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1歳児連れでさつまいも堀り体験へ!農園でのお芋掘りと遊園地内でのお芋掘り体験を比較してみた!

・観光農園での「さつまいも掘り」&「キウイ狩り」体験!

行ってきました!!2週連続で、さつまいも掘りへ♫
そんなわけで、このブログを書いている時点では日々さつまいもの料理が食卓に並ぶ日々が続いている。笑。
美味しいのだけどね。
結論から申し上げると、夏に行ったブルベリー狩り【参照ブログ:https://life-careerblog.com/blueberry-picking/】よりはさつまいも掘りのほうが1歳時にとっては難易度はぐっと高くなった気がした!
子どもにとっては、芋を掘る体験よりは土いじりが楽しかった様子だった。

初回は観光農園に行って、翌週はレジャーランド内の農園でお芋掘り体験をしたのだが、それぞれに体験としておすすめできる魅力があったので、ご紹介したいと思う(^ ^)
まずは、電車とバスを乗り継いで行った平野観光農園さんでのお芋掘り体験から!こちらは、HPなどはなくじゃらんの公式サイトの「観光ガイド」ページから予約をさせていただいた⬇︎季節ごとに収穫できる果物や野菜が異なるので、1年中楽しむことができる♫

【料金】

さつまいも 1kg 300円〜 / キウイ 1kg 600円〜

【アクセス】

(1)JR北上尾駅より車で7分 
(2)JR高崎線上尾駅下車 東口 伊奈学園行・羽貫駅行バス乗車 日工精機前「菅谷」バス停下車後徒歩1分 
(3)大宮ICより17号バイパス熊谷方面から車で約20分

当日は、さつまいも掘りの他に同じ畑のエリア内でキウイ狩りの体験もできた♫近所のママ友と子どもたちと4人で行ったので、収穫後に半分にして持ち帰ることに!
えっさん宅分としては【特大さつまいも3個+キウイ大4個】で合計700円ほどと体験代込みであることを考えるとお得に感じた!!

こちらに辿り着くまでにバス停を間違えてしまい上尾駅からバスに乗って、さらにバス停を降りてから歩いて15分ほどで農園に着いた!(バス停が間違わなければバス停からは徒歩1分程度)
こちらの農園に決めたのは、自宅からでも公共機関で1時間程度とアクセスが良いのも決め手の1つとなった。
けれど、最近子連れでバスに乗るのに子どもが嫌がることが多く、バスに乗るのだけで本当に体力を消耗しすぎてしまい到着時にはだいぶお疲れモードだった( ;∀;)
子連れあるあるかもしれないが、子どもがバス内でワーワー騒ぎ出すと抱っこしつつ、「静かにね〜」と言いながらエネルギーを使い果たすので、えっさんはそんな時は「無」になってしまう。笑。けれど、農園になんとか無事に到着することができて、かわいいヤギさんたちもお出迎えしてくれたのでようやく体験を楽しむモードに♫

受付を済ませて、時間になるとさつまいもを入れるための袋をもって、受付からすぐの畑へ!畑までは子どもと歩いて2分〜3分ほど!
この日は天気も良く、10時からの予約で一番乗りだったので、指定されたエリアに着いても空間にゆとりがあって掘れるスペースもしっかりと確保することができた。
子どもでも掘りやすいように土を柔らかくしてくれているようで、子どもたちも砂場で遊ぶような感覚で土を一生懸命にいじっていた。友人の子どもは、ちょっと恐る恐る様子をみながら、お芋が見えたところで参戦!
なお、お芋掘りをするときは軍手もお借りできるのだが、持参してもOK!それに気づかす、一生懸命に素手で掘ったので後で土を洗い流すのに一苦労だった。涙。この教訓から、ぜひ軍手を持参するかお借りすることをおすすめしたい!!
土も柔らかく、ツタがからまっているものの子どもとの共同作業を楽しむイメージで、さつまいもを掘り進めていった。実際、姿を見せてくれたさつまいもをどれも特大サイズでびっくりした!!

