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ママになっても!「パーク ハイアット 東京」で親友とワークアウト!ースパルーム/天空のジム/朝食レビュー

・ジャグジーとサウナ完備「スパルーム」

さて、昨日に引き続き「パーク ハイアット 東京」での親友とワークアウトをした話をお届けしようと思う!

スパを利用するためには、45階にある「クラブ オン ザ パーク」で受付をする!水着や、運動靴の貸し出しなんかも対応をしてくれる。初回については、レセプションスタッフの方が、ロッカーのナンバーカードの受け渡しと、ロッカールームやジャグジー、サウナの利用について施設内をひと通り案内いただけるので、はじめてでも安心だ!

料金については、宿泊者も47階フィットネス施設(スイミングプール、アスレチックジム、エアロビクススタジオ、プールサイドラウンジ)を無料で利用できるが、45階スパ施設はひとり4,400円(税込)かかる。しかし、今回は「一休.com」の特典で2人ともどちらも無料で利用できた。

ちなみにクラブ会員になるとこんな感じ⬇︎入会金で200万、保証金で300万。年間費で約36万。むむむぅ〜〜。
https://www.parkhyatttokyo.com/ClubOnThePark_TemporaryMembership.pdf
やはり、えっさんにとっては非日常でしかないエリアだ!!

Photo byえっさん

レセプションからすぐのロッカールーム
「この人は本会員の方なんだろうな〜」と思われる方もお見かけしたが、容姿というよりはその人の佇まいが「あ、えっさんとは地上では決して交わらないですよね〜」という空気感が漂っていた!こういう雰囲気って努力で身につくものではないんだろうな〜。

Photo byえっさん

ドレッシングエリア!照明やドレッサーから、アメニティから全てがラグジュアリー!!

Photo byえっさん

部屋のアメニティは使い切りタイプだったけど、こちらのイソップの基礎化粧品は全てボトルタイプ!使い放題と言われて、それだけで嬉しくてテンションが一気に上がってしまうほどのラインナップ!!

Photo byえっさん

ドライヤーは全てダイソン!ジャグジーの入口付近にドレッサーが並んでいるのだが、入口付近だけではなくロッカールームの左右の端にも大きな窓に面してドレッシングエリアが設けられているは嬉しい⬇︎⬇︎

Photo byえっさん

バスローブや、バスタオルも豊富に用意されており、常に必要十分な数が準備されているように補充が定期的にされていた⬇︎

Photo byえっさん

リラクゼーションラウンジ入口には、ライフスタイル系の雑誌や経済誌、洋書、チェスなんかも手に取ることができる!「あ、じゃあチェスしよう!」「いいね〜」なんてやり取りをしてみたい。笑。

Photo byえっさん

ウォーターサーバーと、ハーブティーや紅茶、抹茶とオリジナルティーバッグタイプのフリードリンク!星野リゾートのライブラリーエリアと似ている!

Photo byえっさん

ただ、スパエリアということもあってフリーフードが、ドライフルーツ!!うかれて3種類全て食べてしまったが、どれも美味しかった〜〜!!こちらは部屋への持ち帰りはNGなので、スパ施設内で堪能しよう♪

Photo byえっさん

こちらがリラクゼーションラウンジ!1席1席がかなりゆったりとしたスペースとなっている!!

Photo byえっさん

親友とえっさんは、あまり人がいないことをいい事にどーんと真ん中のソファ席に腰をかけてみた!!
目の前の画面からは「パーク ハイアット 東京」のPVが流れ、とりとめのない会話のスピードも普段より自然とスローペースになる。
夫と来てもこんな風にゆっくりとスパ施設内で過ごすことは出来ないので「やはりスパ施設を利用するなら友だちと来るのがベストだわ〜!!」と2人で称え合う。笑。

Photo byえっさん

スパの入口を入ると、大きなジャグジーが中央にあり⬇︎、ジャグジーを囲むようにして、スチームサウナ、ドライサウナ、冷水プールがある!サウナは1つ1つが広いわけではないが、友人と一緒に入るにはゆとりがあり、プライベート感をすごく満喫できる!!

「パークハイアット 東京」PR TIMESより

・天空の「ジム」

さて、今回の目的であるワークアウトをしに、ようやく朝から47階にある「ジム」へ出陣。プールの両サイドにガラス張りの空間があり、そこがジムエリアとなっている!!窓ガラスが高くて大きいため、部屋で見る景色よりもより一層、東京の一大パノラマを楽しむことができる、まさに天空の「ジム」だ。

このエリアでは、無料のアクティビティプログラムがあり、ストレッチやヨガ、ボディコンディショニングなんかを曜日時間別に楽しむことができる!!
我々が訪れた時間帯は何もやっていなかったので、自分たちで楽しむことに。なお、ジムにいる間は今のところマスクの着用は必須なので、よりトレーニングに負荷がかかるような印象!運動中の水分補給は、紙パックタイプのものが無料で飲めるよーに置いてある!

親友はえっさんとは違い運動神経抜群で、ヨガのインストラクターになろうと思えるほど体幹がしっかりとしており、ジムにもずっと通っていることもあって、えっさんはストレッチを軽くした後に、エクササイズを教わりながらトライした!!
久しぶりにちゃんとしたエクササイズをしたので、色々な箇所がプルプルして正しい姿勢を取れていたとはなかなか言いにく状況だったが、『これぞワークアウト!!』感を味わえたので満足。笑。

Photo byえっさん

次にマシンを使って、有酸素運動をした!ランニングマシンの画面には、森林の中を歩いていく映像が標準で映っていたので、目の前のクリアな画面では緑を眺めつつ、顔を上げれば都市の景観が広がっているという不思議な視界のコントラストも楽しめた。そんな相反する眺めを同時に体感しながら歩いたり、軽く走ったりしていると、むしろ疲れが気持ちいいと感じるほどの爽快感があった!!この感覚は、本当に数年ぶり。笑。
ワークアウトを楽しんだ次の日は全身筋肉痛になったので、今回の滞在の目的は無事に達成出来たと言えよう!!

