・第1位 チュチュベビー「わきの下専用 ちょいパットアイス」
先日、公園を楽しむためのブログを書いた⬇︎その中で日光浴の大切さについても触れてみたが、赤ちゃんを連れて日光浴をさせたくとも、まだまだ暑い日が続きそうだ!そこで、今日はそんな時に役立つベビーグッツをご紹介したいと思う!!
息子もはじめ暑さに慣れないのか、暑い日に外に出ても5分もせずにグズグズすることが続いていたのだが、冷んやりグッツを使いはじめてからご機嫌度に明らかな変化が出てきた!!
えっさんが買って良かっと思う夏の暑さ対策グッツ第1位は、チュチュベビー「わきの下専用 ちょいパットアイス」約800円だ!!
これは、冷凍庫に3時間以上入れておいたジェルをやわらかな生地に入れて、赤ちゃんの両脇の下に挟むことで熱を冷ますというもの!!
推奨は生後6ヶ月〜。息子が7ヶ月の時から使っているが、左右のジェルを入れる生地ポケットがゴムでつながっているので着脱が簡単で冷感が1時間ほどもつので、ちょっとしたお出かけに便利なのだ。
こちらは外出時に服を着た状態で両脇に挟むだけなので、場所を取らずベビーカーでも抱っこ紐でも使うことができる。
買い物などで外出が1時間以上になりそうな時は、予備のジェルを保冷機能つきのマザーバックのポケットに入れて帰りに冷たいジェルと交換するようにしている。(商品には、合計4つの冷却ジェルが付いている)
面白いことに息子もジェルがぬるくなってくると、暑そうな「むぅ」とした顔をするので交換の合図が分かりやすい!笑。
また、夏に限らず急な発熱のときも活躍し、ゴムでヒモの長さを簡単に調整できるので小学生の子どもや体型によっては大人でも使うことができるくらいの長さがある。長期間、家族みんなで通年で利用できるのもありがたい♪( ´▽`)
・第2位 丹平製薬「カンガルーの保冷・保温やわらかシート」
続いてはベビーカーにフィットする丹平製薬「カンガルーの保冷・保温やわらかシート」約2,300円だ。商品は、専用カバー1枚、ジェル袋2個(小が頭用、大が背中用)のセット。
ベビーカーにしても、抱っこ紐にしてもメッシュタイプのものを使っている方も多いと思うのだが(えっさんもメッシュタイプのものを使っている)、特にベビーカーで暑い日に外出時したときは、服が汗でべったりとしてしまう(特に背面)。息子も汗ムレが気持ち悪いのか身体をむずむずと動かしてしまうことも多いのだ。
そこで、こちらの商品が役に立つ!!1位の商品と同様に、冷凍庫に3時間以上入れておいたジェルを専用カバーに入れるタイプの冷んやりグッツだが、なんと時間が5時間ほど適温をキープしてくれる優れもの。
ベビーカーの他、車の中のチャイルドシートにもフィットし、シートも吸収速乾生地を採用しているのでサラサラとした状態をキープしてくれて長時間移動にも最適だ。
温度も先ほどの脇に入れるタイプとは異なり、背中にフィットさせるため面積が多いので冷たすぎるのは返って身体に良くない!そのため、こちらは28℃以下の最適な温度に保ってくれるのも安心できる。
また、こちらのジェルは電子レンジで温めることで冬は寒さ対策としても温度をキープしてくれる(35℃程度で5時間)のだ!!これまた通年活用できるので嬉しい。
同じシリーズで抱っこ紐用のシートがあるのだが、えっさんの場合は抱っこ紐を使って外出するときは長時間にならないため、前述のわきの下の冷却ジェルを使うようにしている♪
普段、ベビーカーやチャイルドシートをよく使うようであれば、こちらのシートもあると温度調整がまだうまくいかない赤ちゃんの比較的に長い時間の外出でも汗ムラを防ぎ適温で過ごすことができるのだ!!
・第3位 チュチュベビー「やわらかジェルまくら」
そして、最後の冷んやりグッツは、第1位と同じチュチュベビーの「やわらかジェルまくら」約700円なり〜!赤ちゃんサイズのジェルまくらは1つはあると夏の暑いときはもちろん急な発熱のときも安心だ。
えっさんも自分が子どもの頃(30年以上前か…)は冷凍庫で冷やしたジェル枕を発熱の時なんかで使っていたが、昔は冷凍するとカチカチに凍ってしまって溶けて柔らかくなるまで硬くて寝心地があまりよくなかった記憶がある。
けれど、今はどんだけ冷凍庫で冷やしても固まらない設計になっているので発熱の時はもちろん、お昼寝や夜の睡眠の時も赤ちゃんの頭にフィットした状態で使うことができるのだと知った( ・∇・)
今は、熱帯夜の日は大人でも冷房をつけて寝ることが推奨されているわけだが、新生児をすぎた赤ちゃんの場合も冷房をつけることは必要なこともあるだろう。ただし、汗をかくこと自体は発汗機能の正常な発達のために必要なので冷房の温度が重要だと幼児教室で教わったのだ。
そのため、冷房の温度も28℃より下げることはしないようにしている。
その代わりにこうした冷んやりとしたジェルまくらを活用するのだ。これにより、入眠もスムーズにできて赤ちゃんの発汗機能の邪魔をせずに済むので身体にも負担が少ない。
難点としては、長時間冷んやりするタイプのものではないことだろうか。もって3〜4時間程度。そのため、えっさんはまだ経験をしていないが、例えば子どもが発熱がある日の就寝時に使うのには、もう1つくらい同じようなジェルまくらがないと途中でまた暑くなってしまうことが想定される。
ただ、暑い日の昼寝なんかにはぴったりで、暑くて赤ちゃんが自分の頭をかきむしったりせずに入眠をすることができるのはありがたい。
生後半年も過ぎれば赤ちゃんでも日光を浴び、汗をいっぱいかくことが熱中症になりにくい身体作りに貢献をしてくれる。しかし、それが暑い日の場合は身体にとって過度の負担にならないよう、適温を保つための工夫はしておきたいところ。赤ちゃんが日差しを浴びたり、汗を掻くことを好きになってくれるためにも、暑い日には過度に身体を冷やさずに済む安心設計の冷んやりグッツを活用することで夏を乗り切れたらいいね〜。