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ディズニー超え!?レゴ好き3歳児にとっての最強テーマパーク「レゴランド・ジャパン・リゾート」と「レゴランドホテル」のリアル滞在記!

・はじめに

先日、息子にとって人生初となるパスポートを申請し、無事にパスポートセンターまで息子を連れて受け取りに行くことができた✨
自分のパスポート更新をしたのが10年近く前だったが、前回は時間も手間もかかる印象を抱いていた。しかし、今回改めて申請をしてみて、思いのほかスムーズに申請から受領までできて「お〜!簡単に終わった〜✨」とほっとしたのだった!来年、高校時代の友人たちと子連れでフランスを旅する予定で、パリ市内のアパートメントや往復航空券の手配が完了し「いよいよ子どもの初海外だ〜!」とわくわくしている今日この頃、あなたはどんなことに今、心ときめいているだろうか?

さて今回のお話は、2歳半から息子がハマり出したレゴを満喫するためにジジババと一緒に名古屋のレゴランドに行ってきた様子を、ありのままにお伝えしようと思う♫
実際 息子が3歳になってからは、レゴに惚れ込んでおり大阪市内にあるレゴランドの年パスも購入をし、「お休みはどこ行きたい?」と聞くと毎回「レゴランド」と答えるほど!数えてみたところ年間なんと20回、遊びに行くほどお気に入りの場所なのだ!
そこで、日本で一番規模が大きいレゴランドということもあり、名古屋にある「レゴランド・ジャパン・リゾート」と「レゴランドホテル」に宿泊するレゴ尽くしの時間を過ごすことにしたのだ!!

なお、本ブログでは「子連れ体験」について、情報の簡潔な伝達よりはこの体験を通じて、どんなことを感じられるのかというリアルなストーリーを重視して、良かったことだけではなく、一連の流れの中でこうしたらより良いかも!と思うことも読み物としてそのままお伝えすることを大切にしている!
ぜひ最後までお付き合いをいただけると嬉しい^^

名古屋のレゴランドまでの大阪からのアクセスとしては、新大阪から新幹線で名古屋まで行って、名古屋駅からは「あおなみ線」という名古屋臨海高速鉄道の電車で1本、約24分の距離だった。
終点の「金城ふ頭駅」で下車をしてレゴランドホテルまでは途中滑り台など遊べるスペースもあるので、寄り道しながら駅から歩いて20分ほど(通常であれば10分ほど)でホテルに到着した。

大阪市内からだと名古屋までは新幹線利用で1時間ほどの距離だったので、自宅を10時前に出て11時過ぎには東京駅から新幹線で名古屋駅まできていたジジババと新幹線改札前で待ち合わせをして、ランチをすることに♪
帰省するとき以外は、ジジババとは旅行も兼ねて一緒に遊びに行くことが多いので、今回の旅行もとても楽しみにしてくれており、費用面でもサポートいただき孫中心での過ごし方や旅のプランを考えてくれて非常にありがたかった!!

この日は木曜ということもあり夫は仕事で、息子とえっさんの二人だけで出発したのだが大阪からだと名古屋まではあっという間に感じられた!!
子連れにも良さそうな名古屋名物を食べられる場所を探していたところ、駅から徒歩5分ほどの距離にある「名古屋めし食堂 丸八」を発見し、行ってみることに♪ こちらの食堂は12時近くなると平日でもかなり混んできていたので、11時オープンを目指して少し早めに到着できると良いかもしれない!

食堂内では、味噌カツに鰻のひつまぶし、名古屋コーチンの手羽先に、きしめんや天むすなど名古屋の名店メニューから名物料理を自由に選んで注文することができるので、家族でわいわい食べに行くのにも選択肢が充実していて良かった!!

子どもは朝からちょこちょこ間食していたので、ランチはそんなにお腹が空いていない様子で、みんなから少しずつ食べたいものをもらいながら、「天むす」単品を頼んだだけでお腹がいっぱいになったようだった。
えっさんは、事前に食べたいものが決めており予定通り「(並)ひつまぶし 2980円(税込)」を食べることに♪
久しぶりに食べる「ひつまぶし」にテンションが上がって、想像以上にボリュームもあったので「名古屋きたぞ〜!!」という実感も味わえて、大満足だった!!

