目次
・1日目:宮古空港→レンタカー→島の駅みやこ→与那覇前浜ビーチ
今回、大人5人(夫の両親と妹、夫、えっさん)と1歳半の子どもを連れて宮古島に行くにあたり、日程については2泊か3泊かどうしようと悩んだ結果…全員が無理のない日程と子どもの体調面を考慮して2泊3日になった!!
宮古島までの難所、飛行機についてはこちらのブログにてご紹介したので⬇︎本日は実際にどんな旅になったのかの全容をご紹介したいと思う(^ ^)
今回、2泊3日の旅行の計画を立てるにあたり意識したのが、予定を詰めすぎず時間に余白があること!そして、子どもが好きなものを体感できること!
宮古島好きの友人からすると10泊しても全く飽きることがなかったということで、それだけ魅力や見どころも多い宮古島なだけに2泊しかできないとなるとつい予定を詰め込みたくなってしまったのだが…子連れでも体力的に無理がなく、最後まで楽しく、それでいてぼ〜っとするゆとりも欲しいという希望も叶うスケジュールを事前にゆるく立てておいた!
事前に支払った旅行代は宮古島へのふるさと納税⬇︎、会社の福利厚生も使って朝食付きホテル+航空券+レンタカー代で合計13万円/人程度だった。この金額感は宮古島のベストシーズンに2泊で旅行する平均価格帯からしたらそんなに高くないかもしれない。しかし、飛行機もLCCにしたり、ホテルも民宿などにしたら価格はぐっと抑えることは可能なので、子どもがもっと大きくなったら飛行機や宿泊代はリーズナブルにアクティビティ重視の旅もしてみたいな〜と思った♫
宮古空港についたらレンタカーのお店の方が、送迎で待ってくれていたので荷物を乗せてバンに乗って5分ほどにある店舗へ。しかし、ちょっと外に出るだけで暑さも空気の匂いもぜんぜん違うのには驚いた。
レンタカーの店舗は数店あるのだが、その中でトヨタレンタカーを車の車種の在庫の関係で選んだのだが、手続きを待っている間のキッズスペースが広くて開放的なのがとても良かった◎⬇︎
子どもはおもちゃを見るや否か全力で駆けて行って、飛行機の疲れをみせずに車のおもちゃでご機嫌に遊んでくれていたのでとっても助かった^ ^
レンタカー店に到着したのが11時45分頃だったので、そのままランチをしに近くの島の駅みやこ【http://www.simanoeki.net】にナビをセットした。運転に一番信頼のおける義父が3日間ほとんど運転をしてくれたので、移動がとってもスムーズだった。それでも、一度スルーしそうになったのが島の駅みやこ。
思っていたよりは入口こそこじんまりとしていたものの、中は結構広々としていてお土産はもちろん、マンゴーもたくさんあって一気に観光気分に♫
この日は朝早くから行動をしており飛行機移動も長く、暑さでエネルギーを消耗していた。そのため、ランチは「空港からも近くて、軽めでかつご当地のものを食べたいな〜」と考えており、島の駅内にあるみやこそばのお店「ちょうじ屋」さんで腹ごしらえをすることにした⬇︎
一番人気の軟骨ソーキそば【写真左】と宮古そば【写真右】を夫とそれぞれ注文をしたのだが、どちらもあっさりとしただし汁にもちもちの麺との相性がよくて、夏バテ気味でも美味しくいただくことができた^^
子どもには売店でスパムが入ったチャーハンも買ってみたのだが、こちらのソーキそばのほうが好きだったようでもりもりと食べてくれた。子ども用の取り分けのお皿やフォーク、スプーンもあったので重宝させてもらった!!
1日目については、ランチの後は前回ご紹介の通りお土産をみた後にホテルに移動してからのんびりとビーチに行ったり、散歩したりして、海に沈む夕日を眺めながらBBQをして楽しんだ⬇︎
・2日目:ランチクルーズ→楽園の果実→民藝品→島唄居酒屋「喜山」
この日も朝から天気が良く風も穏やかだった。ホテルで朝食を食べて散歩した後は、身体のリズムがサマータイムになっている息子は午前中も睡眠をとっていた。そのため、11時30分にランチクルーズの予約をしていたのだが、そのギリギリまでえっさんは息子に付き添っていた♫他のみんなは、お土産に買ったり散歩したりして思い思いに時間を過ごしていた。息子に付き添って部屋にいる間、青い空と海をぼ〜っと眺めているだけでなんだか癒される思いがした。
ホテルから車で30分くらいドライブをして平良港(ひららこう)に到着すると、この日乗るクルーズ船【モンブラン】がすでに港に停泊していた。
船内で受付を済ませると、船が港を出るまでの時間もゆっくりと船内でランチブッフェを楽しむことができる!!
乗船料やランチにドリンク代、保険料も含めて大人は4,500円で、0歳〜5歳は500円で1時間30分ほどのクルーズを楽しむことができるのだ。平日のランチだったもののファミリーを中心に賑わっていた♫
こちらのクルーズの見所は、宮古島の透明なエメラルドグリーンの海を思う存分眺められることはもちろん、伊良部大橋の真下を船が通るタイミングがあることや、海中を見渡せるアクアラウンジから魚が泳いでる姿を眺められること!!子どもにとっては飛行機の次は船に乗る体験+自然の中を泳ぐ魚を見る体験になるかな?と思い2日目に予定をしたのだ。
また、ランチも和洋折衷のブッフェスタイルでデザートまで楽しむことができるのは嬉しかった!!この日は揺れも少なかったものの、船が停まっているタイミングでランチを食べ終えられるのは子どもの体調を考えても安心感があった。
メニューとしては沖縄の郷土料理から春巻きやエビフライなどの定番の揚げ物もあった⬇︎
カツ煮や煮込みハンバーグなどがっつりと食べられるメインの料理もあった⬇︎
他にも焼きそばに海老餃子などご飯以外の主食も楽しむことができる⬇︎
えっさんは、牛すじ煮のデミグラス煮込みをご飯にかけてカレーのように食べてしまった( ´ ▽ ` )
ソフトドリンクもシークァーサージュースとさんぴん茶もあったので、えっさんはこちらの2つのドリンクを交互にリピートさせてもらった♫
デザートも和洋とあって、和のデザートでは、大学いもやわらびもちが準備されていた。
ケーキやパンもあったので、出港するまでに全員がお腹いっぱいになってしまった。笑。子どもは相変わらずランチはご飯より麺のほうが好みだった様子。デザートに関しては、ミルクレープを美味しそうに食べていた⬇︎
出港してからはデッキに出て、宮古島と海の景色をゆったり堪能することができた⬇︎
船がお魚がたくさん泳いでいるポイントに着くと10分間ほど停止してくれる。そして、そのタイミングで船内アナウンスも流れるのでB1Fのアクアラウンジに降りてみんなで海中を見渡した!
海の中を泳ぐ色とりどりのお魚さんたちに子どもも2〜3分くらいは興味を示してくれたものの、魚があまりいないタイミングで飽きてしまうのか、船内を動き回りたいんだ!!と言わんばかりに暴れ出してしまった。笑。
そのためアクアラウンジは早々に退散し、再び上のデッキへ!!
都内のショートクルーズでもレインボーブリッジをはじめ大きな橋の下を通るタイミングが一番心に残るのだが…今回も、伊良部大橋を通った時間がスローモーションのように記憶に焼き付いた。子どもも目をぱちくりして橋を眺めていたので、はしゃぐ大人たちを横目に何かしら感じるものがあったのかもしれない(*^_^*)
体感としてはあっという間の1時間あまりのクルーズを終え、次に向かったのが有機栽培のマンゴーを堪能できるマンゴーパフェで有名な「楽園の果実」⬇︎こちらの農家れすとらんは、車をホテル方面に走らせ、与那覇前浜ビーチからも見える来間大橋を渡った先にある来間島にある!
車で橋を通るときに透明な水面がきらきら光っていて、宮古島に来る醍醐味の一つが橋の上をドライブすることなんだな〜とその景観に目を奪われた。
「楽園の果実」まで途中少し迷いながらも到着すると、なんとすでにお客さんでいっぱいだった!!
こちらのレストランには、宮古島産の食材を使用したフードメニュー(お子様プレートもある)もあるのだが、ランチも食べ終え15時前に到着したためデザート専用のカフェスペースが空くのを少し待つことに!運良く10分ほど待ったら座ることができ、早速お目当てのマンゴーパフェを注文した⬇︎
見た目にも迫力があるこちらのパフェ。マンゴーの甘さはピカイチで、本当にとろけるような甘さの美味しいマンゴーを堪能できた。また、オリジナルのヨーグルトジェラートとの相性がとても素晴らしく、子どもはマンゴーも食べてはいたものの、どちらかと言うとジェラートを満面の笑みを浮かべて得意気に食べている表情が面白かった。
一人につきワンオーダーが必要で、夫は杏仁マンゴーを注文してお互いのデザートを分け合って食べることに♫
こちらの杏仁にもマンゴーが大きくカットされたくさん入っているので、宮古島産の最高に美味しいマンゴーを味わうという目的は、充分に果たすことができた(*´ー`*)
えっさんの中でマンゴーデザート史上No1のパフェを堪能した後は、同じく来間島にある「あおぞら」へ立ち寄った⬇︎こちらは、スムージーショップの「AOSORA PARLOR」と雑貨やアクセサリーなどが売られている「美ぎ島雑貨がじゅまる」、そして沖縄焼物(やちむん)、琉球ガラスをはじめとした食器類を中心にした雑貨が売られている「琉球ザッカ青空」の3店舗が集まる複合施設だ。
琉球ガラスは一つ一つが手作りで、宮古島のブルーラグーンのイメージにぴったりのグラスもあって、このグラスで飲むと何でもリゾート気分で飲めそうだな〜と自宅用のお土産としても◎と感じた⬇︎
最近の息子は絶賛やんちゃ街道をまっしぐらなので、お店に入ると自分の手の届く場所にあるものを何でも触りたがり、そして離したがらない。無理に離そうものなら、「No!No!」と暴れまくる。そのため雑貨をみている間はお皿を割ってしまうと大変なのでお外でヤギさんと戯れていた⬇︎観光地ではあるものの、こうしたのんびりとした動物とのふれ合いに遭遇できることもまた旅の醍醐味だな〜と感じた。
雑貨店に寄った後は来間島からホテルまでは近くだったので、夕食までの間に子どものお昼寝タイムにも合わせてホテルの部屋に戻ることにした。えっさん自身は部屋の中でぼーっとしながら、子どもがすやすやと寝るのを見守っていたのだが、他のみんなは1日目の島の駅みやこでマンゴーの宅配手配をしたり、お土産を買ったりと過ごしていた^^
そんなこんなであっという間に夕食の時間に。2日目の夕食は、毎日民謡ライブが行われており旬の沖縄料理をいただけると評判の「島唄居酒屋 喜山」を事前にメールで予約をしておいた⬇︎沖縄に来たからには、民謡を子どもと一緒に聴きたいな〜と思ったのだ。こちらのお店はベビーカーでの着席もOKなので、ベビーカー連れの場合は事前にその旨をお伝えした上で、テーブル席を予約しておくようにしよう♪
場所も宮古島の繁華街にあって、車で行っても近くにコインパーキングが点在しているので便利。
また、民謡の中でも宮古民謡ライブをメインで披露してくれるので、宮古島の音楽と料理を体感できると有名なお店!17時45分に予約をしたのだが、18時にはお客さんも予約客でいっぱいで小さい子ども連れの家族も意外にも多く賑わっていた♫
料理のバリエーションも豊富。一人あたりお通し代300円⬇︎とライブチャージ400円はかかる料金システムになっている!
定番のメニューもありながら、島魚のお刺身や、宮古牛にぎり、宮古島珍味に、伊良部産カツオの塩辛など島の新鮮な食材を味わえるのは嬉しい⬇︎
頼んだものはなんでも美味しかったのだけど、特に印象に残っているのがアグー豚のステーキに、ここでも注文した宮古そば!
宮古そばを食べることで、さらに食欲が増進される気がした。笑。子どもの食べる様子を見ていると、宮古そばがこの旅のご飯の中で一番好きなメニューのようでお皿を自分の手前にひっぱってもぐもぐと夢中で食べてくれていた。また、そばの出汁も美味しそうに笑顔で飲み干してくれていた。
こちらはもずぐの天ぷら⬇︎考えてみると食べるのは人生初かもしれないのだけど、さくさくしていながら味わいもクセがなく軽やかなので箸が進んでしまう(o^^o)
18時20分から民謡ライブがスタート!!やっぱり生のライブは最高だな〜と色んな意味で胸が熱くなる感じがした。
ライブが進むにつれて知っている曲も多く盛り上がっていき、終盤はそこにいる全員が一体となって身体を動かしながら音楽を楽しんでいる雰囲気にお酒を飲まずとも酔ってしまった♫
子どもと一緒に手を音楽に合わせて左右に揺らしてその土地のリズムを感じるって、本当に贅沢な時間を過ごさせてもらったな〜としみじみ。このときの動画も撮らせてもらったので、帰ってからも息子と一緒にこの時の音楽と雰囲気を楽しんでいる。
子どもの就寝の時間もあるので長居はせずに、そのままホテルに帰ってお風呂に入って民謡ライブの余韻とともに就寝した2日目だった!
・3日目:伊良部大橋→17END→下地島空港→soraniwa hotel and cafe→宮古空港
そしていよいよ最終日の3日目。この日は天候に左右されるアクティビティを計画していたので、朝から気持ちの良い天候にテンションが上がった。ホテルのチェックアウトは、この体験に間に合うように済ませることに!!
この日の体験の目玉は、言わずと知れた17END(ワンセブンエンド)で透明度の高い海と飛行機の着陸を間近で見ること!!
17ENDは伊良部島と隣接した下地島にある下地島空港の真裏にあるビーチで、飛行機を「観る」ことが好きな子どもにとって至近距離で(しかも美しい海とともに)大好きな飛行機を体感できるまたとないスポットと言うことで、是非にとも行きたいと思ったのだ。
下地島空港に着陸する飛行機(スカイマーク、ジェットスター)は数が限られているため、国内線フライト情報を事前にチェック⬇︎した上で飛行機の着陸時間に合わせて移動することにしたのだ。
この日は、11時05分着の飛行機の時間に合わせてホテルを10時にチェックアウトした。その後は、無料で渡れる橋としては日本最長(3540m)の伊良部大橋をノリノリでドライブし、「〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田」の住所を頼りに17END近くの無料の駐車場に着いたのが10時40分⬇︎
駐車場も着いたときにはほぼ満車状態で、改めて平日にもかかわらず多くの人が17ENDでの観光を目的に足を運んでいることを実感した!!
なお、17END周辺にはお手洗いがなくまた日差しを遮るものがないので、事前にお手洗いを済ませておくこと+日差しを遮られるものを準備しておくと良いかもしれない(^^)
こちらが17ENDのビーチ!!海の透明度が高くて、まさに「楽園」という言葉が自然と浮かんでくるようなビーチだった♫
美しい海岸沿いをベビーカーを押しつつ、キョロキョロしながら歩くこと20分ほど11時に17ENDに到着した⬇︎
なお、ここまで歩いて辿り着いて忘れ物に気づいても、駐車場に忘れ物を取りに引き返すのに大人の足でも往復で30分程度時間がかかることになる!そのため、駐車場を出る段階で飲み物など忘れ物がないか確認しておこう★
飛行機が見えるポイントには、すでに多くの人がカメラを構えていた!!子連れのファミリーもいたのだが、飛行機が時間通りに着陸するとは限らないのでどのくらい待つことになるのかドキドキだった。幸いこの日は11時05分到着予定の飛行機が11時09分には上空に姿を見せてくれた⬇︎
ゴォ〜〜〜〜〜と想像以上に大きい音と、他の子どもたちの「怖いぃ〜」という声も聞こえてくるほど。ド迫力の飛行機に思わず子どもを抱えていた夫も後退りし、途中でとうとうしゃがみ込んでいた。笑。
えっさんも動画を撮りながら、頭上を飛行する飛行機の迫力に圧倒されてしまった⬇︎アラフォーともなると何か新しい体験をして心が奮える瞬間って滅多にないのだけど、この体験には心が動かされるものがあった!!