こちらが実際に収穫したさつまいも⬇︎大きくて長いので土を掘るまでに時間がかかった分、採れたときの達成感もとても大きかった(*^^*)1歳児だと引っ張る力がまだついていないのか、お芋を抜くというよりは周囲を掘り進めて取り出すイメージだった。

さつまいもも30分以上と時間をかけて掘れたのだが、まだ余力がありそうな子どもたちを連れて畑から受付まで戻る途中にあったキウイ狩りの体験もさせていただくことに。こちらは事前予約が不要だったので、そのままの流れで体験することができた。これまでの人生でキウイ狩りをした記憶がないのだが、木も低くて大きなキウイが頭上にゴロゴロと実っている光景は迫力があった⬇︎ブルーベリーのような小さな実に比べると収穫にも力が必要なのだが、身長160cm程度のえっさんが抱っこしてもすぐ子どもの手の届く範囲に大きな実がなっているので、手で掴みやすい様子だった。ただし、キウイをもぎ取るには力が必要なので、サポートをしつつ一気に収穫することができた!

そうして、収穫したさつまいもとキウイをもって受付に再び戻って計量をしゴシゴシと手を洗っている間に、大学芋とお漬物に緑茶が人数分サービスしてもらえた⬇︎平野観光農園さんの敷地内には軽食や売店もあって、収穫物のお会計は売店のレジで済ませることになった。持ち帰り用のビニール袋もいただくことができ、体験の後にゆったりとひと休みをすることができるのが、とてもありがたかった^ ^

初回のさつまいも掘り&キウイ狩りに関しては収穫した達成感というよりは、「土いじり楽しい!お芋って土の中にあるのね!キウイって木になっているのね!」といった野菜や果物についてのイメージがなんとなくでも具体的に浮かんでくるようになったらいいな〜と思える時間となった!!

なお、収穫して自宅に持ち帰ってからキウイやさつまいもを食べるまでには、ちょっとした保存期間が必要であることもはじめて知った( ´ ▽ ` )実際に収穫してから10日以上経ってから食べたら、とっても甘くて子どもにも「これが収穫したさつまいもだよ〜」とそのときの動画や写真、お芋がのっている絵本を見せながら食べてもらったら、それくらい分かってるわ!と言わんばかりに「うんうん」とクールに頷いていた。笑。

・遊園地で農業体験「むさしの村」って?

続いてその翌週に訪れたさつまいも掘りについて!2回目は、ジジババとも一緒に家族揃って「緑の中のファミリーランド むさしの村:http://www.musashinomura.co.jpへ!!なんとこちらの施設のキャッチコピーが「遊園地で農業体験」なのだ!素敵♪
秋になったので子どもと一緒に食と農の体験をしたいな〜と探していたところ、ジジババのいる実家からも車で行ける距離に「むさしの村」を見つけたのだ♫もちろん、訪れるのは今回がはじめて!

こちらは、埼玉県内15のJA(農協)が一緒に運営しているとのことで、遊園地と農業体験が同時に楽しめる珍しい施設!
主に遊園地内のアトラクションに乗るには別途料金がかかるのだが、入園料金内で敷地内にある遊具やイベント参加、アンパンマンなどのキャラクターショー、動物との触れ合いスペースなんかも利用することができる!

【料金】

・入園料 中学生以上大人1,200円 / 3歳以上小人650円

・フリーパス 中学生以上大人2,900円 / 3歳以上小人2,300円
(→入園券がある場合は、乗り物フリーパス 中学生以上大人2,400円 / 3歳以上小人2,000円)

【アクセス】

埼玉県加須市志多見1700-1

車(敷地内駐車場700円/日)を利用せず、公共機関で行く場合は東武伊勢崎線「加須駅」下車(タクシーで10分)
日曜・祝日は「加須駅」から無料送迎バスも出ているとのこと!

