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日本発!アジア各国でも人気の屋内遊具施設「kidzooona(キッズーナ)」で子どもも大人も気軽に全身運動♫

・絆を意味する「キッズーナ」ってどんな場所!?

Photo byえっさん

外が暑い日も、雨の日も子どもは元気に動き回りたいという欲求に正直で、ヘタレなえっさんからするとひたすら尊敬の念しかないのだが、親が家に引き籠りたいような日でも子どもの運動不足解消やストレス発散のために「どこか連れていくか〜」という選択肢を迫られることになる。
こういう日に特に重宝するのが、室内で子どもが思いっきり遊べる施設だ。これまでも、「ASObono!(アソボーノ」⬇︎や「CULAFUL(キュラフル)」⬇︎といった屋内での遊具施設に子どもを連れて行ってみたが、今回行った施設はこれらの施設よりもより気軽に行ける雰囲気があった!!

イオンのグループ会社でショッピングモール内で児童向け遊戯施設を展開するイオンファンタジー社が運営している施設のブランドのひとつが「kidzooona(キッズーナ)https://www.fantasy.co.jp/kidzooona/ 」という名称で展開されている!家族や知らないお友だちとの絆を育む施設という思いを込めてこちらの名称になったのだそう(^ ^)

お盆の間は実家に子どもと二人で帰省していたこともあり、実家近くのイオンに入っている「kidzooona大宮店」に遊びに行ってきたので今日はこのときの様子をお伝えできればと思う♫
料金は、家族会員制で年会費が1家族につき315円/年かかるのだが、大宮店限定クーポンを取得したら年会費無料となった♫→https://www.fantasy.co.jp/kidzooona/shoplist/shop3438/
あとは、時間に応じて12歳以下の子どもと、保護者で料金が異なる料金の仕組みとなっている。
保護者の倍の金額が子どもにはかかるので、あくまでも子ども主体の料金体系となっている⬇︎

Photo byえっさん

90分までは時間単位での料金設定で、90分を超えるとパック料金となる。この日の合計金額は休日料金が適用されて、ジジと子どもと3人で遊びに行ったので、90分利用で保護者450円✖️2人分と子ども1人分900円の合計1,800円!だった。エントランスで60分の金額を支払って、超過分を最後の出口のときに精算する流れだった。同じ人数構成で3時間利用して2,200円、5時間利用しても2,600円なので長時間滞在するほどお得に遊ぶことができる♫
こちらの施設が入っているイオン大宮店は駐車場も無料なので、休日の5時間滞在で家族3人で行ってもトータルで3千円かからずに遊べるのは、他の有料室内施設と比べてもかなりリーズナブルな料金設定だと感じた^ ^

入場したらベビーカーはベビーカー置き場に、靴や貴重品などは入場時に渡される鍵の番号通りの鍵付きロッカーに閉まっておけるので、身軽に滞在することが可能⬇︎こうした仕組みは、どこの室内遊具施設も似た印象!

Photo byえっさん

こちらの施設自体は最近できた新しさはないものの、メンテナンスが維持されている印象だった。
施設の中にある授乳・おむつ替えスペースも広々としていて清潔感があった!
こちらの設備の中でも嬉しいな〜と思ったのは、お水がウォーターサーバーで提供されていること(*^^*)

Photo byえっさん

また、おむつを捨てるときのビニールやおむつ用ゴミ箱の設置もとても配置が分かりやすくて、使い勝手の良さがピカイチだった⬇︎なお、通常のお手洗いは一度施設の外の同じフロアを利用することになり、その際は再入場することができるのだそう。

Photo byえっさん

長時間利用も快適な飲食持ち込み可能な休憩スペースに、各種自販機と休憩スペースに併設されているキッズスペースもあった⬇︎この日はおやつタイム時に滞在していたので、軽食を食べている人たちも何人もみかけた!

Photo byえっさん

・運動による刺激を得られるスペース!

