・「BABY365」小野写真館グループ
友人が子どもの誕生日にフォトブックを贈ったら、子どもが少し大きくなってからもよくフォトブックを開いて楽しんでいるという話を聞いて、素敵なプレゼントだな〜と思った!!
今から息子の1歳の誕生日に、フィトブックを贈ろうと思って商品を探している最中だ。
数年前に母親の還暦祝いに一緒に国内外の旅行に行った写真をデザインから選んで製本してプレゼントして以来、久しぶりのフォトブック作り!!
調べてみると改めて進化している商品サービスの充実ぶりに驚いた(๑>◡<๑)
今回は、息子が産まれてから毎日撮り貯めている写真と、⬇︎のように毎日記録している日記や育児記録なんかを活かすことが出来るフォトブックという条件でリサーチしてみた!!
まず、ぴったりだと思ったが「BABY365」という商品。これはネーミングの通り、毎日1年間(正確には384ページ)分の写真データと成長記録を1ページ1日という感じで残すことが出来る。
指定のアプリをダウンロードして、アプリ上から「写真+日記」を1日1ページとしてデータに登録するというもの。
えっさんが使うとしたら、過去に遡って記録をすることもできるので、今からアプリをダウンロードして、自分の時間がある時にせっせと写真データの保存と育児記録のコピぺをせっせと記録をする。そして、お誕生日の写真が撮り終わったタイミングで、印刷に出すということも出来るようだ!!
この商品の最大の特徴は、大日本印刷(DNP)が印刷から製本まで、1冊1冊手作業で仕上げてくれることにある!
1歳のファーストバースデーは、特別な誕生日でもある。
そのため、製本と印刷技術に安心感があって長い期間にわたって保管しておきたいフォトブックを制作するのであれば、こうした印刷会社というのはチェックしておいたほうがいいかもしれない♪
なお、注文から商品が届くまでは、通常時で約20日間かかるようだ。
価格は、初回ログインしてから30日間限定で、「早割」特典が利用でき価格は送料無料で18,700円(税込)。
2冊目は、17,600円(税込)、3冊目以降は16,600円(税込)とのこと!
101日~366日分まで印刷・製本費用は一律料金。例えば、子どもの100日祝いに製本してもタイミングとしてOK。
写真の撮り方のコツや、作り方のコツなんかも参考(https://baby365.jp/note/)にしながら、まずはアプリを入れてみて試しに数日分データを保存してみたら決めてもいいかもしれないな〜
・「マイブック」アスカネット
続いてご紹介するのが「マイブック」!えっさんは、母親の還暦祝いにプレゼントした思い出のフォトブックだ!
その時に「マイブック」を選んだ理由は、自分の好きなようにデザインすることが出来たから!
ここの特徴は、なんと言ってもデザインテンプレートが質・数ともにすごく充実しているので、自分で1からデザインするのはハードルが高いけど、好きなようにカスタマイズしてオリジナル性が高いフォトブックを作れること!!
ただし、カスタマイズ性の高いフォトブックを作る場合には、編集ソフトをPCにダウンロードする必要があるので、スマホからは制作することが出来ないことは注意。スマホから制作の場合は、テンプレートも限定されるのでこちらを利用する場合は、PCから個人的にはオススメだ!
運営会社はフォトブックの老舗で2000年から事業を開始しているので、デザインテンプレートの蓄積やカスタマーサポートも充実しているため、手間暇は他のフォトブックよりかかるかもしれないが、対応力に定評がある!
またモニター上の色と実際のフィトブックの色の再現性や、特殊なインキで変退色にも強く、長期保存に耐えられる強度基準も非常に高いレベルに設定している。
こうした実績が世界的にも評価されてアメリカ最大のプロフォトグラファー団体(PPA)より、アルバム部門トップの賞をこれまでに5度受賞しているそうだ。
なお、注文から商品が届くまでは、通常時で約10日間と比較的短納期で自宅に届く。
価格は、初回であればWEB限定で40%割引クーポンがある!
通常価格は、商品やページ数によっても異なるが、今回注文するとしたら「ART-HC」というハードカバータイプのもの。正方形サイズでページ数は10ページ単位で選べて最大の100Pとした場合、お値段は普通サイズで12,320円(税込)+別途送料。ページ数は、制作していく中で決めても大丈夫なので、例えば70Pでおさまるのであれば9,680円と1万円以内で制作することが可能だ。WEBクーポンも使う場合は、ハードカバーのフォトブックとしてはお手頃な価格といえる♪( ´θ`)ノ
テンプレートに子ども用のジャンル(https://www.mybook.co.jp/mb_editor/template/kids_genre/)も用意されている。今回の1歳の誕生日用には、「baby」というテンプレートもあるので便利♪
編集ソフトをインストロールしたら、各種仕様を選択して作成をスタートする流れになる⬇︎
このテンプレートを使うと、「出産当日」「お宮参り」「お食い初め」「初節句」「ハーフバースデー」「ファーストバースデー」なんかのイベントにもフォーカスして、1年にメリハリあるフォトブックが作れそうだな〜
・「nohana」ノハナ
3つ目にご紹介するのが、「nohana」のプレミアムフォトブック!
nohanaの最大の特徴は、毎月1冊、無料+送料別途275円でフォトブックがつくれるということ!
ただし、毎月1冊無料クーポンを利用後に、次の毎月1冊無料クーポンを取得するまでのフォトブック料金は、550円(税込)+送料かかるということとと、可愛いデザインはオプション料金がかかってくる。
が、それにしても⬇︎新生児から1歳までの月齢別の可愛いデザインがオプション価格: 1冊 110円(税込)で作成できるなんてとってもリーズナブル♪
しかし、今回は1歳の誕生日ということで、プレミアムフォトブックで検討してみた!
こちらの特徴は、最大67Pで18.5cmスクエアのサイズで5,500円(税込)+別途送料610円。ハードカバー仕上げで、見開き2Pが水平に180度開く「フルフラット製本(合紙綴じ)」を取り入れているのに、価格もお手頃。
https://and.nohana.jp/2020/02/premium-renewal.html
また、通常フォトブックはインクジェットプリントだが、このフォトブックは写真屋さんと同じ「銀塩プリント」を採用しているので、高級感のある質感と趣ある仕上がり、高い耐久性に定評がある。
レイアウトやテンプレートこそ、少ないもののページ数に合わせてレイアウトの組み合わせを提案してくれるので、編集作業は比較的に簡単にスマホでできる!文字は1ヶ所につき32文字まで可能となっている!
さて、いかがだろうか。
最後にここまでの3つの写真集の特徴を最後にまとめるのであれば、えっさんの中ではこんなイメージ。
「BABY365」→365日の写真付きの上質な日記帳。
「マイブック」→1歳までの特別なイベントと成長が一目瞭然のおしゃれなフォトメモリー。
「nohana」プレミアムフォトブック→シンプル・高品質・お手頃価格の定番フォトブック。
迷うよね〜。全部は無理なので、何を優先度高くするのか。結果は、完成した時にお伝えできればと思う^ – ^
また、他にもこのフォトブックが良かったということがあればぜひ情報を頂けたら大変嬉しい!!
フォトブックに限らずだが、子どものプレゼントを選ぼうとしたときに同じ商品でもメーカーが違うと特長も様々で迷ってしまう。プレゼントを選ぶときには、自分たちの中でこのプレゼントを通じて、どんな経験を子どもにしてもらいたいのかを考えてみると「あれ?目的を考えると価格やブランドって重要じゃないな」とか「長い期間、見返せるものがいいな」とか「親が当時考えていたことが伝わるといいな」とか優先したいことが見えてくるかもしれないね!