この日は休日ということもあり、9時30分のオープン時(冬場のオープンは10時〜)には長蛇の列だった。
「むさしの村」公式LINEを登録すると初回は、入園料大人1,200円が無料だったのでジジババ、夫も同様にLINE登録をして入園券売場には立ち寄らずに開園を待つ列にそのまま並ぶことができたのだ⬇︎

開園してからの流れはスムーズで、10分もかからずに入口(中央入園ゲート)に着いた!
今回の来園目的はさつまいも掘りがメインではあるものの、電車や汽車の乗り物もあったので子どもが楽しめるようにと夫とえっさんの分のフリーパスをジジが購入してくれたのだm(_ _)mありがたや〜。
なお売店の中には、えっさんが想像していた以上にオリジナルグッズやお菓子が豊富に販売されていた⬇︎

園内の全体マップはこちら⬇︎主にマップ右側が遊園地のエリア、左側が芝生広場やアスレチック、動物コーナー。
そして上部が農園エリアとなっていた。
入場するとすぐに遊園地のエリアの乗り物フリーパスを「ぽけっと売店」で購入するのと同時に、ファミリー館フロントで収穫体験の事前受付をする必要があったのだ。夫が無事に「さつまいも掘り」の受付を済ませてくれたので、それまでは園内を巡ることに♫

さすがファミリーランドというだけあってリピーターの家族連れが多い印象で、みんな慣れた様子で入園と同時にショーステージがある芝生広場にテントを張っていた⬇︎

今回はじめて訪れたこともあってとりあえず、遊園地エリアへ!!2歳前の子どもでも乗れるアトラクションに乗ってみることに。数えてみたところ、現時点で23アトラクションのうち16アトラクション(約7割)が付き添いありであれば0歳から体験することができるようだ!
まずはじめは、こちらの「むさしの村鉄道」という汽車型の乗り物へ⬇︎
息子は機関車のことを「しゅぽ」と言うので、「しゅぽしゅぽ」と指差しておおはしゃぎだったのだ。こちらの「むさしの村鉄道」は遊園地エリア内をゆったりとしたスピードでぐるっと周遊してくれる。そのため、こちらの乗り物にはじめに乗ることで、園内にどんなアトラクションがあるのかをひと通り確認することもできた!

「むさしの村鉄道」の駅の横には本物のディーゼル機関車があったりと、乗り物好きの子どもにはテンションが上がる展示だった!!

鉄道に乗って改めて遊園地周辺を見渡してみると、収穫体験の舞台でもある農地が広がっていてとってもの〜んびりとした雰囲気に心が和んだ!

今回は足を運ばなかったものの昔ながらの「おばけ屋敷」や狂気に満ちたアトラクションだとSNSでバズった「ワンダーランド」、「ゴーストの館」という怖いアトラクションもあって、バラエティに富んでいる。笑。
しかもどれも0歳から付き添いありで体験可能なのだから面白い。怖いものみたさで次回はチャレンジしてみようかなと思った!

もちろん、こうした動物型のほのぼのした乗り物もある⬇︎手動のバーを回して進む「アニマロッコ」というアトラクションで、シマウマやキリンの形をした乗り物があって付き添いがあればこちらも0歳児から乗車OK。

遊園地内を周遊し「むさしの村鉄道」を降りた後は、「コーヒーカップ」やディズニーランドにあるダンボっぽい「スカイエレファント」、船型の乗り物「回転ボート」に、農業体験場所の田畑も見渡せる「大観覧車」とノンストップでアトラクションを次々にチャレンジしてみた⬇︎
入園前に感じた人の多さに比して、アトラクション自体はどれも休日ではありながら5分〜10分ほど並べば乗れるくらいの混み具合でスムーズだった^ ^

そして、最後に乗ったアトラクションがこちらの「Go!Go!トレイン」⬇︎
こちらの乗り物を見たとき、4月に訪れた鉄道博物館(参照ブログ:https://life-careerblog.com/railway-museum/)にも似たような「ミニ運転列車」というアトラクションがあって、子どもが楽しそうに乗っていたことを思い出した。

こちらは小さい電車型の乗り物に乗って、ハンドルやブレーキ、警笛を操作しながら線路に沿って進んでいくアトラクション!このアトラクションは遊園地の一番奥のエリアにあるもののこれまで乗ったどの乗り物よりも混んでいて15分ほどは並んだかもしれない。
それでも晴れの休日でも、15分程度の待ち時間で乗車できるのはラッキーなのかもしれない!!

