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1歳児連れでも快適!!子連れにも優しい「宮古島東急ホテル&リゾーツ」での過ごし方♫

・親子で楽しめる館内施設

Photo byえっさん

夫の両親と妹(ももちゃん)と1歳半の子どもを連れて宮古島に行くことを決めてから、一番悩んだのがホテルをどこにするのか!?という宿問題。宮古島には、本当に魅力的で評判も良いホテルも多いので宮古島によく行っていた友人たちにヒアリングをさせてもらった。また、自分でも口コミや各ホテルの口コミなんかをみていて出した結論が「宮古島東急ホテル&リゾーツ」だったのだ!!

最近できたホテルや宿よりはファミリー層がこれまでも多く宿泊をしており(建築されたのは1984年と歴史もある)、そのノウハウが蓄積されているホテルであること。また、子ども向けの無料レンタルやサービス、プールなどの施設が充実していること!
そして、なんと言っても宮古島に行ったからには必ず立ち寄りたい真っ白い砂浜が東洋一と言われる「与那覇前浜(よなはまえはまビーチ」を望む好立地にあることが決め手となった。
今回は子どもの体力も考慮し2泊3日と短めの滞在だったこともあり、まだ梅雨明けが発表されていたわけではないのだが運良く滞在中は天候には恵まれた。しかし、雨だっとしても子どもがホテル内とその周辺で楽しく過ごせそうだったこともこちらのホテルにした理由の1つだった♫

客室数も約250室と多く、敷地も広いのでメインゲートからホテルの敷地に入ると、ヤシの木やガジュマル、マングローブはじめとした南国の植物たちに囲まれるので、一気にリゾート感が高まる。
また、エントランスのシーサーやハイビスカスをはじめとした南国らしいお花のお出迎えに旅のボルテージが高まった!!

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エントランスで車から持参したベビーカーを下ろしてロビーまでは1分もかからずスロープもあって、楽々だった。子どもも夫がチェックインを済ませている間に、天井がとっても高く、それでいて空調もよく効いている涼しいロビー内をぐるっと見渡してもの珍しそうにキョロキョロと周囲を観察していた^^

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こちらは、ロビーと同じ1Fにある新館と本館をつなぐ通路にあるスペース♫この場所で立ち止まって空気をゆっくりと吸い込むと、気候も匂いも、何もかもが南国リゾート特有のそれで圧倒的な非日常感を味わうことができた!!

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この1Fの通路沿いにはお土産も買えるショップもある。サイズも90からと子どもサイズも豊富にあって、「MIYAKO OKINAWA」と書かれたポップなTシャツも販売されていた!こちらのピンク色のTシャツ⬇︎は、お義母さんが息子の記念にとプレゼントしてくれた♫せっかくなので、2日目にTシャツを着てもらったところ普段着替えを嫌がる息子くんも満足そうにしていた。笑。その他、ショップにはお菓子や特産品、ホテルオリジナルの商品もあるのでぶらっと立ち寄ってみるだけでも楽しい。

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ホテルの敷地内にある屋外スペースも広いので、子どもとの散歩にも最適だった!屋外にあるプールは、25mプールと子ども用の浅いプールとがあって営業時間中は平日でもかなり賑わっていた♫プール傍には足を洗うのに便利な低めのシャワーや、各種レンタルが可能なビーチハウスもあって便利だった(^ ^)
大人用のレンタル品はもちろん、砂遊び/水遊びのための玩具をはじめ子ども用の無料レンタルサービスも充実している!そのため、子どもの水着や上着を持参しておけば身軽に遊ぶことが出来るのも嬉しい♪

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規模が比較的大きいホテルに滞在するメリットの1つに、共有スペースが充実していることも挙げられる!スカイブルーの透明度が高い海を眺める絶景ポイントに展望スペースもあった⬇︎

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展望スペースから眺めれる、海のコントラスト⬇︎子どもも、海を食い気味で眺めていたので何か感じるものがあったのかもしれない。こちらに浮かぶホテル所有の船ではサンセットクルーズ(6,000円/人)も楽しむことができ、ロビーにあるレジャーカウンターで申し込みすることもできる♫

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与那覇前浜ビーチには、ホテルの敷地からそのままダイレクトアクセスが可能!!子どもと一緒に部屋を出てから歩いて5分程度の距離にビーチ入口があった。

