・新設されたロイヤルαPLUS限定コース!
昨年に引き続き、今年も保有するJCBのブラックカード「ザ・クラス」の特典として商品相場2万円〜3万円相当の豪華なカタログギフトが贈れてきたので、改めてその内容をご紹介しようと思う♫
こうしたクレジットカードや、株主優待のカタログギフトを利用しての節約に関してはこれまでもブログで度々ご紹介してきて、いつも決まってエンタメ関連のチケットを選んできたえっさん。
去年のメンバーズセレクションに関しては、ディズニーランドのチケットとキャラクター商品にして、実際に子どもの誕生日にTDRに行き、チケット代はまるっとお得に楽しむことができた♫⬇︎
そんな毎年楽しみにしているカタログギフトなのだが、今年は集計期間中のJCB利用額の合計が300万(税込)以上の人を対象にした「ロイヤルαPLUS限定コース」というカード保有者の中でも、利用金額が基準を超えた人たち限定のコースが設けられたことで、注目されていた。
JCBと言えばディズニーリゾートの公式スポンサーということで、以前はディズニーランド内にある会員制レストラン「クラブ33 」に予約できる抽選特典が大変好評だったのだが、2019年にその特典が終了しその復活を待ち望む人の声も大きかったので、今回この「ロイヤルαPLUS限定コース」にディズニー系であればどんな商品が登場するのかをみんなが期待して待っていたのだ。
結論から申し上げると、残念ながら「クラブ33」の抽選特典復活にはならなかったものの、去年えっさんがブログでも要望していた通り、ディズニーチケット2枚+「東京ディズニーランドホテル」内レストランでのコース料理・フリードリンクプランのセットというのが抽選で40組80名に当たるという目玉プランが新設されていた!!
これは相当な倍率だと思うのだが、日付が10月21日(土)と指定されていたり、えっさんはもう関西に4月に引っ越しをする+子どもは入れないのでこちらの抽選参加は残念ながら見送ることにした。なお、抽選で当たった場合のチケット特典の転売、譲渡、換金などは固く禁止されているし、参加のときにカードの本人確認あどもあるのかもしれないが、こちらが当たった場合はカタログの商品相場よりもかなり高い価値があるのではないだろうか。
他の新設されたコース限定のアイテムはこちら。色々と見てみるとその商品そのものの値段がこれまでより高いというよりは、希少性が高かったり、通常のカタログギフトには掲載しないような人気が高かったりするものを揃えている印象だった。⬇︎
モノ以外の商品では、これまではなかったホテルの宿泊チケットが体験チケットの中では、魅力的に感じた(*^▽^*)⬇︎
ホテルの場所は、愛知県にある蒲郡クラシックホテル【https://gamagori-classic-hotel.com】!!引っ越し先の大阪からだと微妙な距離なので、こちらも今回はお見送りすることに。
また、ワインスクールの講座まで登場していて、確かにこうした商品があるとワイン好きの人は試しに行ってみようという気持ちになるのかもしれない。ただ、レストランやこうした講座なんかは子連れでは行けないな〜と素通りすることに。
先ほど冒頭でご紹介した目玉商品がこちらのページにあるのだが⬇︎、子どもがレストランに入れないとなるともう一つのディズニーの商品が九谷焼豆皿とペアチケットとなるようだ。お皿は個人的な趣味でキャラクターものを集めないことにしているのでこちらも見送ることに。結果、せっかくの「ロイヤルαPLUS限定コース」を申し込めるチャンスと楽しみにしていたのだが、すべてお見送りすることになった( ; ; )
・スタンダードコースの去年との違いは!?
さて、そんなわけでえっさんは今年もおなじみのスタンダードコースから商品を検討することにした。
去年もReFaのアイテムが推しの商品として注目されていたのだが、そのお隣りのページには体験可能な商品としてMIKIMOTO COSMETICS サロン・ド・ボーテ【https://www.mikimoto-cosme.com/ginza/concept/index.html】のフェイシャルトリートメントや、ボディトリートメントの特典が追加されていた。なお場所は銀座となっている。
今回、こうした体験ができる商品を見ていて思うのは大阪に引っ越そうとする今、これまで都内に住んでいると気にならなかった『近くで行ける場所が限定される問題』というのが出てくるのだな〜と実感した。
その他の商品ラインナップは、こちら。⬇︎これまでも登場していた商品が再登場していたりと、スタンダードコースに関しては、昨年までとそこまで大きくは変動していない商品構成であるように感じた。
ただ、これまでスタンダードコースとしてあった「ザ・クラス」オリジナルロゴ入りの商品は、「ロイヤルαPLUS限定コース」の商品として更なるパワーアップをはかった印象。
体験できる商品も、去年とほとんど変わらず!!
旅行のクーポンか、ディズニーのペアチケット+ぬいぐるみや食器などのアイテム商品のセット。そして、USJのペアチケットと人気アトラクションがスムーズに乗れるチケットのセットや施設内はもちろん全国のコンビニ・レストランなどで使える5,000円分のプレモカードのセット。
これらを金額換算してみると例えばプレモカード5,000円とUSJペアチケットを選んだ場合は、GWなどのチケットが高い時期だとUSJチケットは大人一人9,500円するので商品券と合わせると合計で24,000円相当の価値があるようだ。
・子連れ家族の選択肢はやっぱりこれ!
そんなわけで、今回期待をしていた「ロイヤルαPLUS限定コース」の商品は見送り、最終的に夫とも相談をして選んだのはやはり大阪に転居をするということで「USJ一択でしょ!?」という結論になった。
まだ2歳の子どももUSJには足を踏み入れたことがないので、チケット代が高くなった今、小さい子どもを連れてたくさん乗れるアトラクションがディズニーほどあるわけではないかもしれないが、近さに勝るお得な優先項目はないということで引っ越しをしてから落ち着いたら、行ってみようと思う!!
USJに関しては、ディズニーのスタンダードコースの特典とは異なり、ペアチケットと一緒に付いてくる特典も体験に付随した特典ということで、JCBエクスプレス・パス引換券(4枚組)のセットを申し込むことにした。
こちらも譲渡や換金、売買は禁止されているのだが、メルカリで試しに見てみたら、このセットが4万〜5万円台で取引をされていてびっくりした。
やはりこうした特典としていただけるカタログギフトの中にその会社がスポンサーだったり、運営元だったりする施設優待が入っている場合は、そのチケットやチケットとのセット商品のコスパが一番お得と言えるのではないだろうかと、今回のメンバーズセレクション2023のラインナップをみて改めて実感したのだった( ´ ▽ ` )
子連れで住む場所が変わるということは、自分たちが何かしらの娯楽体験をするための活動範囲や選択肢が大きく変化するということをカタログギフトを眺める中で、改めて実感をする機会となった。
せっかくなので思い出となりそうな限定かつオリジナルの体験に申し込みたいところだが、子どもと無理なく気軽るに行ける範囲で、はじめてのエンタメ体験するということも同じように記憶に残る体験になるのではないかと思い直した。
結論、子連れ節約を考えたときは移動するときの労力も加味しながら、物理的に近い場所でのはじめての体験こそが金銭面に限らず諸々の手間も含めて節約効果が高いと言えるのではないだろうか。