敷地も広々としているので、運転席からの視界もとても良好だった!!ミニ電車が敷地内を走る様子にえっさんはなぜか平和を感じてしまった。どこか懐かしさを覚える牧歌的なアトラクションなのだ。笑。

途中駅の名前も「ふれあいぼくじょう」。平和すぎる。実際にファミリーランド内に「ふれあい牧場」というヒツジやブタやヤギに餌をあげられるエリアもあるので、こうしたのんびりした場所を電車の運転手さんになりきって操縦するという体験も案外貴重だな〜と感じた。

遊園地を出た後もお芋掘りまで時間があったので、早めのランチに行ってきた。ランチを済ませた後もまだまだお芋掘り受付開始13時まで時間があったので、遊園地とは反対側にある「ふれあい牧場」にも足を運んでみた⬇︎

「ふれあい牧場」入口では3歳から乗馬体験も可能なポニーがお出迎えしてくれたのだが、なぜかハート型のサングラスを頭にかけていた。笑。

ポニーには1歳では未だ乗馬できないのだが、この広場では動物に餌(100円)をあげることができるのだ!
子どもと一緒にこれまで動物に触れ合える場所には色々と行ってみたものの、ブタさんに餌をあげられるのは今回がはじめてだったかもしれない。
ブタさんは鼻でクンクンと匂いを嗅ぎながら、地面に近い距離から餌を食べてくれる。そのため、食べて姿をよ〜く観察することができて、子どもも楽しそうだった!!

お次のヤギさんは餌を食べるために前足を柵に乗り上げてくれたりと活発で、子どももおっかなびっくりした様子で餌をあげていた。

ヤギさんのお隣の柵にはヒツジさんもいて、餌を寡黙にもぐもぐと食べてくれていた。子どもに動物の鳴き声を伝えるときに「メー、メー」とヤギさんだろうがヒツジさんだろうが同じように伝えてしまうのだが、何かうまい識別方法はないのだろうかと考えては良いアイデアを思い浮かばずにいる。笑。どなたかご教授いただけたら嬉しい!!

ウサギさんの数も多かった。これまで子どもはウサギさんの餌やりを4回ほど経験しており、もう慣れたのかと思いきや恐る恐る柵から餌を放り投げていた。しかし、投げ落とした餌をウサギさんが食べてくれたら「できた!」と言って自分で大きな拍手をしていたので、「自分なりの達成感が大事なんだよな〜」と妙に納得した瞬間だった。笑。

なおランチに立ち寄ったのは、入場口からまっすぐ行った場所にあるファミリー館にした⬇︎こうした施設の中の目立つ建物にJA共済の見慣れたロゴがあって、ここが農協の施設であることを主張しているのように勝手に感じてしまった。

ファミリー館に隣接をしてBBQを楽しめる場所もあった⬇︎やっぱりこの場所で提供されるBBQの野菜はJAが運営しているだけあって新鮮なんだろうな〜と思う♫

ファミリー館の中に入ってすぐの場所にも売店があって、こちらでもオリジナルのお土産を購入することができた⬇︎

こちらの売店の隣りに大広間があって、その中でも軽食を食べることができるので利用することにしたのだ。
ラーメン、うどん、カレーに、やきそば、たこ焼き、フライドポテトと定番メニューが揃っていた⬇︎

11時半頃に着いたところ、運良く畳の席も空いていた!定番メニューでも良かったのだが、せっかくなのでオリジナリティがあった丼メニュー(チャーシュー丼、温玉からあげ丼)から自分の分はチョイスした。

子どもは、お子様メニューの「お子様カレー 700円」にソフトクリームを追加で注文した。子どもはカレーよりも真っ先に「ゼリー、ゼリー」と身を乗り出していたが。笑。

こちらがえっさん注文の「温玉からあげ丼 900円」⬇︎ここのところ外出時のカレー注文率が高かったので、たまにはこうした丼ぶりメニューも食べたくなるのだ( ´ ▽ ` )

ファミリー館内にはおむつ交換台があるお手洗いもあるので、小さい子ども連れにはちょうどよかった♫

・レジャー施設内での「さつまいも掘り」&季節の野菜収穫体験!

