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平日お得なブッフェランチ!丸の内絶景ビューのXEX TOKYOで島帰りの友人と「東京」を語る!

・東京駅直結 大丸東京最上階「XEX TOKYO」の平日ブッフェ

Photo byえっさん

本日のブログもかなりゆる〜く今ふと思ったり、友人と普段話したりしていることを平日のブッフェのご紹介と合わせてお伝えできればと思っている!
夏の暑さにやられたのかやや体力的にバテ気味のえっさん。そんなときは「思い切って甘いものをがつっと食べに行こう♫」ということで、友人と平日のランチ兼デザートブッフェに行ってきた!

今回お邪魔したのは、東京駅八重洲北口直結のデパート大丸東京の13Fにある「XEX TOKYO(ゼックストウキョウ⬇︎XEXと言えば、愛宕グリーンヒルズ・森タワーの最上階42Fの東京タワービューが楽しめる「XEX ATAGO GREEN HILLS:https://www.xexgroup.jp/atago」をはじめおしゃれなバーやレストランを展開しているグループ。
今回は、東京駅近辺での仕事が終わってからすぐに待ち合わせできるように、駅からのアクセスを重視!駅から雨に濡れることなくお店に入ることができるのでとてもありがたい^^

大丸東京の最上階に足を踏み入れたのはこの日がはじめてだったのだが、エントランスの待合スペースから黒をベースに落ち着いていた。
同じフロアに店舗はXEXだけで、イタリアンや鉄板焼きのお店も入った約880㎡の壮大な空間になっている。お手洗いのハンドソープもタイ生まれのナチュラルスキンケアブランドの「THANN(タン):https://www.thann-natural.co.jp」だったり、ディナーの時間には、バーエリアで外国人アーティストによるJAZZやR&Bのライヴもあったりと上質な大人の雰囲気。

そんな大人向けのレストランも、平日のランチ限定で少しお得に60種のブッフェが3,980円/人で楽しめるので早速予約して行ってきたのだ!案内された窓際のお席は、東京駅舎と丸の内、皇居が一望できてとても開放的な雰囲気だった⬇︎まさにTHE TOKYO CITY VIEW!

Photo byえっさん

友人はこの日午前中に美容院で髪を短く切っていて、ついこの間まで瀬戸内国際芸術祭(https://setouchi-artfest.jp)の開催地でもある小豆島にしばらく子どもと滞在していたこともあって、日焼けした肌とヘアスタイルがとても似合っていた♪
そんな素敵な友人と目の前の東京を眺めながら、えっさんは年齢を重ねる中で、変に年齢に抗うよりもありのまま年齢を重ねてシミやシワが出来ても、それらを愛おしいと思えるように過ごしていきたいという気持ちを強くした。

・ローストビーフとローストポークのWメインが人気!

Photo byえっさん

さて、そんな島帰りの友人と久しぶりにランチということで、お互いの子どもの夏のあれこれについても楽しくおしゃべりをしていた。友人の子どもは小2で、夏休みの自由研究では氷と熱の力で動く車を製作したのだという話をしていた。
友人の父親が小豆島出身の電子分野の大学教授ということで、子どもと泥遊びをしたりと自然にも触れながらこうした自由研究のお手伝いをしてくれるのだそうだ!!
また、島のご飯がとてもヘルシーで美味しかったようで、島に暮らす親戚から醸し出されるのんびりとした空気と病気知らずの健康的な生活を身近に感じたと言っていた。

友人がそんな島での夏休みについて話をしながら唐突に「東京での生活に飽きた」と言っていて、えっさんはその言葉にハッとした。その発言のニュアンスを含めた友人が言わんとするところにえっさんも共感したからだ。
丸の内の景観を眺めながらのランチだからこそ余計に、その想いを口に出したくなったのかもしれない。
友人は都心部に住んでいることもあって、子どもと同じクラスの小2の子どもたちが中学受験に備えて学習塾に通い出している様子を見聞きするにつれ、都内の中学受験モードにウンザリしているというのもこのまま都内にいたくない要因のようだった。
だからこそ、子どもの教育環境を考えて東京から出て海外移住の計画を一歩、また一歩と前に進めている様子が話から伝わってきた。
そして、お互いに口を揃えてこのまま日本で中学受験をした先にある子どもに未来に「わくわくしない」と声が重なったのも面白かった。
友人の話がきっかけだったが、東京を感じられる場所で東京を出ることについて話をする時間が、えっさんにはとてもこれからを考える上で大切に感じた。


ブッフェの食事のメニューはこちら⬇︎ドリンクは、紅茶にコーヒー、オレンジジュース、グレープフルーツジュースといった王道のソフトドリンクやカフェメニューが揃っていた。