後ほど改めてご紹介させていただくが、今回の旅を通じてレゴランドの園内でもホテル内外でも食に関しては名古屋名物をいただける機会がたくさんあった!しかし、3歳の息子にとってのベストオブ名古屋飯は2日目の夜に食べた「名古屋コーチンの手羽先✨」だった!!⬇︎

濃いめの味つけも子どもの口に合ったのか、2皿合計6本を頼んでほぐしたお肉をほとんど一人で食べてしまっていた!!!レモン好きなので、レモンが添えられていたことも嬉しかったようで、手羽先が大阪に帰ってきてからも引き続きお気に入りの食事メニューとなったのだった♡

・「シーライフ名古屋」とは!?

最近はどこのテーマパークに行くにも事前に日時指定をしたチケットを購入し(返金不可)、時間になったら素早くアクティビティの事前予約をし、必要であれば優先案内のチケットを購入したりと手間がかかることが多い印象!
どうだろう、そう感じている親世代も多いのではないだろうか?
テーマパーク専用アプリも便利か否かよく分からないこともあるのだが、息子がもっと成長をして友人たちだけでどこかのテーマパークに一緒に遊びにいく頃には、事前準備や下調べが面倒とも思わず、もうこれが当たり前の世界になっているんだろうな〜と少し先の未来に思いを馳せてみたりした。
ただ、えっさんは未だにディズニーに直前に行くことを決めて、そのまま何も考えずに自由にキャッキャッと遊んでいた頃が懐かしくなったりもする。(これが年齢を重ねるということなのか…)
レゴランドももちろん例外ではないにしても、シーやランドやユニバに息子を連れて行ったときと比べると混雑具合は平日ということもありそこまででもなかったので、今回はチケットの事前購入とホテル内プールの当日予約以外は比較的自由度高く遊べたな〜という実感があった!!

チケットの種類はいくつかあるのだが、今回はレゴランドホテルと同じ敷地にある「見て、さわって、学んで」体験できる水族館「シーライフ」と、「レゴランド」のチケットをそれぞれ購入することに♪
1日で2施設遊びに行く場合は、両施設を楽しめるお得なコンボチケットもあった!
今回は1日目に「シーライフ」、2日目に「レゴランド・ジャパン」に行く予定にして、それぞれチケットを事前WEB購入することに。
「シーライフ」は日付によって値段が異なり、3歳〜18歳までは1,400円〜!19歳〜からは1,800円〜となっている。
なお、「レゴランド」も同様に日付によって値段が異なり、3歳〜18歳までは3,300円〜!19歳〜からは4,500円〜となっており、身長100cmでも体験できるアトラクションの量と質を考えると他のテーマパークと比べて良心的な価格帯という印象!!

「シーライフ」内には14時頃に入ったのだが、入口でなんと息子と去年まで同じクラスで今は同じインター内の別の園舎に転園したお友達ファミリーが出てくる瞬間にばったり遭遇!!
もともと仲良しのママ友からは事前に日程が1日だけかぶることは聞いていたものの、まさか本当に出会えるとは思っていなかったので、子ども以上にえっさんのほうが「わ〜本当に会えましたね!」とテンションが上がってしまった♪
この後もレゴランドのホテル内でも再び出会えて「これは運命だわ〜♡」と子どもたちも一緒に楽しそうにホテルで記念撮影したり、フロント傍にあるレゴ・ブロックで遊んだりする時間もあり、ママ友とは何かと気が合うことが多く、改めてご縁を感じさせていただいた✨

水族館の中に一歩足を踏み入れてみると、レゴ・ブロックでできたお魚さんやその時の季節やイベントにちなんだレゴもあって、レゴ作品を探すのも楽しい展示になっていた^^この時は、潜水服のサンタさん🎅なんかもあった⬇︎

体感を意識した水族館ということで、子どもがお魚を観察するための展示方法にも工夫がたくさんつまっていて、中を見て回るだけでも遊び心を感じて楽しかった!!