運動し終わった後にプールサイドで休憩をしているとジムの会員の人同士が挨拶を交わしていたりして、「あ〜こういうところで人脈が広がる世界もあるんだな〜」となぜか妙に感心してしまった。笑。

Photo byえっさん

こちらは夜のジム⬇︎この映像のような本物の夜景を眺めながらエクササイズするってどんな感じよ〜。なかなか遠い世界を少しだけ体験できたのはシンプルに面白かった!

「パークハイアット 東京」PR TIMESより

・朝食「ジランドール」

そして、朝食!!レセプションと同じ階の41階まで一度降りてきて、フレンチスタイルのオールデイダイニングである「ジランドール」へと向かう。朝食もセットメニューから、健康に配慮したヘルシーメニュー、和朝食と選べるがここは2人とも一番人気の「ジランドール ブレックファースト ブッフェ」を選択!!
ブッフェもコロナ対策のため、しっかりとした仕切りが料理ごとにあり、お皿に取り分ける流れも一方通行で進んでいく!

Photo byえっさん

ハムやサーモンも見た目からして、質の良さを感じさせてくれる!!実際も素材の味がしっかりとしてすごく美味しかった!!

Photo byえっさん

カリカリのベーコンに、ソーセージ。加工食品は普段あまり食べないえっさんも、「ジランドール」で提供されるものなら安心して食べてみようという気になるから不思議だ。

Photo byえっさん

パンも出来たてが最高だ。朝食は洋食と和食があったら、8割は和食を選ぶえっさんなのだがここに来たら、焼き立てのパンを食べないというのは失礼な気さえしてしまう⬇︎

Photo byえっさん

子ども向けにもこんなに可愛くおしゃれにメニューが用意されているのだ!!いかにもな子ども向けの食の演出はせず、それでいて子ども心をくすぐる遊び心あるメニューってすごく素敵だな〜と思った!!!
なお、えっさんも左から2番目のコーンコロッケをちゃっかりゲット。大人が食べてもとっても美味しいよ( ´ ▽ ` )

Photo byえっさん

そしてパンやデザートまでほんと、こっちがわくわくしてしまう可愛らしさ!!いつか息子も連れてきてあげたいな〜と思うキッズメニューの数々だった!!!

Photo byえっさん

卵料理は例のごとくエッグベネディクトを選択!!こちらにも大きなサーモンが入っていてマンダリンに負けず劣らず美味しかった〜。食べ比べしてみたくなって、エッグベネディクトってどこでもつい頼みたくなってしまう⬇︎⬇︎

Photo byえっさん

【こちらは参考まで】
以前朝食だけでも予約ができた時に、会社の人たちと月に1度会社の経費でチームビルディング目的で食事をすることが出来たので、ダイエット中だったのでヘルシーメニューを頼んだことがある⬇︎見た目にもとっても鮮やかで、新鮮で美味しかったのだが、えっさんはブッフェの方が正直気になった。笑。
しかし、こちらのヘルシーメニュー全部完食しても体重を測ったら500g減っていたというインパクトが自分の中に残っている。もし、ストイックに身体を気にかけている方がいれば、朝食にはこちらのメニューがオススメ!

Photo byえっさん

コロナ前のブッフェ⬇︎パンはもちろん、ジャムなんかがやっぱり出来合いのものとは全く違うな〜と感じる!(食べてないのに。笑。)

Photo byえっさん

えっさんはチーズが大好物なので、この取り分けられる上質なチーズに「なぜえっさんは今ブッフェを頼まずにヘルシーメニューを食べているのか」と深く自問自答したほどだった。笑。

Photo byえっさん

朝食もゆっくりめに食べて、運動もして、それでもチェックアウト(ルームキーを帰りにボックスに入れるだけでOK。領収書は後日、メール添付)が13時近くだったので、部屋に戻ってもゆっくりと時間を過ごすことができた!!
これまで親友と2人でどこかに滞在をするときは、海外に行くことが多くホテルよりはアクティビティ重視で休日を満喫してきた。
しかし、海外に行けない今、コロナ禍を通じて近場でゆっくりするのであれば、都内のリゾートの中で楽しめるアクティビティに注目するようになったのだ。
今回の滞在は1泊2日と海外に行くよりは短かったが、それでもほぼ丸1日非日常を感じることができ、これまでと同じように思い出に残る休日を過ごせた!!
しかも、費用だって海外に行くよりも断然にリーズナブルだ。今回は、スパやホテルのバー、朝食含めても1人約2万円ほどだった。
繁忙のタイミングであれば平日でもこの予算では体験できなかったと思うので、制限があるなら制限の中で、これまでしたことがない体験の機会をいただいた感じだった。
そんな時間を心良く作ってくれた家族にも改めて感謝の休日となったのだった!!(完)

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

制限や制約がある中で、いかに工夫をしながら楽しみを見つけていくことができるのか。ゲーム感覚で考えてみると結構アイデアは生まれてくるものかもしれない。今のこの状況だからこそ、出来る体験って何だろうって改めて振り返ること自体は無駄にはならないはずだ。出かけたがっている子どもにも「こんな風な制限の中で、◯◯ちゃんが出来ること、したいことって何だろう?」って一緒に考えてみてもいいかもしれない!

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