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今こそ思い出そう!新生児だった我が子と過ごした毎日を!

・新生児の赤ちゃんとの1日

先月下旬に新卒で入社した会社の今でも仲が良い同期にめでたく子どもが産まれた!!!
母子ともに健康という報告って心から嬉しいな〜としみじみ(T ^ T)
そんな嬉しい報告とともに、息子の誕生から半年以上経ってようやく産まれてから新生児の期間を振り返ってみたいと思う!

えっさんは、出産前に綾野剛主演のドラマ「コウノドリ」をAmazonPrimeVideoで観て、「出産は奇跡だ」「無事に産まれてくることは当たり前のことではないんだと」と毎回、涙を流しながら胸に刻んでいたため、とにかく無事に産まれてきてくれたことにただただ感謝の入院期間を過ごしていた。

そして、入院後の新生児【生後0日から28日未満の児】の期間の息子との過ごし方はこんな感じだった!!

【場所】
実家
→退院当日に車で実家まで息子をチャイルドシートに乗せて帰った。そこから1ヶ月以上実家にいたので新生児期間は平日は親がサポートを、土日は夫がえっさんの実家まで来てサポートをしてくれていた。とてもじゃないけど、ワンオペは心身ともに疲弊すると思った。人に頼ろうと決めて、頼りまくる、これに尽きる。笑。

体調】
悪阻あり!!切開傷が痛くてドーナッツ(円座)クッションなしには、椅子に座ることができなかった!!
足も象の足のようにむくんでいたので、寝る以外の姿勢が結構辛かった〜。

→対策としては、足湯と着圧ソックス。こまめに水分補給はOKとの助産師さんからの話だったので、友人から頂いたハーブティーをずっと飲んでいた。切開傷については2週間健診で傷口が開いているとかではなかったので、ひたすら痛みが落ち着くのを待った!個人差があるので、痛みが期になるようなら早めに病院に行って、我慢するより痛み止めをもらうなど診てもらった方がいいな〜と思っていた。

授乳+ミルク】
混合だったので、「授乳→ミルク→ゲップ」のサイクルを平均8回。3時間おきのペース。
→ミルク作りと哺乳瓶の除菌はほぼ親や夫にお願いをした!70度に保温しておけるタイプのポットを購入したので、これを今でも使っている!ミルクの量は徐々に増やしていって、3週間目から1回100ml。退院した日は280mlしか丸1日で飲めなかった。しかし、その1週間後には500ml飲めるようになり、新生児期の最終日には750ml飲むようなっていた。授乳に関しては、友人からのアドバイスで、乳頭保護クリームを購入していたので、大変役に立った!痛い箇所はできるだけ減らしたい。笑。
ゲップは、Youtubeの助産師さんがUPしている動画で方法を検索してトライをしていた。

【おむつ替え】
1日平均7回。
→うんちの色は、チェックする。だいたいうんちをしていなければ、授乳のタイミングでおしっこをしているようなら取り替える感じだった。おむつもテープタイムのSサイズだったな。
新生児期が一番、おむつ替えも多かったが、そのタイミングや沐浴のタイミングでピューピューおしっこをして、笑わせてくれた!片付けが大変だったけど、可愛かった〜。

【沐浴】
1日1回お昼頃。キッチンの洗面台にベビーバスを設置して、お湯の温度は冬だったので40度。
→沐浴は、産婦人科で教わった通りにやったのと、やはりYoutubeでおさらいをしながら自分でトライ。沐浴の準備と片付けは親にお願いをし、沐浴自体はえっさんが頑張った!臍の緒を丁寧に消毒していた時が懐かしい!産まれた日から8日目に取れて、産婦人科でプレゼントされた箱に入れてしまってある。

【日々の記録】
「ぴよログ」というアプリに登録

→今もこのアプリを使っているのだが、新生児期は2週間健診、1ヶ月健診まで写真をとったりメモでも顔色や便の色など登録できたり、夫とも情報を共有できる。また、毎日日記をつけて写真もとっていた。体温や体重なんかの記録しておく。体重、身長は成長曲線が分かるようになっている。今も日記を読み返しながら振り返っているので、毎日大変だったけど記録しておいてよかったな〜と思っている!

【イベント】
生後7日目:お七夜
→鯛なんかを買って親が焼いてくれた!えっさんは何もせず、「命名式」もせず、息子に鯛を見せながら美味しくご飯を食べて家族で記念撮影をしたくらい♪
生後1ヶ月目:お宮参り
→1ヶ月健診に合わせて自宅近くの神社を夫が電話で予約をしておいた!写真は自分たちで撮影!神社では、お食い初めのお椀やお箸のセットもプレゼントしてもらえた!