Photo byえっさん

「キッズーナ」は全身や手指の運動ができる遊具、道具を使ったりごっこ遊びができるスペースとあって身体全体を使って「創造性」「社会性」を育めるよう施設が設計されているそうで、バランスよく遊具が配置されているのが印象的だった。ワンフロアで施設全体を見渡すことができるのだが、広さもあって大きな遊具も豊富なので子どもも一つの遊具に固執することなく、次に遊ぶ遊具を見つけやすい様子だった。

この日は息子と同じくらいの年齢の子どもよりは、年長さんから小学校低学年くらいの子どもが多く遊んでいる印象だったものの、まず入口から入って目についた飛び跳ねられる大きな遊具に全力で駆け出していった。大きな子どもたちも、小さい子どもには配慮してくれている様子が印象的だった。えっさんも一緒になってマットに乗って見守りつつも、子どもたちの元気な様子に圧倒された。えっさんにとっても、久しぶりの全身運動で汗をかくほど。笑。

Photo byえっさん

休日にもかかわらず、順番待ちしている遊具はほぼなかったのはラッキーだった!
外の公園でやろうものなら順番待ちをしていることが多いターザンロープの遊具も、ここでは何度も安全にトライすることができる⬇︎2歳に満たない息子もはじめてこのターザンロープに挑戦し、見事最後まで落ちずにやりきることが出来ていたのでこうした場所でコツを掴んだり、外でやるときの練習ができたりするのも良いな〜と思った^ ^

Photo byえっさん

自分が子どものときにこうした飛び跳ねられる遊具が本当に好きで、こうした遊具をみると童心に帰ってしまう♪⬇︎子どもが一生懸命に飛び跳ねている様子を見ていると、なんだかこちらまで楽しい気分になる!!こちらも息子は1人でしばらく遊んでいたので、密にならずに良いな〜と感じた。

Photo byえっさん

こちらのトランポリンは、ひとりずつ遊ぶルールとなっていて飛んだり跳ねたりする遊具を広々と使えて感覚を慣らすことが出来るというのは嬉しいポイントだった⬇︎

Photo byえっさん

夏はプールでもたまに見かける「サイバーホイール」もあった。中に入って動くことで平衡感覚や集中力、全身の筋力が向上する効果が期待できる遊具だが、息子もはじめてトライしてトンネルのようにくぐり抜けて遊んでいた。笑。こうした安全な場所で、少しずつバランス感覚を磨く遊具にも慣らしていけるといいのかもしれない^ ^

Photo byえっさん

くるくる回るメリーゴーランドのようなボール。こうしたボールにまたがって回るという体験も、屋内だからこそ2歳未満の子どもでも安心してトライしてもらえた⬇︎

Photo byえっさん

そして、屋内遊具施設お馴染みの「ボールプール」も滑り台付き遊具と一緒に奥にドドーンと健在で、これには子どもも他の子どもたちに混ざって積極的に遊んでいて、終始すごく嬉しそうだった⬇︎
ボールは光触媒コーティングを実施しており、終始きれいな状態で遊べるように工夫されているのも保護者目線としてはありがたかった。

Photo byえっさん

「ボールプール」の側には、「砂場」もあって素足で遊ぶことができる⬇︎子どもも他の子どもと一緒になって砂場で遊んでいて、なかなかこの場所から離れようとしなかった。また、遊んだ後には砂をはらえる専用のブラシも用意されていて、外の気候に関係なく裸足でそのまま砂場遊びができる場所は、「キッズーナ」に限らずとても需要があるように感じた!

Photo byえっさん

日によって工作などのイベントも参加費無料で開催されていたりと、季節ごとに楽しめるイベントが定期的に開催されており家族みんなで参加している人たちも多かった!
⬇︎のイベントスペースも兼ねたエリアは、イベント時以外は三輪車や乗り物で遊べる空間として賑わっている♫

Photo byえっさん

色々な遊具や道具があることで公園で遊ぶだけでは動かさない筋肉も使うことができて、子どもも全身を刺激された様子だった!!また、屋外で遊ぶのと同じ遊具や砂場のようなスペースがあることで、小さい子どもの安全な練習場にもなったり遊び方のバリエーションも豊富に感じた♫

・知性と社会性を伸ばすスペース!