入館したタイミングでエイのエサやりを体験できるということで、案内されるがままに早速エイの水槽までやってきた!!
代表して2名の客席の子どもたちがエサやりをすることができるということで、息子は真っ先に「はーい!」と一番前の席で元気に手をあげて、見事エサやりの役割を拝命していた!
「3、2、1の掛け声で、エサを水槽に投げるよ〜」と言われていて、実際にみんなでカウントダウンをしたところ息子はその合図では水槽に届かないと判断をしたのか、なんと投げず!
水族館のお兄さんに上まで持ち上げてもらい、入るという確信をもってエサを水槽に「ポン」と慎ましく投げていた。笑。
こうした誰か代表してやってくれる人を探す挙手制の体験には毎回、真っ先に手を挙げてアピールするので、その役割を上手にできるかどうかは置いておいても、何にでもやりたい気持ちがあることは良いことだな〜としみじみ感じている。
エイがエサを食べている様子もしっかりと近くで見ることができて、クイズもあってエイの歯型にも触れることができたりととても楽しい体験会だった✨

他にも水槽の中に手を入れてヒトデを触ることができたりと、水族館の敷地自体はそこまで大規模ではないものの小さい子どもたちでもたくさん触れて、学べるように設計されていた!こんな風に周りを気にせずに1つ1つのエリアの中で濃い時間を過ごすことができたのもよかった!!

息子は、他の博物館や科学館なんかに行ってもこうした虫めがね⬇︎や望遠鏡をみつけると、いつも立ち止まって観察している。こちらが何かを話しかけても何も反応しないほど集中していることが多いのだ。
ここでもしばらく経ってから「そろそろ他もみてみる!?」と伝えても動かないので、ここはジジたちに見守ってもらいながら、えっさんは他のエリアもゆったり見て回ることができた!
やはり子ども1人に対して、大人が3人いると一緒にどこか行くときに気持ち的にも体力的にも楽ちんだな〜と、この日は新幹線移動があってもなお、色々な意味で余力がある1日になった♪

「沈没船」の中を進むことをイメージした展示エリアもあった!こうした水槽の内部に頭を出して魚を見るなど子どもの冒険心をくすぐるようなレイアウトになっていることにも、息子はとてもテンションが上がっている様子だった✨

水槽の上を歩ける展示⬇︎もあって、覗いてみるとサメもいたりとちょっと怖いような、他にも何がいるのかじっと観察していたいような、観察自体が楽しくなる仕掛けがいっぱいあった!!
木曜の午後ということもあって、人もそこまで多くなく、子どものペースでゆっくりと館内を立ち止まりながら、1つ1つの展示を楽しむことができたのは水族館では久しぶりのことだった!!

最後のほうの展示では、竜宮城をテーマにしたエリアもあり「浦島太郎」のお話を絵本で覚えていた息子も、「亀どこ〜??」とワクワクした表情をしながら竜宮城のトンネルを潜っていた!!

浦島太郎はレゴ・ブロックではなく、表情なんかもリアルに石か何かで作られていて、助けた亀もお目見えして思わず「お〜!!」と声に出てしまうほど迫力があった!!
魚の種類も多くて「浦島太郎」になった気分で海の生き物たちを観察することができて、物語を体感できるとても面白い展示内容だった✨

竜宮城を奥まで進むと巨大な乙姫様!?がラスボス的に登場をして、なんと玉手箱までもっているではないか!!
ボタンを押すと玉手箱からぶくぶくと泡が出てくる仕掛けもあって、エンタメ性の高い水族館を時間の許す限りゆっくりと楽しむことができた!!