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ビーチからは来間大橋と来間島(くりまじま)がきれいにみえて、白い砂浜も広々としているので砂浜を思いっきり自由に散歩するだけでも子どもには新鮮な体験だったかもしれない⬇︎子どもはビーチパラソルがある日陰に座り込んで、砂をつかんでは振りかざして思いっきり投げ続ける名付けて「全身砂まみれ」遊びにハマっていた。シャワーとお風呂は、言うまでもなく砂を洗い流すのがなかなか大変だった。笑。

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ビーチ傍には緑も多いので、カニやヤドカリ(写真左下は巨大な紫色の脚が特徴的なヤドカリ)にも遭遇した。子どもに「あ、ヤドカリだ!」と指を刺して伝えたら、「わぁ〜」と言ってヤドカリを追いかけていた。笑。そして、木の茂みの中に足速に逃げ込むヤドカリに向かって「バイバイ〜」と手を振っていた。こうした海沿いに生息する生き物と戯れる体験ができるのも楽しいな〜と思った^ – ^

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そして、ホテルとビーチの間にある道の途中にも多様な生物が生息していた!!
色とりどりの蝶々や、夜になると鳴き声が至るところで聞こえる大きいカエル、そして家の近所では探してもどうしても見つけることが出来なかったカタツムリにもたくさん出会うことができた。
カタツムリが大好きすぎて毎日歌を歌っている息子も人生ではじめて対面した本物のカタツムリを前に、笑顔になるのか!?と思いきやなんと瞬間フリーズ。笑。そして、フリーズ後に急に我に返って「でんでん!!」と指差していたのでカタツムリと認識するまでに時差があるほどに、本物のカタツムリに衝撃を受けたのかもしれない。笑。

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「宮古島東急ホテル&リゾーツ」は2つの客室棟に分かれているのだが、どちらの客室等棟にも屋上に「スターダストバルコニー」が設置されていて、天気が良ければ満点の星空を望むこともできる⬇︎子どもが寝静まった頃に大人たちも交代で、眺めに行ってみてはいかがだろう(^_^)−☆

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・ファミリーに最適なお部屋

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お部屋については、オーシャンウィング棟にある2Fの和洋室(2ベッド)のお部屋をチョイス。こちらは大人5名まで1部屋で泊まることができる。
このお部屋にした理由は、海の眺望など部屋から眺めよりも寝相が大胆な子どもでも安心な畳の上に布団で寝られるスペースがあること!そして、万が一のときを考えた低層階であることが決め手となった。
予想外にも窓からは海が近くに見えたので、想像以上にリゾート感を景観からも感じることができた!!

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ベッドの装飾や照明も主張しすぎず、それでいて宮古島らしい雰囲気だった⬇︎

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夕食に行っている間にお布団を敷いてもらえたのだが、このくらい布団スペースがあると子どももゴロゴロしやすそうだった◎⬇︎

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日中に水遊びをすると着替えも多くなりがちなので、クローゼットが広めなのも嬉しい⬇︎また、B1Fにはコインランドリーもあるので連泊のときでも、衣類の準備は必要最低限でOKなのだ!!
また、子どもの着替えが頻繁にあったりすると家に帰ってからの洗濯が憂鬱この上ないので、コインランドリーが完備されているのはありがたいな〜と感じた。

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ドリンクについては、予め無料のミネラルウォーター(大人人数分)に、お茶とご当地コーヒーが準備されていた。そして冷蔵・冷凍の温度調整がばっちりな冷蔵庫が、空の状態で完備されていた。
冷蔵庫もホテルによっては温度調整の効きが悪くて、冷やしたいものが冷えないという事態も発生したりするのだが、こちらのホテルは冷蔵庫の温度調整機能はばっちりで、冷たいもの好きの夫が感動をしていた!
カップやガラスもデザイン、色合いもとっても素敵だったので一段と飲み物が美味しく感じた(*^^*)

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特にガラスのグラスはどれもおしゃれなのが印象的!洗面台のグラスも宮古島らしい色彩とデザインで、使うだけでも涼しい気分に⬇︎

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アメニティはボトルタイプでよく見かけるPOLAのアロマエッセゴールドだった⬇︎クレンジングに洗顔、化粧水に乳液と一通り揃っている。

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アメニティで珍しかったのが、ハイビスカスのバスフレグランス⬇︎入浴中の香りから南国気分に浸れるナイスなアイテム。

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シャンプーなんかもボトルだった!また、シャワーの水量や温度調整はばっちりで、普段も砂の汚れもあると思うのだがとても綺麗に清掃が行き届いていた♫子連れで泊まる中で、お部屋には何らストレスを感じることなく、とっても快適だった。室内空調の調整も細かくできたので、夜も冷房を適温にキープできて寝やすかった。

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・朝食① 和朝食「やえびし」

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滞在中は2日ともブッフェがメインの朝食が付いているプランだったのだが、場所は2ヶ所から選択することができた。そこで、せっかくなので各日で朝食会場を変えてみることにしたのだ!

まずは、手割の釜で炊き上げたご飯が自慢の和朝食会場「やえびし」へ⬇︎

「やえびし」はディナー帯ではお寿司や和風ダイニングとして人気がある!さすが和食に定評があるだけあって、惣菜もご飯も本当に美味しかった^^そして、こだわりの炊きたてご飯と相性の良い付け合わせのラインナップが豊富だったのも嬉しい♫夫は、だし巻き卵に明太マヨネーズトッピングが珍しくてお気に入りだった様子!
もちろん、沖縄ならではの和惣菜も楽しむことができた⬇︎

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和食を推しているだけあって、サラダについては品数も絞られていた⬇︎

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フルーツについては、南国らしいすいかやパイナップルといったシンプルなラインナップ⬇︎

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「やえびし」に限らず、「宮古島東急ホテル&リゾーツ」の各レストランブッフェで提供されるソフトドリンクが、シークワーサー、グァバ、マンゴーといったトロピカルジュースのラインナップで、美味しくてついがぶがぶと飲みすぎてしまった。笑。⬇︎

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こちらはブッフェだけではなく、こうしたお刺身やお魚料理、ゴーヤのお漬物、お惣菜のセットも提供してもらえた!そのため、子どもにご飯を食べさせながら、自分の朝食の準備が簡単に済んだので楽だった⬇︎
ご飯については、子どもも普段は何かしらの味付けをしているほうが食べてくれるのだけど、こちらで提供されたお米は美味しそうにそのままもぐもぐと食べてくれた♫

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・朝食② 和洋ブッフェ「ニライカナイ」

Photo byえっさん

最終日の朝食は、魚たちが泳ぐ映像も美しいオールデイダイニング「ニライカナイ」へ⬇︎

こちらのブッフェは洋食はもちろん豊富なのだが、和食もあって和洋ブッフェを楽しむことができた!お客さんの賑わいの印象からも、ファミリー層はこちらのレストランを利用している人たちが多い様子だった。
パンケーキやワッフル、ポテトなど子どもも好きな甘めのメニューもひと通り揃っていた⬇︎

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パンについても小さめのパンが種類豊富にあって、選びやすいように工夫されていた⬇︎

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沖縄のソウルフード「ポークランチョンミート」⬇︎も発見した♫

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サラダについても、海藻類や豆類もあって健康的なバリエーション⬇︎

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フルーツについては、個人的にはあま〜くてみずみずしいライチをたくさん食べることが出来たのが嬉しかった!!なかなか買うことがないので、子どもにも食べさせつつえっさん自身もたくさんいただいてしまった^ – ^

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ソフトドリンクについては、なんと言ってもゴーヤ入り野菜ジュースが特徴的!!これがあまり癖がなく甘みもあって飲みやすかったので、朝から夏バテ気味のときにはかなりおすすめだった!!フルーツ系のジュースだけではなく、トマトジュースもあったりとバリエーションも豊富だった^ ^

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また、離乳食も種類が豊富に準備されていたので離乳食を食べる小さい子どもを連れての朝食でも安心だった⬇︎なお、息子は目の前のご飯よりもウミガメや熱帯魚たちが泳ぐ映像に夢中で、「か!か!」など指差しつつ映像をみている合間にパンケーキを手づかみで食べていた。

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・夕食は夕焼けとともに!