洗濯も任せて、自分のご飯も、冷凍や親が作ってくれたり、出来合いのものを食べたりと料理することもなかった!
お風呂なんかも湯船につかることが出来ないので、ささーっとシャワーだけだが、この時間は息子は完全に任せて、リラックスするように心掛けていた!
友人からもアドバイスもあり日中も息子が寝ている時間は、なるべく自分も休息を取るようにしていたな〜( ・∇・)

・とある新生児とのリアルな1日

アプリに記録されていた産まれてから14日目のリアルな記録はこちら⬇︎

本当は、上記以外にも睡眠時間なんかも細かく記録できたりするのだが、「起きたタイミング=泣いているタイミング」のことが多かったのでスマホを取り出せないことも多い。なので、アプリには「授乳」、「ミルク」、「排泄」、「お風呂」、「体温」を主に記録するようにしていた!今、見るとホント3時間間隔だったな〜とびっくり!!
この日の日記には、寝顔の写真とともにこんな感じで記録されていた!

今日も沐浴後にピューとおしっこをして、元気いっぱいでした!母乳、ミルクも飲んだので夜はしっかりと寝てくれることを願うばかり!

夜はぐっすり眠ってくれることを痛切に願っているな〜としみじみ。笑。

・友人たちからのアドバイス

やはりありがたいのは、友人たちとのやり取りやアドバイスや!!
直接会うことが出来なったので、通話やオンラインで話をしたり、LINEなんかでやりとりすることが多かった。
新生児期はなかなか気分転換できることが少なかったので、本当に友人と少しでもやりとりする時間はリフレッシュになった!!ありがとう〜友よ〜!!!!!

一番実践させていただいたアドバイスは、
授乳以外は、母親ではなくてもできる。頼れることは、すべて頼るべし!!!だ!!!!
なんて、素晴らしいアドバイスだろう!!!!本当に、周りに頼りに頼った。

あとは、「当時はなかなか余裕がなくて出来なかったけど、やっておきたかったことNO1」としていただいたアドバイスはこれだった!
赤ちゃんが泣いているところも録音・録画すべし!!!だ!!!!

このアドバイスを実践したおかげで、当時は「泣かないで〜よしよし」としか思って聞いていた泣き声を、少し時間が経った今聞きなおすとなんと可愛らしい泣き方なんだ〜と愛おしく思えてくる。

あとは、少し時間があるときに、なんとなくスマホを触って赤ちゃんとの過ごし方なんかを検索しがちだが、ネットサーフィン化して逆に疲れたり、不安を煽るような子どもの突然死の記事が目についてしまったりしてオススメしにくい。今は何かをするエネルギーはないし、でも何か眠れないときはゴロゴロしながら⬇︎のような育児系のマンガ本なんかは、気楽に読めて良かった〜。

・新生児期を振り返ると・・・

新生児の期間はとにかく分からないだらけで、ちょっとした変化が気になっていたし、お世話をしている時間も長いので「身体しんど〜〜」が先にきてからの、小さい身体も泣き声も、あたたかな体温もミルク臭がする身体やうんちの匂いも「かわいい〜、かわいい〜」な感じだった。

えっさんの場合は、色々と頼りながらもやはり睡眠が取れないのが一番「心のゆとり」がなくなる要因だな〜と思った!!自分自身の心身の休息があってこそ、赤ちゃんにもたくさんの愛情とエネルギーを注げるのだなぁとしみじみだった!!そんなことを書いている日記もあった。笑。
なんだかイライラすることも普通だし、自分自身も泣きたくなったり、情緒不安定になったりも、全然あるだろう!周りに助けてくれる人がいるのであれば、自分の中で甘え過ぎというくらい甘えても良いのだ。

とにかく休息できる時間を無理矢理にでも確保する!!少し余力があれば、怒涛の新生児期間を思い起こせるように簡単な日々の記録(写真や動画、メモなんか)をとっておくと、子どもの様子はもちろん、その時の自分の気持ちや子どもへの思いなんかも思い出せるので貴重だ。えっさんも、相当疲れていたのかなんだか感傷的な日記もあって、「なんか詩みたい。笑」と夫が日記に追記して突っ込んでいた。笑。そんな自分の情緒具合も思い出せるということで。

また、お七夜や、2週間健診がある場合は2週間健診、その他家族イベントなんかがあると、自分自身にとってもメリハリというかリフレッシュになったので、体調を最優先しつつもちょっとした自分の中での区切りを定期的につくるのも良いかもしれない♪( ´▽`)

出産は何があるか分からないとひたすら思っていたので、この期間を振り返ると「うまれてきてくれて、ありがとう!!」と大変さも感じながらも感謝の思いを日々噛み締めていたな〜と思う。この気持ちを忘れずに、今もこれからも子どもと向き合っていけたらいいな〜。

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

子どもが新生児の期間は無我夢中で、1日が目まぐるしく、あ〜もう夜中なのか眠りたいという怒涛の日々になりがちだ。自分に多少なりとも心身のゆとりがあってこそ、子どもに充分なエネルギーを注げるのだと思う!どうか自分の心身をまずは大切に!世のママたちだけが負担を負うようなことがないように、パートナーや親だけではなく、周りもサポートしていけたらいいよね!

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