そして、水槽展示の後の最後のスペースにはたくさんのタブレットが配置されている空間が広がっていた!!
なんと、このエリアには他に子どもたちも多くないことから最後の最後に1時間近く滞在させてもらうことに。笑。
この場所で何ができるのかというと、タブレット内の画面から好きな生き物を選んで子どもの好きなように自由に色を塗ると、 目の前にあるスクリーンの中を自分のオリジナルカラーの生き物が泳ぎ出すところまで見届けることができるというもの! 

最近、息子は紙のぬり絵でも何でもレインボーカラーにペイントすることにハマっていることもあって、タブレット内の全ての生き物をカラフルにペイントするまで粘っていたのだ。
息子に限らず最近他の子どもたちをみていても、タブレットの使い方を少し触ってみただけで感覚的に理解してすぐに使いこなせるようになるので、子どもたちの適応力の高さに感心するばかりなのだ。
「シーライフ」自体は規模はそこまで大きくないもののエリアごとの仕掛けが面白くて、体感型の水族館ということもあり、ゲーム感覚で水槽の中のレゴを探すのが楽しいのはもちろん、そのエリアごとに立ち止まって体験できる内容に学びと遊び心が散りばめられているのが特長的だな〜と感じた✨

・「レゴランドホテル」での過ごし方!

そうして「シーライフ」を時間いっぱい満喫した後に一旦、ホテルにチェックインをして夕食まで少しゆっくりとすることに!!
「レゴランドホテル」の通常のチェックイン時刻は16時とややゆっくりめ。アーリーチェックインやレイトチェックアウトを希望する場合は、料金を別途支払う必要があった!
特長としては、全プランに朝食がついていて、ホテル内のクリエイティブワークショップや、レゴ・ブロックが浮いているウォータープレイエリア(プール)が利用できること。
また、レストランに併設されたキッズプレイエリアでも遊べて、全客室にトレジャーボックス(レゴ・ブロックのおみやげが宝箱に入っている)付きの子ども部屋があるレゴ尽くしのホテル!!

他の大規模テーマパークのように公式ホテルをはじめとして近隣にホテルが数多くあるわけではないので、宿泊先の選択肢に迷うことがなかったことも特徴的かもしれない!
レゴ好きの子どもにとっては間違いなくここでしか味わえない体験が多い、記憶に強く残るインパクトあるホテルだった!!
大人2名と子ども1名でチケットなしのプランでも平日で50,000円以上/泊するのだが、レゴ好きの子どもにはまさに至れり尽せりのホテルであることは間違いなかった✨
まずエントランスロビーにこちらのレゴ・ブロックの遊び場⬇︎があって、子どもを遊ばせながらゆっくりとチェックインやチェックアウトの手続きができるようになっていたので、ロビーを通る度に子どもはたくさんレゴで遊べて嬉しそうだった!

この日、ブロック柄のジャケットを着ていた息子はこの遊び場の中にいると背景のレゴ・ブロックと見事に同化していた。笑。

レセプションスペースにもレゴ・ブロックがたくさんあって、子どものみならず大人にとっても「こんなところにも、レゴ作品が!!」と発見するのが楽しくなるほどだった!!

訪れたときはクリスマスシーズンということもあり、レゴ・ブロックでできた貴重なクリスマスツリーも飾られていて、記念撮影にもぴったりだった♪

ホテルの中にもレゴランドのキャラクターたちが来てくれて、ホテル内でも記念撮影ができたりと公式ホテルらしいレゴ尽くしのおもてなしも魅力だった!!

フロントと隣接しているホテルの中のショップの前にも大きなドラゴンのレゴ作品があって、ウェイティングスペース含めてお部屋のみならず、共有エリアにおいてもレゴランドホテルこだわりの世界観を感じられた!!

「レゴランド・ジャパン」内にも大きなおみやげショップがあるものの、やはり息子は1日目にして何か買ってもらおうと一目散にホテルのショップの中に。この行動を事前に抑止することが本当に難易度が高いのだ。笑。
えっさんはこの息子がショップに駆け込むシチュエーションに既視感しかなく「明日、レゴランドの中のおみやげショップでじっくりみてみよう♪」と言ってスルーしていたのだ。
そうしたところ、ジジババがつかまってしまったようでお菓子や変形する乗り物のレゴセットなどを息子がいつの間にかニヤニヤ顔で嬉しそうに持っており、ジジが「いや〜、買わされてしまった〜」と言っていた。笑。
子どものレゴ費はチケット代以外のところで積み重ねで高くつくので「ショップのご利用は計画的に」だな〜と日々痛感している。

平日であれば比較的自由に遊べる「レゴランド・ジャパン・リゾート」でも事前準備で注意が必要なのが「レゴランドホテル」内の「ウォーター・プレイ・エリア」予約!!
こちらは宿泊者限定で、宿泊日当日の午前9:00と午前12:00(正午)からのみ、予約可能なのだ。9時にジジが新幹線の中でトライしてみたところ5分も経たないうちに予約がすぐに埋まってしまったとのことだった。
そこで、次の12時に前述の食堂の中でえっさんが必要な入力事項を予めスマホのメモに入力・準備しておき、コピペして入力できるようにして対応をした。そこまでして、なんとか予約をゲットできるほど人気だったのだ!!
冬場の平日でもこんな感じなので、ぜひ夏場や土日に行かれる方は万全の準備をして臨んでいただければと思う!

時間になったらロビーと同じ1階にあるプールエリアで時間になるのを待って、予約済画面をみせて男女別の更衣室に入室するための案内をいただいた。プールに入るにあたり水着は自分たちで用意をしておく必要があるのだが、水に入らない場合は服のまま入室も可能。写真撮影もOKなのだが、自分の子ども以外の他の人が入り込まないように留意する必要があった。
時間は1枠30分。プールが温水プールではないこともあって冬場は室内の暖房が効いていてもえっさんとしては寒くなってきて、30分で充分すぎる時間に感じた。大人も冬場は長袖の水着を着て、大人は交互に子どもをみておくくらいがちょうど良い感じがした。
子どもは寒さをものともせず滑り台を何度も滑ったり、プールに浮いたレゴを浮き輪のように組み立てて、浮いて遊んで、また違う浮き輪を作ったりすることが楽しかったようで、スタッフの方からアナウンスがあるぎりぎりまで遊び尽くしていた。
なお、プールの深水は浅く、子どもでも足が届く深さだった。プールがよほど楽しかったのかプールの後も、翌日もずっと「プール、すごい楽しかった!!また、すぐ行きたい!!!」と何度も言っており、こんなにひとつのことを純粋に楽しめるっていいな〜と羨ましく感じたのだった。

「レゴランドホテル」自体は、エンタメ要素がたくさんあってえっさん自身も滞在中とても楽しかったのだが、特に楽しめたのがエレベーターの中だった!!
乗る度にエレベーター内で流れる曲が変わるのだが、有名なダンスミュージックなんかが流れていてディスコ仕様で稼働中はキラキラと照明もカラフルに、ミラーボールが回るようになっていた。息子も毎回ノリノリで踊っていたので、えっさんも他にお客さんがいないときは子どもと一緒になって時には歌詞を口ずさんでノリノリで乗っていたところ「ママ、うるさいよ〜」と言われ、それでもめげずに踊っていた。笑。

お部屋は全室コンセプトルームとなっていて「パイレーツ」「キングダム」「アドベンチャー」「レゴフレンズ」「レゴニンジャゴー」の5つのテーマに分かれていた!今回はその中で空きがあった「キングダム」のお部屋に宿泊することに♪
テーマにかかわらず、お部屋は基本全員で4名〜5名一室定員となっていた。どのお部屋も大人は最大2名までとなっていた!!そこで、今回は大人3名に子ども1名のため、2つのお部屋が隣同士になっていて室内にあるドアから部屋の行き来が可能なコネクティングルームを確保していただくことに。感謝!!✨

お部屋自体は、どちらも30㎡の「キングダム プレミアム」というお部屋タイプで、クイーンサイズのベッド1台にこども用2段ベッドがあるお部屋だった!!クローゼットの広さも確保されていて、子ども用のスリッパなんかも事前に用意があった。

ベッドはもちろん絨毯にも壁紙にもテーマに合わせた装飾があり、そしてレゴ・ブロックで作られた装飾も至るところにあって、子どもは「シーライフ」同様にこうしたレゴ・ブロック作品をお部屋の中でみつけること自体を楽しんでいた!