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今回、夕食については滞在初日にホテルの敷地内で最も海に近いBBQが楽しめる「マイパマ」を事前に電話にて予約した⬇︎

本当は夫の誕生日ということもあって誕生日当日の2日目に予約をしようと思ったのだが、なんと2日目は1ヶ月ほど前に電話をしたにもかかわらず屋根のある席は満席だったのだ!!とても人気があるBBQ会場なので、天候次第ではあるものの屋根つきの席は早めの予約をおすすめしたい^^

実際に行ってみて人気なのも納得の素晴らしいロケーションだった!夕日が海へと沈んでいく息を呑むほど美しい時間を家族みんなで共有できたのが、夫への何よりの誕生日プレゼントになったな〜と勝手に感じている。笑。また、子どもにも「夕日きれいだね〜」と話かけていたら、水平線に沈む夕日をはじめて近くで見たからなのか夕日を指差して興味津々の様子だった。

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ベビーカーでそのままレストラン内に入ることができ、子ども用には紙エプロンも準備していただけた⬇︎

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BBQについては、コースも5,800円〜あって3コースから選ぶことができる。しかし、義母も義妹もえっさんもあまり夜がっつり食べるタイプでもなかったので、コースでは頼まずに自分たちが好きなものをアラカルトで注文した。

別途一人1,500円でサラダ・フルーツ・ドリンクコーナーをつけると、ブッフェスタイルで自由に取り分け可能だったので、こちらは大人全員分つけることにした(*^^*)夫曰く、宮古麺を使用したゴーヤ入りの焼きそばが美味しかったようで、この焼きそばだけでもかなりお腹にたまったのだそう。笑。

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サラダやソフトドリンクについては、「やえびし」の朝食とバリエーションはそんなに変わらない印象⬇︎

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フルーツについては、小皿に盛られて冷えていたのは嬉しかった♫⬇︎子どもと一緒に食べたのだが、息子がはじめて食べるはずのドラゴンフルーツを美味しそうに食べていたことにびっくりした!!

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なお、アイスもブッフェに含まれているのでアイス好きの夫としてはテンションが上がった様子だった。笑。

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アラカルトで頼んだのは、こちら⬇︎美ら島島豚ソーセージをはじめ沖縄ならではのBBQを目一杯楽しむためには、自分たちで好きなものをチョイスする選択肢があっても良いかもしれない♫

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そして、これはレストランとは別にケーキの予約フォームから予め予約し、日付とレストランを指定しておいた夫の誕生日ケーキ⬇︎ケーキは生クリームかチョコのいずれかを選ぶことができる。

今回はチョコレートケーキにしたのだが、沖縄らしい南国のフルーツがたくさん盛られたケーキが色鮮やかで想像以上に素敵だった!!
息子の保育園では、誕生日の度にケーキが出てきてみんなでお祝いするので、子どももパパが誕生日ということに気がついたのか「パパ、パパ」と言いながらろうそくの火をまじまじと凝視していた。そして、同時に義妹ももちゃんが作ってくれた子どもの写真が入ったタンブラーを父の日のお祝いで義父にサプライズプレゼントした!
海をバックに家族の集合写真も記念に撮ってもらえて、家族の思い出としても心に残る夕ご飯となった(^ ^)

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こちらの「マイパマ」自体はスタッフの皆さんもフレンドリーで子どもにも優しく、ファミリーでも大いに楽しむことができるのだが、ひと手間なのがおむつ替えスペースが近くにないこと!!一番近いおむつ替えスペースが、ロビーの傍にあるお手洗いなので、そこまでは外を通って行くことになる。その点だけご留意いただければと思う♪

それにしても、暗くなってからのプールのライトアップをはじめこうしたリゾート感溢れる景観⬇︎は久しぶりで、「宮古島東急ホテル&リゾーツ」を宿泊先に選んでよかったな〜としみじみと感じた滞在となった(*^_^*)

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今日の子どもが豊かに生きるヒント!

小さい子どもと連泊しても快適に滞在できるリゾート地の宿泊先とはどんな場所だろう!?天候の変化もあるし、慣れない長距離移動による体調の変化もあるかもしれない。こうした読めないことが多い状況の中で、子どもも大人も一緒になって荷物も少なく身軽に楽しめるサービスや工夫があるかどうかは重要だと感じた。
また、施設内や、徒歩圏内の場所でその土地らしさを充分に楽しめる環境が整っているかどうかも、事前にチェックしておくと良いかもしれない^ ^

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