【サラダ】

・サニーレタス ・グリーンカール ・水菜 ・貝割れ ・コールスロー ・チェリートマト ・赤玉スライス ・ライム胡瓜 ・トレビス ・キャロットラぺ ・コーン ・オリーブ ・刻みオクラ ・ベーコンチップ ・クルトン ・ナッツ ・パンプキンシード ・白ごま ・イタリアンドレッシング ・胡麻香るうま塩ドレッシング ・すりおろし野菜ドレッシング ・シーザードレッシング

【冷菜】

・イタリア産ハムとサラミ盛り合わせ ・スモークサーモンとヤングコーンの香味和え ・鶏むね肉とブロッコリーのトンナートソース和え・タコと彩り野菜のカポナータ ・ポテトサラダ ・トマトクリームチーズのブルスケッタ ・トリュフチーズのブルスケッタ

Photo byえっさん

【パスタ】

・ボローニャ風ラグーのニョッキ・トリュフ香るパルミジャーノリゾット・フレッシュトマトたっぷりペンネアラビアータ

Photo byえっさん

【温菜とパスタ】

・ゼッポレ ・ポテトフライ ・釜揚げシラスとズッキーニ、ペストジェノベーゼのスパゲッティ

Photo byえっさん

【スペシャル】

・羊肉のカッチャトーラ ・魚介たっぷりリヴォルノ風カチュッコ

Photo byえっさん

【ピッツァ】

・4フォルマッジ・マルゲリータ ・マリナーラ

Photo byえっさん

【スペシャル】

・ローストビーフ ・ローストポーク

 ソース :グレイビーソース ・青じそおろしポン酢 ・レフォール ・山葵

Photo byえっさん

こちらがブッフェから取り分けたメニュー⬇︎甘いものを制覇できるように普段から考えると遠慮がち?にしてみた。
平日ブッフェの推しであるWメインのローストビーフやローストポークよりも、「羊肉のカッチャトーラ(猟師風の肉料理)」がとても美味しかったので個人的なおすすめだった(*^^*)

Photo byえっさん

えっさんは食事をしながら、先ほどの友人の「東京での生活に飽きた」という言葉を反芻していた。
交通の便が不便な場所に積極的に住みたいわけではないのだが、いくら交通便がよくても丸の内を庭のようにして生活をするのは違和感しかないことに気づく。
大切な人たちと一緒に健康的に楽しく、そして子どもが自分自身と自分の友人たちのこれからにわくわくできそうなそんな環境に家族みんなで身を置きたいという自分の素直な想いに気づいた時間でもあった。

・爽やかなシトラスが加わったデザートブッフェ!

Photo byえっさん

食事はそこそこにしたので、いつもデザートブッフェにたどり着くまでにお腹がいっぱいになるのだが今回はデザートの数も程よく、全てのデザートを1つずつ取り分けて食べることができた!!
アラフォーにしてようやく学んだ数少ないことの1つが、ブッフェでのお腹の配分かもしれない。笑。

「XEX TOKYO」のデザートは、苺をベースにしながら、この季節は夏らしくレモンやオレンジといったシトラスのデザートも多く爽やかなメニューのラインナップだった⬇︎

【デザート】

・苺のティラミス ・タルト シトロン ・苺のカッサータ風ムース ・レモンのショートケーキ ・苺のパンナコッタ・オレンジとシトラスのレアチーズムース ・苺とフレッシュフルーツのマチェドニア ・カンノーリ リコッタ苺クリーム ・いちごとモッツアレラ ミントのスイートカプレーゼ ・レモンのマドレーヌ ・オレンジのロールケーキ ・レモンのマカロン ・チョコレートファウンテン

Photo byえっさん

見た目もとっても鮮やかで、気分が上がるデザートブッフェだった⬇︎こうしてマカロンを食べながら、「東京にいたくない」なんて言っているえっさんに何ら説得力があるわけではないのだが、もっと子どもたちにとって呼吸がしやすい希望がもてる都市であって欲しいな〜と東京に想いを馳せた時間でもあった。

Photo byえっさん
今日の子どもが豊かに生きるヒント!

今、東京という都市で子育てをしている大人たちは、本心から自分の子どもたちの未来にわくわく出来ているのだろうか。もし今の子どもが置かれた環境にわくわくできていない大人たちが多いとしたら、子どもたち当事者は自分と自分の友人たちの未来にわくわくできるのだろうか。では、今住んでいる場所がどういう環境ならわくわくできるのだろうと、一歩踏み込んで家族みんなで考えてみる時間をつくってみてはいかがだろうか。

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