なお、お部屋からの眺めは「レゴランド・ジャパン」があるテーマパーク側と反対型の景観だった!!
ご覧の通り⬇︎、ホテルの近くにも飲食店やレゴ以外のショップがたくさんあるので、平日であれば事前にホテル内レストランを予約しなくても、周辺で夕食を食べる場所はあるので安心だった!!

海が近いこともあって、夜は橋梁をはじめ噴水のライトアップも綺麗で落ち着いた雰囲気だった!!

さて、お部屋の中にはこうした「レゴランド・ジャパン・ホテルをもっと楽しむ方法」と題した案内⬇︎もあり、実際にこの案内にある通り、お部屋の中でも外でもレゴの世界観を充分に堪能できた。
息子が興味をもつまでレゴとはこれまで無縁に生きてきたえっさんですら、レゴ好きになるほどの没入感があった。

こういうテーマが確立されているホテルの備品ってどんな感じなのかな〜と思ってお部屋をみていたところ、お水は「い・ろ・は・す」で紅茶は「紅茶花伝」と、一般に流通しているものでオリジナルのものではなかった!

しかし、オリジナルのものもちゃんと準備があり、レゴランドのパッケージで「ココア」と「コーヒー」が用意されていた!!子どもは「ココアだ〜やった〜!!」と、とても喜んでいた✨ジジババの部屋からもココアをもらってお部屋の中ではずっとココアを飲んでいた。

隣りのお部屋と行き来できるドアはこんな感じでお部屋のつくりは向きが反対で、あとは全く同じレイアウトだった!!

寝巻は浴衣タイプで、子ども用のサイズも予め用意されており、ここは日本らしい感じの部屋着なんだな〜と感じた。一般のホテルでは、子ども用のパジャマを別途フロントにお願いしないと用意してもらえないことも増えたように感じるのだが、「レゴランドホテル」は子連れで宿泊するお客さんがほとんどということもあるのか、子ども用グッズやアメニティが予め全てセットされている状態だったので、ご依頼する手間が省けて助かった。

ユニットバス内もレゴの装飾があって、お部屋のどこにいてもレゴの世界観に浸れるようになっているんだな〜と感じた!!

子ども用のアメニティはもちろん、大人のアメニティもレゴのパッケージで用意がされていたのは嬉しかった!!
なお、「レゴランドホテル」はあくまで子どもが主役のホテルということもあるのか、クレンジングや化粧水などのアメニティ類はショップで別途購入するか、自分で持参する以外に用意がなかった。
このくらいの価格帯のホテルでフロントに別途依頼しても無料でアメニティが用意いただけないのは、やや珍しいな〜と感じたので事前に留意が必要だった!!

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは持ち帰り不可の詰め替えタイプのもので、こちらもパッケージは「レゴランドホテル」オリジナル仕様だった!!

こちらが二段ベッドタイプの子ども用ベッドルーム!!子どもはすかさず2階に登って、てんとう虫のレゴを見つけて「わ〜てんとう虫だ〜!!」と漫画のような理想的なびっくりした表情をして驚いていた!!
なお、ママ友のパパさんが夜は二段ベッドで試しに寝たところ大人向けには作られていないので、寝心地は…だったとのことだった。笑。

子ども部屋が奥まったようなつくりになっているので、テレビも子ども部屋専用にもう1台用意があって、お部屋全体では2台のテレビが用意されていた。子どもは二段ベッドの1階に座って、テレビをつけるとすぐにレゴムービー(無料)が観られるようになっていた♪

そして、子ども部屋にはトレジャー・ボックス(宝箱)と通常のレゴ・ブロックの2倍に作られているデュプロ・ブロックも用意されていた!!お部屋内にいるだけでレゴ体験のバリエーションが多くて、これにはえっさんもテンションが上がった!!

