記事内にPRを含みます。

子どもが小さくても、余裕がなくても、一人の時間も夫婦の時間も作れたら気持ちも楽に♪

・ゆとりある時間の重要性

前回に引き続き今回もまったりとしたお話。息子も1歳1ヶ月になり、歩けるのが嬉しいようでときとぎ尻もちをつきながらも、頑張って歩く練習をしている♪
そして動く範囲が広がると同時に、自分の意思もこれまで以上にはっきりと示すようになってきた!!
ますます可愛いのだが、自分の体調が思わしくないと「遊んで、遊んで」の頻度があまりに多いと、だんだんと気持ちの余裕をもつことが難しくなってしまう( ;∀;)

えっさん自身は、心身ともにゆとりがない状態が自分にとってストレスなるのだな〜とここのところ体調を崩したことで改めて実感した。
子どもといっぱい遊びたいのに、身体が動かない。図書館で予約していた本が半年待って手元に届いたのに読めない。やらないとならないことが思うようにできない。けれど、子どもはすこぶる元気でひと時も待ってはくれない!

こうした経験をしながらみんな子育てをしているだよな〜とこれまでの親や友人たちの話なんかを思い出しながら、頑張ろう!と元気をもらっている今日この頃。
最近、3人のお子さんを育てる女優の杏さんが「ワンオペは無理だし、友人やベビーシッターさん、みんなの力をかりまくっています!」という趣旨のことを発信されていて、「まさに!」と思った。本当に周りの助けがないと子育ては一人じゃとてもできないことを痛感する日々。

自分自身に余力がないと目の前のことばかりでいっぱいになってしまう。それでは、子どもにも周りにもいい影響はないので、周りの助けを大いにかりながら無理やりにでもゆとりある時間を作って、その中でいっぱいいっぱいになっている自分を振り返ることも重要だな〜と感じる!!

・一人だけの時間で心がけたいこと

えっさんが自分の時間をもてるのが、子どもが寝てからの21時以降から自分が就寝するまでの約3時間。
ただ、この時間のうち最低でも30分くらいは夫婦の時間を確保したいので、実際には1日のうち2時間程度だろうか。
と言っても体調を崩している今の期間は、子どもが寝たタイミングで自分も寝るので一人でゆっくり考えたりする時間をもつことができない。

一人の時間をもてない期間が続いて気づいたことは、目の前のことにいっぱいになってしまって、今を振り返る時間がもてないと気持ちにゆとりがなくなるということだ。
つい疲れ過ぎていたり、寝る時間を確保することだけに集中していたりすると自分の気持ちを切り替えることができずに、次の日を迎えてしまう。それだと、なかなかゆとりをもつことは難しい。

少しでも一人でいられる時間ができたなら、その時間をまずは今の状態を振り返り、今よりも気持ちを楽にするためにはどうしたらいいのかを自分なりに振り返る時間にあてることができたらいいな〜と感じる。

これを意識しておくことで、何だか物事がうまく回っていないと思った時に変にイライラする気持ちを沈めて、今自分はゆとりがない状態なのだと客観的に自分を捉えることが出来るようになった。
例えば、体調が悪い時は余計にマイナスなことの方にばかり目がいってしまったり、思考自体がネガティブに陥りやすい。そのため10分でもいいので、一人の時間に今を振り返ることに集中する。

今、自分は体調が悪い。そのことをゆとりをなくしている。その事実を静かに振り返ることが、自分の感情に平静さを与えてくれている!!

・夫婦の時間に心がけたいこと

自分に余裕がないと一番身近にいる人にも影響を与えてしまうことは避けられない。
こういう時は、「自分は今、大変なんだから」という気持ちが強くなって、相手にも期待をかけてしまって、それがうまくいかないと余計に落ち込んでということを経験したことがある人も多いのではないだろうか。

子どもが小さいと余計に、子どもの話題だけで終わってしまって、夫婦の今の気持ちや状態を確認し合う時間がもてないこともあったりする。
そこで、できれば毎日、二人の時間には子どもの話だけではなく、今の自分たちの気持ちや状態を心をオープンにして伝え合う時間というのを日々15分でも20分でも持つことができたのなら、随分とお互いに気持ちが楽になるのではないだろうかと感じる。

えっさんが体調が悪くて夫とゆっくりと話せる時間がもてないときに、夫がずっと頑張っていた試験に合格したという知らせが届いて、えっさんはその知らせを聞いてとても嬉しかった!!!
自分自身が気持ちが沈んでいるときでも、相手に良いことがあるとそれだけで自分の気持ちもとても上向くんだな〜ということに気づいた♪

夫婦お互いに同じような気持ちの流れで日々を生活しているわけではないので、お互いに補完し合えることは補完しつつ、良いことも悪いことも気持ちを素直に共有する、その時間を持てるかどうかで気持ちのゆとりの持ち方も違ってくるのではないだろうか。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

どんだけ大変で、余裕がないときも、一人や夫婦の時間をもち、そこで自分の状況を客観的に振り返ったり、お互いの気持ちをオープンに伝え合うことができると随分と気持ちが楽になるのではないだろうか。相手にネガティブな気持ちを伝えるときは、相手のせいにするのではなく、こういう状態だからネガティブな感情が出てきていると自分の状態を伝えられるとより、その時間が本来のゆとりを取り戻せたり、建設的な時間となるかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA