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今になってはじめてみた!子どもの秘密基地を兼ねたお家キャンプ空間作り♪

・子ども用テントもバリエーションが豊富!

最近、自分が子どもの頃にテントこそなかったものの布団を入れていた押入れの2段目に狭いながらも余白があり、そこに小さいテーブルや照明などを持ち込んで「自分だけの空間を作って、その中で過ごすことがとても好きだったな〜」ということを思い出した。
多くの子どもにとって、自分の好きを詰め込んで自由にできる狭い空間というのはワクワクするお気に入りのスペースと言えるのではないだろうか。

なかなか遠出ができない状況が続き、お家の中やテラス、ウッドデッキ、お庭、近くの公園なんかでテントを広げてキャンプをされている人も多くいた中で、えっさんも遅ればせながら「テント」を子どもの空間作りのためにGetした!!
購入するにあたって当初は子ども用のテントを検索していたのだが、探してみると想像を超えてバラエティに富んだテントがたくさんあって、探しながらなんだかテンションが上がってしまった。

写真上のような定番のインディアンテントのスタイルもあれば、ボールをたくさん入れて遊ぶようなボールハウス型テントもあったり、ベッドの上に設置するベッドテントや、テントの付属品にイルミネーションが付いていたり、子ども用のキャンプ玩具が付いていたりetc…子ども視点で楽しそうなテントが揃っていた!!

ただ自宅の非常に限られたスペースを考えても複数のテントを購入することが出来ないため、「子ども用だと家がメインだけど、家の中でも外でも使えるものがいいな〜悩むな〜」と何がいいのか迷っており、ママ友⬇︎に相談させてもらったところ機能的でセンス抜群のテントをご紹介いただいたのだ!!大変ありがたいm(_ _)m
ママ友からもお気遣いいただき同じテントにしてOKとのこと快諾いただいたので早速、購入してみたのでご紹介!!

・実際に購入したテントとは!?お家キャンプ公開!

Photo byえっさん

購入したテントは写真上の「LOWYA (ロウヤ)ワンタッチテント UVカット 色:ロウヤ」⬆︎
購入したときのAmazonでの販売価格6,290円を、Amazonポイント利用で0円でGetさせてもらった。今回は保有していたポイントを一気に使ったので、実質無料だったのだ♫

もともとママ友がこちらのテントにしたのは、公園で利用する目的が一番にあって「UVケア」を重視して探していたところ商品に辿り着いとのことだった!!
実際に商品が到着してみて、外でも中でも持ち運び楽そう+収納袋のオシャレさが目を惹いた。そして、収納袋をパッと開いて、固定するだけで完成の手軽るさもよかった( ´ ▽ ` )
サイズ感としては‎275 x 200 x 125 cm、重さは3.2 Kg。

今回はお家テントとして子どもの空間作りとして使うことが目的だったので、早速子ども部屋に隣接して設置!!
えっさん宅のソファが【FLO-FLOhttps://www.harem-shop.com/online/lowsofa/floflo/】というローソファーで、マットレスのような珍しいソファだったので、その上にテントが綺麗に収まるサイズ感だった。ソファの上にテントを置いたので安全のために他に敷物を別途用意する必要がなかったため、シンプルな空間のままにしてある!!
ただテントの人数定員は3名と当初考えていた子ども用よりも大きいサイズだったので、サイズ感さえ家の中で問題なければ、子ども用のローテーブルや椅子なんかを持ち込んでも余裕がある空間になっている!!

自宅から近くにある広めの公園では芝生の上にテントを張って過ごしている家族連れが多いこともあり、家の中だけではなく、たまには外でも使えることも決め手となった。
ただし、外で使うときは汚れる可能性があるためテントの底面よりも大きな汚れてOKなビニールシートを芝生の上に敷いてから、その上にテントを設置するのがお勧めのポイント(^ ^)

・子どもにとってのテント、秘密基地とは?

今から子どもがどんなものをテントに持ち込んで、自分のお気に入りの空間創りをしてくれるのかドキドキ!!
えっさん自身も、久しぶりにテントに入って寝そべってみると中はテントの外側よりも暖かく(なお夏でも涼しいように「ハンディファン」と「首掛けファン」の2種類が設置できるフックが上に付いている)、家の中にいることを忘れてしまうような別空間に居心地の良さを感じた(*^_^*)

もし子どもが気に入ってくれてテントの中で過ごす時間が増えたなら、子どもの邪魔はせずに好きなように過ごしてもらいたいな〜と思う!!
…そう言えば、子どもにとってのお家テントで思い出すのが映画「シックス・センス」のワンシーン。
死者の姿を見ることができる不思議な力を持った少年コールが、家にテントを張って死者が来るとキリストの置物を並べたテントに逃げ込んでいたシーンが子どもながらに印象的だったことを思い出す。
子どもの自由に出来るテントは、自分の心身を守る安全な居場所としての役割もあるんだな〜と今振り返ると感じるものがある。

家の中にあっても昼間と夜とでは、全く異なる顔をみせてくれるテント。
昼間は秘密基地感覚で、自分の「好き」に集中しやすい空間にもなるだろうし、夜にLEDランプなんかを持ち込んで親子で本を読んでも日中とは違う雰囲気で読書ができるだろうし、会話にしてもより本心を話しやすい空気感ができるような気もする。 
子どもが一人で夜を過ごしたいのであれば、布団をテントに持ち込んでもまた部屋で一人で寝るのとは違った安心感があるかもしれない。これからも子どもの成長に合わせたテントの楽しみ方を自分で見出してくれたら嬉しいな〜。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

子どもにとって自分のお気に入りの空間を自ら生み出し、そこで好きなように過ごすという小さい頃の経験は大人になっても記憶に残るな〜と感じる。外で秘密基地を自分で作るような経験ができれば尚のこと楽しいだろう!また、今回ご紹介したようにお家の中でもテントをはじめ子どものための自由な空間作りができる環境を準備してみると子どもの成長に合わせた遊び方の変化も感じられ、大人にとっても子どもを見守る特別な場所になるかもしれない。

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