観覧車から眺めた「わくわくファーム」

そうこうして9時半から13時まで園内で楽しく遊んでいると、13時半スタートのさつまいも掘りの時間が近づいてきたので、待ち合わせのファミリー館前に着いた。
少し余裕をもって13時前に並んだものの、後ろにも長蛇の列ができていた。やはり、家族連れの多くが農業体験を一番楽しみに遊びに来ているんだな〜ということを実感をした。その名も「わくわくファーム」と名づけられた農業体験ができる土地は広大で、さつまいも掘り以外もこの時季に合った白菜や大根など野菜の収穫も楽しむことができた!!

季節により体験できるお野菜や果物はこちら⬇︎これからの季節を考えると冬はイチゴ、春はじゃがいも掘りも体験してみたいな〜と感じた。もちろん、夏は再びブルーベリー狩りに行ってみたい!!

今回は秋のシーズンに当たるので、さつまいも掘りがメインとなる!!さつまいもの品種としては「紅はるか・紅あづま」とのことだった。料金は受付時に済ませて、3株持ち帰りで600円!さつまいも掘りの料金としては、先週と同様に良心的と言える♫軍手に関しては、サイズに応じて100円〜200円でその場で購入することができる。持参してもOK。

今回は前回の反省を活かして軍手を購入し、自分たちに割り当てられたエリア内でさつまいもをこじんまりと掘る感じだった。混んでいるので仕方がないのだが、そんなに隣同士に余裕があるわけではなかったので3株掘り切ることに集中する感じだった。先週よりは子どももお芋掘りが上達するのかと思いきや、今回も土をいじることに夢中だった。笑。
あまり狭い場所にしゃがんだ状態で長くはいたくない様子だったので、大人もがんばって掘り進めて15分ほどで終了となった!!さつまいも自体は、大きさも小ぶりのものから大きいものまでまちまちだった。
この日一番重いさつまいもを掘った人にはプレゼントがある企画もやっていて、隣りの人は「今回は、試しに持っていきたいと思える大きさはなかったな〜」と呟いていたりと周りを見渡してもリピーターさんがやはり多い印象だった。

こちらの畑では、さつまいも掘りが終わった後も畑の野菜を1個150円ほどというお値段設定で収穫できるので、今回もその流れで大きな白菜と大根を収穫させてもらった。
かなりお野菜のサイズが大きいので、こちらもジジババと半分にして持ち帰ることに。子どもは畑の中にいること自体が楽しかったようで、えっさんが途中で体力的にへばって休憩していても子どもは最後までジジババと夫一緒に収穫を頑張っていた。そして、園内から出て車に乗るのと同時にいつものことながら爆睡モードに。笑。この全力でやりきる力にはいつも本当に感心させられる。

前週のように収穫後の試食のようなものはないのだが、同じ敷地内で乗り物型のアトラクションが豊富な遊園地と動物との触れ合いができて、さつまいも掘りに野菜の収穫までできるのだから、これはこれで記憶に残る農体験だったな〜と感じた!!

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

さつまいも掘りは、2歳前後の子どもにとっては一人でやり切るには難易度高めの「農」体験だった!しかし、さつまいも掘り以外の果物や野菜収穫体験もセットでやることで土に触れること、木になった実を採ること、広大な畑の中で巨大な野菜を収穫すること、野菜や果物が育つプロセスの違いを実感できる機会となった。
また、他の体験と一緒にさつまいも掘りをしたことで日中を通じて飽きることなく、最初から最後まで全力を出し切ることが出来たようだった。こうした体験の掛け合わせを通じて、土いじりをし太陽の下で疲れて、ぐっすり眠るという人間らしい1日を過ごすことができたように感じたのだった。

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