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子どもが生まれてから断捨離した大型の家具・家電3選!

・【テレビ】が家からなることが決定!!

近く大好きな義妹が結婚を視野にパートナーと同棲するために夫の実家から新居にお引っ越しをすることになった!!まさに新生活♪
そのお引っ越しに際し、義妹ちゃんにえっさん宅にあるTVをそのまま使ってもらえることなり、もうすぐリビングからTVがなくなることが決定した!!
今使用しているTVが50V型で、そんなに広くはないリビングでは存在感がある!なくなるとだいぶ部屋の印象が変わりそうで、今から楽しみなのだ^ – ^

なぜ、リビングからTVをなくそうと思ったのかはこちらに書いたのだが⬇︎、子どもがリビングで絵を描いたり、工作をしたいり、座って何か手作業できる空間を家族共有の場所に確保したかったという理由が大きい^_^

実際、子どもが生まれてからTVを観ることがほぼなくなり、それで不自由を感じたりもしていない。
しかし、子どもがもう少し大きくなったら、ジブリやディズニーをはじめとしたアニメや、子どもが好きなものや生物の動画なんかはWebコンテンツやDVDで一緒に観たいなと思っている!
その時には、リビングではなく寝室に照明一体型プロジェクター⬇︎を設置する予定♪ とにかく、狭い家において物は可能な限り減らしながらも、子どもの体験にフォーカスをしたお部屋の環境にしたいと思っているのだ!!

・【掃除機】【掃除機スタンド】は売却!!

狭い家において、掃除機は場所をとる!これまで6年前くらいに購入したダイソンと、ダイソン専用の掃除機スタンドを使用していたのだが、子どもが掃除機が好きでスタンドから掃除機を外そうガチャガチャしたりすることが多くなった。少し前のものなので重量感もあり、バッテリー持ちもイマイチになってきたことから買い替えるくらいなら、いっそのこと掃除機自体を手放すことにしたのだ。
こちらはメルカリで売るには、送料がかかるので親がリサイクルショップに持っていって4,000円ほどで売却してくれたのだ!売却した費用は、子どものための食費や日用品として活用してもらえるとのことで本当に感謝(^人^)

また、夫もえっさんも基本は家で仕事をしていることから椅子が擦った後が床に残ったりするのだが、掃除機をかけるだけではな跡が消えないので、結局のところ掃除の際に床拭きをすることになる。
であれば、掃除機を手放し「フローリングワイパー」で床拭きをし、「コロコロ ローラー」で髪や埃を掃除することで充分なのではないか!?と思ったのだ。実際に掃除機がなくなってから、この2つのアイテムを使って掃除をしているのだが、家から狭いから余計にそう感じるのかもしれないが、掃除機がなくても快適に掃除できるのだ。

床の汚れが落ちないときは、ウェットティッシュや雑巾を使ってしゃがんで掃除をするのだが、これまで掃除をまめにしていなかった溝の埃なんかにも気づくことが多くなり、以前よりも目立たない場所の掃除が行き届くようになった♪
子どもが掃除の真似をして、食事の後にテーブルをウェットティッシュで拭いてくれたり、よちよち歩きながら大きなワイパーを手にもって前後してくれたり、ローラーを転がしてくれるようになったのも嬉しい効果( ´ ▽ ` )

・【4段チェスト】は実家へ!!

最後に家からなくなった家具として、今の子ども部屋に置いてあった引き出しの付いたチェストを断捨離したお話。
子どもが引き出しを引っ張るのが好きになったのが生後6ヶ月を過ぎた頃だろうか。
はじめはTV台の床面に近い場所にある引き出しを引っ張って、DVDやCDをとにかく床にポイっとし、次につかまり立ちをするようなってから、子ども部屋にある引き出しを全て引っ張るようになった。
そのため、「ドアロックを付けたりして引き出しに入っているものを出せなくする」か、ポイっとして欲しくないものを筆頭に「手の届く引き出しから、別の場所に片付けるか」の選択を迫られるようになった。笑。

えっさんは、その選択肢の中で「別の場所に片付ける」を選択。子ども部屋に置いていたチェストの中にあまり使っていない医療機関の診察券や、小銭入れなどの小物、通帳なんかを雑多に入れていた。
しかし、考えてみると一生使わないのではないか!?と思うものも多く、チェストを捨てる決断をきっかけに片付けをしたところ、これまで4段中3段分使っていた引き出しのものが1段分の1/2まで削減され(どんだけこれまで使わないものを溜め込んでいたのか・・・)、残ったものは各種書類を入れてある棚の一角に綺麗に収まったのだった!!

空となったチェストについては、白いシンプルなものということもあってインテリアの邪魔をしないことから、実家で使ってもらえることに!
家具・家電もまだまだ使えるものについては、ただ捨てるだけはなくて別の人に利用してもらえることが何よりだな〜と思う。

引き出し付きのチェストをみながら、そう言えば自分が小さい頃に使っていたチェストの上にはたくさんのキャラクターや星やハートのシールがベタベタ貼られて、剥がれたものも残ったボロボロのものを愛用していたな〜と懐かしくなった。
きっと、これから子どもが使うようになる自分用の洋服入れなんかは息子オリジナルデザイン性に富んだ棚に徐々に装飾されていくのかもしれないな〜とこの先が少し怖くもあり、楽しみでもある。笑。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

できるだけ自分の思い込みを捨てて、今ある家電・家具は何の役割を家の中で果たしているのだろうと今一度、振り返ってみてみるというのはいかがだろうか。その役割なら不要だな、もしくはこれが代わりになる、これで充分かもしれないと気づくものも意外と多い。子どもの成長に応じて、家の中全体の環境を子どもにとっても親にとっても心地良く整えていくことで、家族みんなにとって今必要なもの・ことが何なのかにも気づけるきっかけになるかもしれない。

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