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0歳児と行く山梨・長野方面特急「あずさ」30%OFFで乗車する簡単な方法!

・定価から50%OFFも!「えきねっと」予約方法詳細

えっさんは、旅の計画を立てるのが好きだ。
いかに手間をかけずに王道の方法を活用しつつも、お得に行けるのかを調べるのは楽しい!!
さて、東京からのマイクロツーリズム(自宅からおよそ1時間圏内の地元や近隣への短距離観光)で「わくわく+お得」感をモットーにプランニングしたので、子連れ旅の参考になることがあれば、大変嬉しい^ – ^

さて今回は、列車予約編として新宿〜山梨・長野方面の特急電車「あずさ」「かいじ」のお得な乗り方をご紹介!
なお、「あずさ」は新宿⇔松本間を往復する特急で、「かいじ」は新宿⇔甲府間を往復する特急列車のこと。
山梨、長野方面は東京からのアクセスもよく、これからの時季は避暑地としても最高なのでとても便利な列車だ。

えっさんの目的地は、山梨の停車駅「小淵沢」!ということで、松本方面の特急「あずさ」を予約することに!


方法は簡単で、「えきねっと」の会員サイトから「お先にトクだ値」で予約をするというシンプルな方法。


「えきねっと」は、JR東日本が提供しているサービスで、全国の新幹線やJR特急列車の指定席きっぷの申し込み、JR東日本国内ツアー商品の購入、ポイントがたまるサイトのこと⬇︎⬇︎

もちろん、「あずさ」や「かいじ」以外も上記のサイトにある新幹線、列車での利用が可能。
今回は、30%OFFの指定席を予約した。
50%OFFなどお得なキャンペーンも随時実施しているので、タイミングでチェックしてみよう。

簡単に無料で登録することができるので、一番労力かけずにお得に乗れる方法だと思う♪

「お先にトクだ値」は、乗車日1ヶ月前から14日前までに申し込みが13日前の午前1時40分までに申込み可能な会員限定、列車・席数・区間限定、インターネット予約限定の予約方法!

会員登録後、ログインをし出発日、出発駅、降車駅、時間を指定し、次のページで「◯」または「△」のボタンをクリックし、座席を指定すると予約が完了!
料金は現金払い不可のため、クレジットカード決済となる。
席については、子連れの場合は泣き止まないなど、すぐに車両から出られるように一番前や後ろなど早めに指定し、予約しておいたほうが安心だろう。
えっさんは、荷物置き場の隣りの普通の指定席よりもやや広めに感じる座席を行きも帰りも予約した!
なお、「あずさ」の場合は、グリーン車の割引はなかったが、他の列車だとグリーン車の割引があったりもする。

料金が安いため利用条件にはやや制約があり、次のようになっている!
乗車券+指定席券については、購入時に使ったクレジットカードを最寄りのJR指定席券売機に挿入すると、発券される仕組みだ。

・特急料金 子ども料金はいつから?費用詳細

子どもが生まれるまで、電車の「こども料金」って何歳からなのかよく知らなかったえっさん。
ほんと、子どもが生まれてはじめて気にすることだらけだなと最近は思う。
子どもの区分は、JR東日本では以下のような区分になっており、乳児・幼児については基本的には無料となる。

大人:12歳以上 12歳でも、小学生は子ども料金。
こども:6歳以上12歳未満 小学生以上の区分。基本は、大人の半額。しかし、グリーン車、グリーンクラス、寝台券、乗車整理券などは大人料金になる。
幼児:1歳以上6歳未満 基本は、無料。しかし、「おとな」または「こども」1人に同伴される「幼児」の人数が2人を超える場合は、「こども」料金が3人目からかかる。「幼児」「乳児」が1人で指定席、グリーン席(自由席グリーン車を除く)、寝台等を利用する場合や、幼児で1人で乗車する場合などは「こども」料金がかかる。
乳児:1歳未満 基本は、無料

基本の料金は上記のようにあるのだが、細かいことは特急電車等に乗る前に確認したほうが安心だろう!
今回は、生後6ヶ月ということもあり、膝の上に乗せた状態で乗車となった。
ベビーカーには乗せられないので、抱っこ紐の準備があったほうが泣いたときなどは対応がスムーズだ。

今回の費用だが、「新宿〜小淵沢」乗車券+指定席券 合計大人往復7,420円だった!
本来は、通常料金は往復10,640円/人のため一人当たり3,220円割引となり、2名だと6,440円割引と結構なお得感だ!

・0歳児目線での車内詳細(座席/オムツ交換台)

では、実際の車両はどんな感じだろうか。
特急あずさの新型車両が導入されてからは、グリーン車もかなり快適になったようで勧めている人も多い!しかし、えっさんは0歳児の子どもと通常の指定席に乗車しても、問題なく快適に過ごすことができた

こちらが一番前列の車両の座席。真ん中の肘掛けは上に上げることができるので、子どもがミルクを飲む時も広めにスペースを確保することができた!

「特急あずさ-指定席」Photo byえっさん

また、隣がこのように荷物置き場となっているところを選んだため、荷物の出し入れがスムーズなのは良かった!
そして、隣りまでの距離が遠く広さもあるため、子どもがバタバタ席で動いていても周囲がそんなに気にならず、空間にゆとりがあるように感じた!

「特急あずさ-荷物置き場」Photo byえっさん

さらに、乗車中の子どものオムツ交換台だが、トイレの中に付随してある形だ。
オムツ台をパタンと広げてみるとトイレの中はオムツ交換台でいっぱいになるが、0歳児と二人であれば十分な広さだ。通常通りの手順でスムーズに交換することができた。揺れが気になる場合は、タイミングをみて交換したほうがいいだろう。

今回、「あずさ」に乗車してみて、車内販売はコロナ感染拡大防止のため、中止されていたが普通に乗車する分には0歳児と一緒でも、何ら不便を感じることはなく快適な車内環境だった。
あとは、夫婦間で子どもが泣いたときや、ミルク、オムツ交換、荷物準備などの分担を事前に決めておくとスムーズに対応できるのでオススメだ!

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

子どもと一緒に出かけるときは何かと物入りだ。お得かつ快適に移動するためには、事前に何をチェックしておくと安心なのかを夫婦間でも共有しておくとスムーズだろう。
移動中は「あれ、オムツ台ってどうなっているんだっけ?」などと余計な心配はせずに、ゆったりした気持ちで旅を楽しむことに専念する。そして、子どもに何かあったときはすぐに連携できるよう事前準備をしておこう!

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