Photo byえっさん

全身運動ができる大きな遊具がある一方で、手指を使う知育系の遊具や「ごっこ遊び」ができる遊具の数も多かった!!
まだまだ息子には難易度が高いものも多かったのだが、家にあるような積み木やブロックが巨大化して柔らかくなった知育玩具は家にあるのとはまた異なる感覚の玩具として遊べて、子どもたちにとっても新鮮だろうな〜と感じた⬇︎こうした知育玩具は、こうした広いスペースだからこその普段使いのものとは違うものだからこそ、また行きたいと思えるのかもしれない( ´ ▽ ` )

Photo byえっさん

こちらでは巨大なブロックで恐竜を作ったり、家や車を作ったりすることができる!⬇︎これだけ大きいと頭だけではなく、体力も使って全身が鍛えられそうだな〜と感じた。

Photo byえっさん

ここでは乗り物と線路も木製のもので揃っていて、息子はこちらの場所が一番のお気に入りエリアとなっていた⬇︎
車を見つけてから15分ほどは全くここから動こうとせずに、ここで時間が終了になるではないかと思ったほど。
6歳くらいの子が、息子が動かそうとする列車を絶対に動かされまいと抑えていて、息子はそれに負けじと列車を動かそうとしている光景も遭遇した!こうして、少しずつ人と人との距離感を学んでいるのかもしれないな〜と見守ることに。このやり取りに飽きたのか譲ってくれたのか上の子が違う場所に行って、息子がゲットした列車を大事に抱えるようにして持っていたのも印象的だった^ ^

Photo byえっさん

「ごっこ遊び」のエリアも想像以上に広くて、ここでは子ども同士というよりは大人も子どももみんなでコミュニケーションを取りながら遊んでいる人たちが多い印象だった⬇︎

Photo byえっさん

ピザ屋さんに、アイスクリーム屋さんに、ケーキ屋さん、お寿司屋さんにハンバーガーショップと人気の馴染みがある飲食店も各々に店構えがカラフルで、どこの店舗にもレジが置かれていた⬇︎

Photo byえっさん

お母さんが「すごく美味しそうですね。これを下さい。おいくらですか?」と聞いて、子どもが「1万円です」と答えるとすかさずお母さんが「高っっ!!」って素で返して2人で笑い合っている様子に思わずえっさんも笑顔になってしまう。

Photo byえっさん

飲食店以外のお店もあって美容院では、カメラ機能がついていたりとデジタルを導入した店舗もあって子どもたちにも人気があった♫

Photo byえっさん

警察暑もあって最近サイレンが鳴る車にハマっている息子は、パトロールカーを見つけるとすぐに乗ろうとしていた。先の子どもの順番を待つ間はだいぶご機嫌斜めの様子だったのだが、待ったかいがあって乗車できるとご機嫌が一気によくなり、得意げにハンドル操作をしていた。笑。

Photo byえっさん

他にもゲームセンターで見かけるゲームマシンも施設の料金内で何度も出来てしまう!!
太鼓の達人など、こうした場所で練習する子どももいるのかもしれない。また、「レッツゴーバス」といったバスの運転手体験ができるゲームマシンもあったので、他に順番を待っている子どもがいなければ何度もリピートしたがる子どもを無理やり外に連れ出すこともなく、心置きなく楽しんでもらうこともできそうだった⬇︎

Photo byえっさん

逆に息子はお馬さんの形をしたゲームマシンに「うま」「うま」と言いながらはじめは楽しそうに乗っていたのに、途中で飽きたのかゲーム途中で、ぐずぐずと降りたがっていた。こういう時も親としては途中で「もったいないな〜」などと思うことなく、無理なく降ろしてあげることができるな〜と思った。笑。

Photo byえっさん

他にも出入口付近には、子ども向けのデジタルアートコーナーもあった⬇︎

Photo byえっさん

まだまだ息子には本来の目的で正しく使って遊ぶのには時間が必要なものも多かったものの、なかなか外でチャレンジしていいか迷う遊具をはじめ色々な遊具に慣れるのにも大変役に立った!
遊具もデジタルとアナログのものがバランスよく配置されていて、ぜひ次回実家に行く時も寄って、もっと長い時間過ごしてみて子どもの興味が赴くままに身体や頭を動かすことに付き合ってみたいと思える遊び場だった^_^

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

外の天候に左右されずに子どもも大人も気軽に楽しく運動しながら遊べる場所というのはまだまだ少ないように感じる!その中にあって「kidzooona(キッズーナ)」にはアナログとデジタルをバランス良くおり混ぜながら、全身の運動も頭の運動もワンフロアでできてしまう空間創りがされていて、大人まで一緒になって身体を動かすことができた!こうした施設では子どもの興味を見守りつつも、一緒になって参加することで親子の絆も深まっていくのかもしれないな〜。

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