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電動自転車【YAMAHA PAS Babby un SP 2022年モデル】を購入!乗り心地/充電タイミング/追加購入商品を徹底レビュー!

・YAMAHA PAS Babby un SP 2022年モデルを購入した理由!

Photo byえっさん

この度、息子の保育園入園にあわせて人生の電動自転車を購入したので、今回はこちらを1ヶ月使ってみての率直なレビューをお伝えしようと思う^^

購入した理由は、シンプルに同じ年齢の子どもがいる信頼できる友人からの口コミ情報!!
友人は購入するにあたって、試乗を何度も試みて性能、安全性、価格、カゴの有無などを仔細に比較検討していて、かつえっさんと同様にはじめての電動自転車購入ということもあり「初心者にも乗りやすい」という要素を加味してこちらを選んだということだったのだ。また、買い物をして荷物も置けるように前にカゴが付いているものを選んだというで、実際にカゴ付きにして本当に良かった〜と思っている!

ただ、友人が購入したのは「YAMAHA PAS Babby un SP 2021年モデル 20インチ」だったのだが、えっさんが昨年検討したときにいいな〜と思ったカラーが残念ながら【在庫なし】だった!そのため、お値段は予算を超えてしまったのだが今後、電動自転車を買うことはないことを考え、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(表現が古い?)新しいモデルの「マットライトブルー」というツヤのない優しい水色を選択した。
お値段何と 税込 150,700円だった!!久しぶりの高額なお買い物!!

自転車の販売元は、ECサイトをはじめ色々あり調べてみるとえっさんが購入した値段よりもっと安価に購入できる!!
しかし、えっさんの場合は購入モデルのチャイルドシートの付け外しが必要で、こちらの対応を重視した販売元で購入した。購入したモデルは後方にチャイルドシートが固定されているタイプだったのだが、息子が1歳児ということもあり目に届く前方にチャイルドシートを固定し、後方に備え付けのものは2歳目安に外しておきたく、こうした対応がスムーズな家の近くにある自転車ショップのECサイトから購入することにしたというわけだ。
自転車購入元に関して言えば、いつもは同じ商品であれば「いかに安く!!」に余念がないものの、価格よりは利便性安全性、それから長く乗りたいこともあり耐久性の維持(メンテナンスの依頼のしやすさを含む)を重視した結果となった!!

・乗り心地、バッテリー充電タイミングをレビュー

Photo byえっさん

①乗り心地

こちらの自転車の乗り心地だが、電源ボタンがシンプル⬇︎で操作ミスをしにくい点がまず「いいな〜」と思った。あとは、時間が表示されているのも保育園の送迎に便利!!
使い方はPCと同じ電源ボタンをオンにして、足で地面を蹴って出発をすると加速するまでの最初のストロークが急ではないので、普通の自転車の漕ぎ始めと比べて周りに注意を払うくらいの心持ちで、スムーズに出発することができた!!



出発をしてしまえば、後はそんなに怖がるようなことは何もなく、快適に乗車することが出来ている!!
また、ギアについては3段階とこれまた分かりやすく、ギアを変えるときは一度運転をストップしてから変更するように販売元から説明を受けた。最初は「1」の軽量で使っていたものの足を回転させる回数がやたらに多く感じて、笑、「2」にしたら落ち着いた。そんな急な坂でもなければ、2の真ん中のギアで問題なく漕いでいくことができる!

