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赤ちゃんとGO!「公園でお弁当を食べる」という定番の子連れ節約をより楽しむための3つのバリエーション!

・公園内でプチイベントがある日を狙う!

えっさんが住んでいるエリアの中では比較的広めの公園を息子と散歩していると、色々と遊び方を工夫している親子に出会う!

えっさんが子どものとき、親に遊びに連れて行ってもらってた場所の記憶の中でも、広めの公園に行った記憶は新鮮なまま残っている。子どもにとって、その場所にお金がかかっているかどうかで記憶として残る度合いが違ったかというと当たり前だがそんなことはないわけだ。
中でもえっさんが思い出すのは、上野恩賜公園でお弁当を食べたことだったり、昭和記念公園で夏の暑い日に駆けずり回ってポカリが美味しかったことだったり、花小金井公園でお花見をしたことだったり、公園で遊んだ思い出はいつまでも鮮明に記憶に残っている。

では、そんな楽しくてお金もかからずに休日を過ごせる公園に、まだ乳児である赤ちゃんを連れて行くとしたら、どんなバリエーションがあるのかを考えてみたので今日はそんなお話!

調べてみると、赤ちゃんを連れていっても親子で参加できるイベントも多く開催されていることに驚いた!!
子どもの年齢別にイベントを検索することも⬇︎できるのだ。

例えば0歳児であれば、親子でベビーヨガ・ベビーマッサージ、それに親子でのフォト撮影会というものが多くの公園で開催されていた!!

「へ〜!!いいかも〜♪」と思ったのが、夏らしくひまわり畑でピクニック(小さなテントやギンガムチェックのピクニックセットなんかは準備してくれる!)をしている様子を撮影してもらえるというもの。お値段も10カット3,500円と普通の写真館で撮影するよリーズナブル。
すぐに予約は埋まってしまう様子だったので、緑やお花を感じられる公園での撮影会なんかのプチイベントもチェックしてみると、普段の公園とはまた違った楽しみ方ができるかもしれない^ – ^

・テントを張ってキャンプ気分!

えっさんの家の近くの公園でも、土日になるとすごい数のテントがあってびっくりしたことがあった!!
テントと言えばキャンプのイメージが強いが、普段使いできる公園キャンプという発想も楽しい。

公園の原っぱなんかでテントを張るのは日除けにもなるし、荷物も置けるし、多少雨が降っても避難できて大人にとっても快適だ。
狭い場所が好きな子どもは多いと思うので、子どもにとってもいつもとはまた違う雰囲気で公園を楽しめるという意味で、テントを張っての公園遊びも楽しそうだ!!
強い日差しにはまだまだ弱い赤ちゃんにとっても、気温も外より涼しく外気も入ってくるため日光浴するにもちょうどいいかもしれない。

えっさんはテントをもっていないので、お値段を調べてみたところワンタッチで設営できて、UVカットや防水タイプのものでも5千円以内⬇︎で販売されていたので、1つ持っていると便利かもしれないな〜と思った♪( ´▽`)

ちなみに、テントが広げられる公園は限定されているようなので、さすがに多くの人がテントを広げていれば大丈夫だと思うが、一度近くの公園の規定がどうなっているのかを確認してみてはいかがだろうか⬇︎!?

・草の上でハイハイ、草や砂をつかむ!

生後6ヶ月までの赤ちゃんであれば、ベビーカーに乗せて日光浴することで公園を楽しむことが多いと思うが、その時も遊具だけの公園よりは、緑を感じられる公園の方がいいようだ。
えっさんが現在お勉強中のモンテッソーリ教育の本の中にも、赤ちゃんとの公園での遊び方なんかがのっていて、6ヶ月以降の赤ちゃんについては「草の上でずり這いやハイハイ」「砂をさわる」「草をむしる」という遊びを推奨していた。

草の上でハイハイとか考えたことがなかったえっさんも、ぜひやってみたいと思った⬇︎こんな感じ?笑。

草いじりに土いじり、心配しているばかりでは子どもの成長にも影響を与えてしまうな〜としみじみ。
日光を浴びながら、草や土を感じることは子どもの身体の成長にとっていい影響があるのだ!!

親子教室では「皮膚たんれん」を毎日するように話があった。
日光は、ビタミンDを体の中に作り出すためにとても大切なものなので、日光を避けてばかりいると栄養バランスを崩してしまうそうだ。
生後4ヶ月くらいから1日10分くらい日光を裸に近い状態で浴びて、3ヶ月くらいかけて20分を目安に日光浴するとメラニンの定着を進めることができ、免疫が低下することを防いでくれるとのこと。

そんな「皮膚たんれん」の場としても公園は最適な場所かもしれない。
生後6ヶ月くらいから赤ちゃんとの公園遊びでは日光、草や土との触れ合いを大切にして汗をかくという体験をたくさんすることで、将来的に熱中症になりにくい身体作りも一緒にしてあげられるのだ!!

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

公園に赤ちゃんを連れて行くことは日常のほんわかした時間だ。けれど、何度も行くうちに同じ公園だと散歩や遊び方のバリエーションが少なってきてしまうこともある。公園を飽きずにより楽しむためにも、楽しみ方のバリエーションを年齢ごとに考え、変えてみるのも新しい発見や思い出ができて楽しいかもしれない!

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