後に、ベビーカーを持参している場合は入口から入って右にまっすぐ進んだところにある「ベビーカー置き場」にベビーカーを置いてから、靴を脱いで受付に進むという流れになる。

Photo byえっさん

・1歳未満専用スペースはこちら!

Photo byえっさん

施設内にある有料ロッカー(300円)を使用しない場合、基本的にマザーズバックをはじめ貴重品などの手荷物はもったまま、遊ぶスペースに移動することになる。
1歳までの子どもには入口から道沿いに進むと一番奥にある「ハイハイガーデン」という専用のスペースも用意されているのだ⬇︎

Photo byえっさん

カラフルなクッションが敷き詰められていてクッションを踏むと音が鳴ったり、鏡や知育系の玩具が壁面に沿って制作されていたりと無料で遊べるキッズ向け施設とは異なる、有料施設ならではのデザイン性と機能性の高さを感じることができた!その周りにも1歳までの子どもでも安心して利用できるおもちゃもたくさん用意されている⬇︎

Photo byえっさん

えっさんたちが遊びに行った時にはまだ寝返りができない子もいたので、2〜3ヶ月くらいの子どもでもこうした場所で刺激を受けながら遊ぶという選択肢もあるのだ。スペースを囲うように椅子にもなるクッションが配置されているので、親同士も荷物を置いたり座ったりしながら子どもの様子を確認できる⬇︎

Photo byえっさん

息子はと言うと、、、ここにしかないおもちゃや知育系の玩具やハイハイで入れる立派な木のお家には目にもくれず、児童館にも置いてある穴からボールを入れると音が鳴るおもちゃをひたすら繰り返し遊んでいたのだった!例えいつでも遊べるおもちゃに夢中になったって、集中して遊べるものがあるのは良いことだよね(´-`).。oO

Photo byえっさん

・まだ歩けなくても遊べそうなスペースは!?

Photo byえっさん

友人とえっさんは45分が経とうとする頃に気づいたのだ。あれ?施設の全体図ってはじめに見た方が良かったのでは?と。改めてご案内すると、施設内は「海」「駅」「街」「森」のエリアに分かれているのだ!
かなり力を入れて設計されたと思われるのがメインのスペースと思われる「アドベンチャーオーシャン」というエリア。ここが一番多くの子どもたちが遊んでいた印象だが子どもが歩けないとちょっと危険な感じ。

そこで、先ほどご紹介した「ハイハイガーデン」以外にも1歳までの子どもが遊べるスペースはあるので、ご紹介したい。まずは、「街」エリア内の「ライブラリー」スペース。
この絵本は特注なのかな?と思うほど、通常より大きなサイズの絵本が置いてある。自宅にも「だるまさんと/の/が」シリーズが3冊あり息子はお気に入りなのだが、通常のサイズの4倍近くありそうな絵本が置いてある。こんなジャンボサイズの絵本を広げて読んであげられるのは、なんだかいつもと違った絵本の魅力を発見できそう。また、兄妹や友だちと一緒だったら全員に向けて読んであげてもいいかもしれない⬇︎

Photo byえっさん

他にも「プレジャーステーション」エリアもお勧めだった。こちらも先ほどの絵本と同様に、乗り物のおもちゃが大きいサイズで色んな種類があるスペースがある⬇︎片手で前後に動かす動作ができるようであれば、普段は小さな手でも上から掴める車が「何か勝手が違う。あれれ?」と好奇心旺盛に工夫しながら動かそうとする姿にほっこりできた。

Photo byえっさん

「トイフォレス」は、本来レールブロックや各種ブロックで遊ぶエリアだと思われるが、人工芝が敷き詰められ、凸凹もあるスペースもある。他に大きな子どもたちがたくさん遊んでいないようであれば、1歳までの子どもでもハイハイしたり、運動するのにも良いスペースだった⬇︎

Photo byえっさん

・施設内休憩スペースと隣接のフードコートランチ

はじめの60分は気づけば過ぎているほどあっという間だった。1分でも時間を過ぎると30分の延長料金が発生することを気にかけつつ、遊び疲れたら休憩したり、飲食できるスペースも「ハイハイガーデン」の側にある⬇︎

Photo byえっさん

この「休憩エリア」の目の前には、お手洗いと充実した「ベビールーム」もあってミルクや離乳食作りにも重宝する設備が整っている⬇︎

Photo byえっさん

キッチンの横には、広々としたおつむ替えシートスペースもあり、こちらもとても清潔に保たれていた⬇︎

Photo byえっさん

今回は「ハイハイガーデン」をメインに遊びながら、他のスペースも探検してオムツ替えをしたら、あっと言う間に1時間半になり、気づけば13時を回っていた。そのため、30分の追加料金を支払って出口を出て目の前にある「フードコート GO-FUNhttps://www.tokyo-dome.co.jp/feature/gofun/」でランチをすることにした!
こちらのフードコートは子どもが生まれてから来るのは初めてだったのだが、いつ来ても人でいっぱいで13時を過ぎて平日でも、お店は決まっていたのだが席が空くまで15分ほど待つことになった。
友人も⬇︎のブログを読んでくれていて、ランチは「びっくりドンキー 東京ドームシティ店:https://www.bikkuri-donkey.com/menu/1060/」にしよう!と事前に決めていたのだ。

東京ドームシティ内でランチをする場合は、お店が決まったら事前に「クーポン」があるかはチェックしておくといいかもしれない!えっさんもTDのアプリをチェックをしたところ、10%オフのクーポンがあり1番人気のチーズバーグディッシュ890円(税込)が801円(税込)で食べることができた⬇︎

Photo byえっさん

子どもに離乳食を食べさせてから久しぶりの「チーズバックディッシュ」⬆︎を美味しくいただいたのだが、フードコート内は子連れが多く混んでいるとあちらこちらで子どもの泣き声が聞こえるのだ。それは、逆に言うと多少子どもがぐずって泣いてしまっても、変に目立つことがなく冷静に対応できることも新しい発見だった。笑。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

今回、初めて子どもと遊びに行く場所については、予め全体図をHPやブログから探しておくべきだったなと反省した。時間を気にしすぎると子どもにも忙しくない時間の使い方をしてもらうことになりかねない。子どもが自分で意思決定が難しい1歳までの間は、その年齢に応じた遊び方や経験なんかを大人がイメージしておくと、子どもが同じ場所に飽きたときにも心に余裕をもって次の遊びの経験が出来るかもしれないな!

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