ただ、道や方向を間違えたりするとやっかいだ。子どもを乗せた状態で自転車を手で押しながら方向転換することが、車体の重量感がまぁまぁあることもあって狭い道だと難しいということを痛感している。
後は、初心者の方だと気をつけたいのが自転車を降りるときに電源をOFFにするということ。これを忘れると電気をくってしまうのでえっさんのような乗り慣れていない方は、要注意。
ただ、総じて初心者でも乗りやすいというのは実際に1か月経って改めて感じている♪

②バッテリー充電タイミング

販売店の方から聞いたところ電源は「100%」→「20%」になったら充電をした方がいいということだったので、その通りに充電するようにしている!!現在、子どもの保育園までは自転車で15分ほどなので、1日往復で30分、買い物に行ったりすると1時間弱使用していることになる。
月曜〜金曜までの平均使用時間は1日45分程度だとして平日は毎日使用【トータル4時間程度】しても週末にそんなに使わないのであれば、1週間に1度充電すればバッテリーが持っているというのが実際のところ。逆に言うと1週間以上は持たないとも言えるかもしれない。

・追加購入商品と理由

Photo byえっさん

①前方チャイルドシート

後方チャイルドシートを取り外して、前方チャイルシードを販売店で付けて欲しかったので、販売店で売られていたチャイルドシートを購入した。
元から付いていた(写真)チャイルドシートは結構大きいな〜という印象。
1歳の息子のために前方チャイルドシートとして購入したのがOGKの「ヘッドレスト付カジュアルまえ子供のせ FBC-015DX」。購入価格税込 11,990円
Amazonで現在の購入価格を調べると送料込み7,000円程度だったので、5,000円ほどお高く購入することになった。そのため、Webサイトから買っても無料で取り付けてもらえるのであれば、その方が断然に良かったという反省があった!!

こちらは両肩からベルトをして左右両方をバックルを真ん中にバックルにはめるというシンプルなもの。長さの調整を含めてシンプルで、大きさも1歳児にはちょうど良いように感じる!!

②ヘルメット

続いて購入したのが、キッズ用の小さいヘルメット!「Bern (バーン)ヘルメット キッズ XXSサイズ」で、カラーは「サテンシアーブルー」という車体に合わせた青系にしてみた。
お値段は、えっさんがAmazonで購入したときは4,884円だった!こちらをクレカのポイント利用で4,000円で購入。


こちらを購入した理由は、子ども用のヘルメットの購入評価がBern社のものが高かったこと。安全性はもちろんのこと、デザイン性やフィッティング性にもこだわっている点だ。
子どもが帽子を嫌がることもあって、頭のフィット感はすごく重要だなと感じている。実際、他の帽子は嫌がるのだがこちらのヘルメットは慣れるまでが早かった。
購入するサイズについては、他のメーカーのヘルメットを選ぶにしても、子どもの頭部をメジャーで測りサイズがジャストに近く、これからを考えてゴムにより伸縮するタイプのものを選ぶことをお勧めしたい!!

③レインカバー

最後に、レインカバーなのだが「MARUTO(マルト)スウィートレインカバー 前用あと付け」で、カラーは「ネイビー」。購入価格はAmazonで6,579円だった。こちらもポイント利用にて5,000円で購入。

こちらについては、対応車種を確認しつつ作りが屋根部分に骨組みもあるしっかりとしたものを選びたかったので、値段とのバランスも考えて購入するに至った。口コミを見ると「乗せづらい!」という声を見かけていたので、心配をしていた。えっさんは、冬の間は防寒も含めてレインカバーを付けた状態で日々乗っているのだが、空間は広いとは言え、ここのところ平日は毎日乗せていても、まだうまく乗せらないことがあるのでうまくいくコツがあったら教えていただきたいといった状況。

そんなこんなで、トータル付属品だけで2万円ちょっとだった。あとは、どのくらい安全に故障せずに大型家電と同じように7年〜8年スパンで長く愛用できることを期待したいところ!一般的にはだいたい7年くらい経つと不具合が発生するようで、このモデルの耐久性に期待したい♪

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

子どもが小さいうちに購入を検討し、購入した場合はその後も長く愛用することになる電動自転車!電動自転車は、一度きりの買い物になる人も多いかもしれない!選ぶときのは安全性や利便性、耐久性はもちろんのこと子どもにとっても、親にとってもなんだか日々乗るのが楽しみになるようなデザインやカラーといった遊び心も忘れずに選べると毎日が少し彩られるかもしれない♪

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