記事内にPRを含みます。

子どもの頃に親に連れて行ってもらって、それ以来ずっと大好きな飲食チェーン店とメニュー3選!!

・びっくりドンキー「チーズバーグディッシュ」

はじめに結論をお伝えしておくと、今回のメニュー3選には「肉」しか出てこない!!
回転寿司なんかも思い起こしてみたのだが、えっさんが子どもの頃というと・・・もう30年くらい前になるわけだがその頃は今の「スシロー」のような安くて美味しい!楽しい!と感じた記憶がないな〜と思った。
回転寿司はむしろ、高校生とか大学生くらいから好きになったかもしれない。

えっさんは小学校の6年生の1学期まで東京の西の方に住んでいて、住んでいた街から車や徒歩圏内で行けるレストランチェーン店=子どもの頃に行ったレストランとなる。
今回、改めて思い出してみると小学校時代から好きなメニューが大人になった今も一番好きだし、それ以外のメニューを頼むことがないことに気がついた。
つまり、えっさんの舌は単純で、子どもの時のままということなんだな〜!と妙に納得した結果となった。

子どもの頃から父親に何度もお願いをして連れて行ってもらった記憶があるのが、びっくりドンキーだ!!
不思議と自分が子どもの頃に行ったびっくりドンキーの店内の様子や座ったテーブルの位置、その時のハンバーグのにおいや食べた時の会話なんかを鮮明に思い出すことができる。びっくりドンキー自体が、特徴的なお店作りだから余計に記憶に残っているのかもしれないが、人の記憶ってよく出来ているな〜と思う。

えっさんは個人的にハンバーグは、びっくりドンキーが一番美味しいと思っていて何度食べても飽きないのだ。
びっくりドンキーは夫も大好きで、今の家に引っ越しをする8年前くらいに住んでいた家の徒歩圏内にびっくりドンキーがあった時には、月に何度も通わせてもらった。

しかし、何度行こうともいつも頼むメニューは一緒で「チーズバーグディッシュ」ほぼ一択。
たまにカレーがチーズバーグディッシュにかかっているメニューも頼むが、結局一番はシンプルに「チーズバーグディッシュ」なのだ。
付け合わせのサラダもすごく好きで、こんな完璧な組み合わせをこの世の中に生み出してくれた株式会社アレフ様(びっくりドンキーの本部)にこの場をかりて心から感謝申し上げたい。
トッピングについても、チーズをさらに追加することはあっても他のトッピングに浮気をすることはなく、恐らくこれからも一筋なのだと思うえっさんにとっては特別なメニューだ。

・松屋「牛焼肉定食」

続いては、松屋!!実は、今の自宅の目の前が「松屋」なので、本当にこのコロナ禍でも大変お世話になっている。
松屋に関して言えば、夫も好きなのだが夫婦揃って牛丼を頼むことがほとんどなく、えっさんは9.5割、夫は6割は「牛焼肉定食」を注文する。

子どもの頃は、家の最寄りの駅前にあった松屋の中でもこじんまりとしたお店で、親と弟とカウンターに並んで座って「牛焼肉定食」を家族で食べたことを記憶している。
初めて連れて行ってもらって食べた時に「なにこれ、美味しすぎる!」と思ったし、そう親に向かって言ったような気もするくらい、味が好きだったのだ。

他にもガストや、デニーズなんかの王道のファミリーレストランにも連れて行ってもらったと思うのだが、なぜか家族でぎゅうぎゅうのカウンターで「牛焼肉定食」を食べた記憶だけが印象に強く残っている。

昔からタレや、ドレッシングが目の前に置かれていて、サラダに大好物の胡麻ドレッシングを好きなだけかけることが出来るお店って最高じゃんと思っていたような記憶がある。笑。
そしてタレについては、ポン酢と決まっているのだ。

この見た目にも味にもシンプルな「牛焼肉定食」だが、家で再現しようと思っても意外と難しいのだ。
そして、吉野家や、すき家をはじめ他のチェーン店では食べられないメニューでもある。
松屋は季節ごとにもなかなか美味しそうな新作メニューを出していると思うのだが、どうしても最良の選択をしようと思うと「牛焼肉定食」のメニューボタンを押すえっさんがいるのだった。

・安楽亭「ファミリーカルビ」

そして最後は、安楽亭!焼肉チェーン店も牛角や、叙々苑、新しいところだと焼肉きんぐなんかがあると思うのだが、夫とえっさんが一番よく行くのは安楽亭だ。
特にランチ帯に「ファミリーカルビ」の定食を食べに行くことが多い。

今の自宅の周辺には牛角もあるし、個人店での焼肉屋さんも多い。お肉自体の価格もピンキリなのだが、和牛だったりA5ランクだったりするお店にも近所のよしみで1度は試しに行ったりしたのだが、「さすが、美味しかったね〜」と言うものの、次に「焼肉食べたい!どこ行く?」となったら必ず「安楽亭」となるのだ。

安楽亭も黒毛和牛なんかのいいお肉もメニューとしてあったりするのだが、いつも「ファミリーカルビ」を頼んでしまう。これも、先ほどのびっくりドンキーや松屋と同じように、子どもの頃からずっと食べ慣れた好きな味というある種の中毒的なメニューとなっているのかもしれない。

また「ファミリーカルビ」の定食は味のバランスがちょうどいいのだ。安楽亭のキムチは辛すぎずにアクセントになるし、タレも甘口がお肉とご飯によく合ってクセになる味だ。
子どもが小さいとなかなか焼肉は食べに行けず、えっさんの両親が息子を少しの間みててくれるとなったときに夫と「どこにお昼は食べに行く?」となったら、すかさず「安楽亭!」となるのが面白い。

今書きながら思ったのだが、夫とえっさんは好きなお店とメニューが共通している。なので、ほぼ何も疑わずに同じメニューを今後もずっと食べ続けることになる気しかしない。
しかし、他にここのチェーン店のこのメニューが美味しいよ!ハードリピートしちゃうかも!というあなたの子どもの頃から変わらず大好きなメニューも教えてもらえたら、とっても嬉しいなと思う♪( ´▽`)

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

自分たちが好きで美味しいと思うメニューを、子どもにも食べてもらいたいと思うのが親心なのかもしれない。今度親に会ったら聞いてみようと思うのだが、実は自分が自ら好きになったと思っていたメニューは、実は親が好きでよく食べていたなんてこともあるのかもな〜とふと思った。子どもが幼い頃に食べて好きになったメニューが、成長して大人になってからも変わらずに食べられるってとても幸せなことかもしれないね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA