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1歳児連れでランチ&スイーツブッフェへ!【MIXXバー&ラウンジ/ANAインターコンチネンタルホテル】

・子連れで「ANAインターコンチネンタルホテル」へ!

Photo byえっさん

先日、お義母さんと義妹と一緒に子どもを連れて「ANAインターコンチネンタルホテル」の中にある「MIXXバー&ラウンジ」のブッフェに行ってきた♫
ようやく息子も離乳食をほぼ卒業しスプーンとフォークを使って、普通食を一人で食べられるようになってきたので、子どもにとって人生初となるランチブッフェに訪れたのだ!!

ホテル自体は東京メトロ「溜池山王駅」13番出口から徒歩1分で、夫の実家と自宅の中間の距離にあるのでアクセスとしては便利なのだが、この駅周辺は子どもが遊べる場所が見当たらないという難点があった。
そのため、お義母さんたちとはお隣りの「六本木一丁目駅」で待ち合わせをして、小さな児童公園に寄ってからそのままサントリーホールの広場までのお散歩することに。1歳過ぎの子どもが体力をつける唯一の方法が、歩くこと!のため、最近は安全な場所では出来るだけベビーカーを使わずに歩くように^ ^⬇︎なお、当日サントリーホールでは小学生以上のキッズ向けクラシックコンサートが開催されていて楽しそうだな〜と感じた♫

Photo byえっさん

サントリーホールの隣りにホテルがあり、この日は裏側の入口から入ってエレベーターで36Fにある「MIXXバー&ラウンジ」へ!!
今回はいちごが主役のブッフェということで、こうしたいちごの写真スポットが用意されていたり、スタッフの方のマスクまでいちご柄というこだわり(*^^*)夜はバーとして利用されるゆったりとしたラウンジで、夜景が美しいだろう落ち着いた色調の店内といちごの濃い赤の色彩の装飾とのアンバランスさも、何だか楽しい気分にさせてくれた⬇︎

Photo byえっさん

12時から予約をしてものの、少し早めに着いたので5分前には席に案内していただけた!!
国会議事堂が綺麗に見える大きな窓からの眺望は素晴らしく、ソファー席もあったので息子は靴を脱いで高所からのパノラマに大興奮の様子だった。なお、他のお席も同様にクッションは全ていちご柄だった⬇︎

Photo byえっさん

ベビーカーも自席までもってくることができ、食事はベビーカーに座ったまま食べることにした。
事前に確認をいただいた上で、息子のテーブルセットもすぐに用意していただけた⬇︎こちらはスタッフの皆さんとても印象が良くて、子連れでも安心してくつろぐことができたことがとても心に残った。
子どもにも常に笑顔で接してくださり、ノンアルコールのウェットティッシュも準備いただけたりと親切だったので、息子もよほど嬉しかったのかスタッフの方に向かってしきりに手を振っていた(^o^)/

Photo byえっさん

・MIXXバー&ラウンジ「ランチ&スイーツブッフェ」

Photo byえっさん

今回の目的であるブッフェなのだが、珍しいことにいちごのスイーツ(甘系)推しではあるもののセイボリー(塩系)メニューもバランスよく準備されていて、結論としてはとても満足度が高いブッフェ だった!!
こうしたブッフェに感度が高いひと回り年下の義妹に感想を聞いたら、食事系のメニューの品数とクオリティがいちごのバラエティ豊かで完成度の高いスイーツに負けず劣らずのインパクトで、とても美味しかったと喜んでくれていた(*^_^*)

一つ一つのデザートが凝っていたのだが、デザートの見せ方も可愛かった⬇︎入口一番先にあったいちごドーナッツはただチョコがコーティングされているだけではなく、中にもいちごジャムが入っていて丁寧に作られているスイーツであることを実感した♫

Photo byえっさん

セイボリーにもいちごが使われていた⬇︎なお、えっさんが食べた中ではサーモンとブリオッシュがとても美味しくて、いちごは入っていないメニューながら3個もいただいてしまった!

Photo byえっさん

感染予防対策も適度な印象で、ブッフェも透明のケース毎にお料理やスイーツが入っているとかではなかった。また、手袋は必須ではなく取ることもできたので消毒こそするものの、なんだかコロナ前のブッフェの華やかさが戻ってきた感じだった⬇︎

Photo byえっさん

味ももちろん大事なのだが、こういうテーマ性のあるブッフェは見た目の印象が味覚をはじめとした感覚に訴えかける影響が大きいように感じた⬇︎

Photo byえっさん

こちらはスイーツが並べられた中央のテーブル⬇︎ピンクといちごの赤の彩りにテンションも上がって、気持ちがさらに明るくなるのを感じた!!

Photo byえっさん

「フィナンシェケーキの上にひと粒の金箔付きのいちごが綺麗に並んでいるって、なんて心躍る光景なんだろう!」と思わず子どもと一緒にこちらの光景を記念に写真に収めてしまった⬇︎

Photo byえっさん

こちらのブッフェではなんとフレッシュいちごもお皿に盛ってくれておかわり自由なので子どもはフレッシュいちごを切ってデザートでは食べていたのだが、途中でケーキの上のいちごを食べたがるようになり、最終的には端のスポンジまでとうとう口の中に〜。そして、美味しいときに発する「んまっ」を連呼していた⬇︎

Photo byえっさん

こちらには、いちごの羊羹まで。和のスイーツが洋のスイーツの中にあっても違和感なく溶け込んでいて、表示をみるまで羊羹だと気づかなかった⬇︎

Photo byえっさん

スイーツに負けじとセイボリーのテーブルもしっかりと確保されていて、ラップサンドにピザに唐揚げと・・・どれも美味しいこと!!唐揚げにも甘辛だれをかけて食べるのが美味しくて、ついケーキを食べた後にも唐揚げを追加してしまい・・・。こういう日はジャンクな自分に罪悪感を覚えることを忘れてしまう( ´ ▽ ` )

Photo byえっさん

子どもはペンネを小さめにカットしたものや、シーフードリゾットのシーフードなしを主食として食べていたが、リゾットよりはパスタのほうが好みだったようだ⬇︎

Photo byえっさん

他に食べたものとしては、大人の人数分テーブルにサーブしてもらえたいちごが練り込まれたバンズのハンバーガーやキッシュを小さく切ったものを少々。息子は普段の食事だとはじめての食べ物にはかなり慎重なのだが、今回は大丈夫だと判断したのか珍しく大人が試食するのを見ずとも、一口目から口を開けてもぐもぐしていた⬇︎

Photo byえっさん

こちらがはじめに取ってきたお食事とデザート。乾杯ドリンクにおしゃれな「ストロベリー・モヒート」を用意いただいた⬇︎その後のドリンクも温かいものから冷たいものまで料金内で注文できるものも多く、特にカモミールティーが美味しく感じた。これで1人5,015円(1歳の息子は無料)だったので、他のシティホテルの量にも限りがあるアフターヌーンティーと比べてもクオリティ面でも負けておらず、CP満足度も高かった!!

Photo byえっさん

当日は2時間制となっていたのだが、1時間を過ぎたあたりからまったりとコーヒーや紅茶といったドリンクを飲んでくつろいでいた。大人たちはみんなお腹いっぱいになり、子どものお昼寝タイムに。
楽しいときはいつも眠気に限界まで抵抗をするので、そのタイミングでお店を出ることに!!
おむつ替え用のスペースは36階にはないため、ロビー階や1Fのベビーベッドが置かれたお手洗いを利用させていただいた。
ホテルを出るとついに限界を迎えた息子がぐっすりと眠りの中へと誘われていた(( _ _ ))..zzzZZ

・ユニークな母の日ケーキ!

Photo byえっさん

この日は母の日ということもあって、ホテルを出た後は事前に予約をしていたお義母さんの母の日プレゼントを受け取りにホテルからも歩いて10分ほどにある「SMILELABO」へ!!

義妹に相談したところ、プレゼントは甘いものが好みということでスイーツブッフェからのケーキという甘いもの尽くしの1日に。こちらの「SMILELABO」は甘さもほど良くて見た目も映える「Happy Surprise ! 」をコンセプトとした驚きに満ちたお菓子が特徴。
いちごのホールケーキはチョコで出来た巨大ないちごの中にハート型のチョコがたくさん入っているという子どものバースデーでもとても喜んでもらえそうなケーキ⬇︎

Photo byえっさん

今回は、母の日限定のケーキ「クママフレーズ」を注文しておりチョコで出来たクマさんの手には薔薇が⬇︎えっさんはこちらのケーキを食べたわけではないので味のレビューができないのだが、色合いも柔らかくてクマさんもまるっとした愛らしい顔でほっこりした。

Photo byえっさん

普段、子どもには甘いものを気をつけているものの、こういう日だけは楽しそうな雰囲気と一緒にスイーツの入口を体験してみてもいいか〜と少し気楽に考えてしまったえっさんがいた( ´ ▽ ` )

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

子どもの舌は甘いものを美味しく感じるようにできている。小さいうちは特に砂糖をはじめとした甘いものや味の濃い料理は見せない、あげないが基本かもしれない。けれど、すでに甘いものが溢れるこの世界で子どもたちが成長する過程で過度に禁止することは、返って親元を離れたときに一気に反動がきて暴食につながることもあったりする。なんでも食べる頻度や量に気をつけつつ、見た目にもわくわくする食べ物を感じてもらえる機会があってもいいのかもしれないな。

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