子ども自身はその瞬間はただただ驚いたような表情で固まっていたのだが、駐車場まで再び徒歩で戻って車に乗ってからは「ビューン」「ビューン」と口に出してひたすら飛行機の真似をしていた。さらに撮影した動画を何度もリピートするよう催促していたので、子どもにとっても心に残るものがあったのかもしれないな〜と感じた。
飛行機の感動の余韻に浸りつつ、せっかくなので「みやこ下地島空港ターミナル」にもやってきた⬇︎
2019年3月に開業したので空港自体がまだ新しく、お手洗いも今回の旅の途中で行ったオムツ替えシート付きのトイレの中では群を抜いて綺麗だった。訪れたタイミングでは、TVのロケもやっていて有名なお笑い芸人さんにも遭遇してTV好きのお義父さんが一番はしゃいでいた!笑。
空港内もおしゃれで開放的な雰囲気。お土産も売っていてカフェもあったりと、ひと休みするのにも最適だった!!
下地島空港でひと休みしてから、再び車でドライブしながら海沿いを走り10分ほどで最終日のランチスポットへ到着した。宮古での最後の食事は、伊良部島にある「soraniwa(そらにわ)」ホテルに併設されたCafe⬇︎
こちらは宮古島好きの友人曰く、泊まるのにもかなりオススメとのこと。調べてみるとファミリー向けのお部屋もあったので、次回遊びに来るタイミングではぜひ宿泊もしてみたいと思った場所でもある。
なんと言っても一歩足を踏み入れると緑と海が目の前という最高のロケーションにあって、風が通り抜けるテラス席も完備されており、島の呼吸を感じられる居心地の良い空間だった。
12時を回ったタイミングということもあって、お客さんも多い印象。ベビーカーを1階に置かせてもらって2階にあるソファ席を案内していただけた♫
2階の窓からも、ご覧の通りの景観⬇︎2Fもナチュラルなインテリアで統一されていて、案内されたソファ席のソファも低めで子どもが座っても安心だった。また、ソファ席から目の前の窓ガラス一面に海を眺めることができるので大人が子どもを見ながらでも、癒される景色を楽しむことができるのは嬉しかった(^_^)
ランチメニューはどれも1,000円前後で、選択肢も多かったので子どもが食べられそうなものを選ぶことができた。リゾート地らしい鮮やかな色彩のメニューが多かったのも印象的♫味付けもスパイスや香辛料が苦手な人でも食べやすくて、夏バテ防止にも効きそうなメニューだった!!
こちらのCafeが居心地が良くてゆったりと海を眺めつつ旅の最後の余韻を感じさせてもらった。その後は、飛行機の時間に合わせてレンタカーを返却し、宮古空港へと向かった。
宮古空港では、友人と実家へのお土産を買って帰路へと着いた。振り返ってみると子どものペースに合わせながら何をするわけでもないゆっくりとした時間も多かったのに、旅の体験としても充分に満喫できたな〜というあっという間の2泊3日だった。次回訪れるときは、子どもの成長に合わせて透き通るような海でのアクティビティにも挑戦してみたい♫
小さい子どもがいることで、大人だけの旅とは違った楽しみ方を模索することになる!しかし、子どもがいることで旅の中身に制限をするのではなく、「その土地に行ったからこそ全員が同じように体感できることって?」という視点を大切にゆるやかに計画をし、当日は計画通りにいかなくても急がない時間の使い方をすることを意識してみてはいかがだろうか^^。