ゲーム感覚でお部屋で楽しめるアクティビティの1つとして用意されていた紙に書かれたクイズをクリアしていくと、「トレジャー・ボックス」の鍵の暗唱番号がわかるようになっていた!!問題を解くにはお部屋のみならず別の階にある「キッズプレイエリア」にも行って答えを確認しないと分からない質問もあり、ホテル内を探検するための仕掛けが凝っているな〜と感じた。

!!!!ジャジャーン!!!!こちらが宝箱から出てきた戦利品✨⬇︎ジジババのお部屋の分もくれたので、合計4袋分のお宝をゲットして、家に帰ってきてから早速一緒に組み立ててみることに♪
息子も簡単なパーツを組み立てるのを手伝ってくれたり、一緒に必要なレゴパーツをみつけて、子どもと組み立てる時間もホテル滞在の続きのような気分で楽しめたのは◎だった!!
ショップで買った難易度が高そうな変形する車のレゴセットは夫に任せて、えっさんはこうした7歳くらいから組み立てられる簡単なレゴからスタートをし、今まさに童心にかえってレゴ作品を完成させる喜びを味わっている♪家族みんなで家でレゴを組み立てていると集中しており、みんな無言になってしまうのも逆に面白いな〜と感じている。笑。

お部屋の外のレストランがある階には、「ゲームコーナー」「キッズプレイエリア」があった!大阪にあるレゴランドの屋内アスレチックのような立派な遊具が、ホテル内で無料で楽しむことができるのはお得感があってよかった!!

大掛かりな遊具がたくさんあって⬇︎、海賊船の下はレゴ・ブロックの海になっていて、奥にはアスレチックスペースが設けられていて頭も使うし、手先も動かせるし、全身も動かせるしと子どもの身体にとって良い刺激が詰まったスペースとなっていた!!
今回は天候は問題なかったものの、仮に雨の日でもこうしてレストラン併設でホテル内に遊べるスペースがあると、屋内で子どもの有り余るエネルギーを発散してもらいながら、親はゆったり見守る時間も確保できて非常に助かるな〜と感じた。

・「レゴランドホテル」朝食ビュッフェ

全てのホテルプランにもついている朝食のビュッフェ会場は、先述の遊具横にある「ブリックス・ファミリー・レストラン」にて!!
レストラン店内にも大きなレゴ・ブロック作品がたくさん飾られていて、朝食もレゴを意識したメニューや名古屋名物も用意されていた!!
他のホテルビュッフェと比べて品数が多いわけではないのだが、揚げ物をはじめボリュームもあったのでジジババは昼ご飯を食べる余力がないほどに、朝食でお腹が満たされたようだった✨

子ども用に食材が並べられた台は、就学児の子どもでも取りやすい位置にありカレーやからあげ、ドーナッツやパンケーキなんかの用意があった!レゴ型の定番レゴポテトもあるのかな〜?と思っていたが、残念ながら見当たらず。それでも、「ポテトないよ〜!」と言いながら子どもはキッズエリアの周りを見渡しながら「どれを食べようかな〜」と真剣に吟味している様子だった!!

最近はビュッフェに行くと、自分の強い意思で食べたいものだけを選んで食べるようになってきたので、食べきれる分だけ取り分けられるように見守ることにしてる♪
こういう旅行のときはあまり栄養バランスとかは気にせずに、子どもが好きなものを好きなように取り分けてくれたらいいな〜と空間を楽しむことを重視している!

他に「レゴランドホテル」の朝食ビュッフェで特徴的だと感じたメニューの1つが、個包装のタマゴパンがあったこと!小さいサイズで調理パンがあるのは、普段ご飯派のえっさんにとっても結構うれしかった✨

レゴ・ブロックパン(メープル)もあって、こうしたレゴをモチーフにしたホテルオリジナルのパンがあるというのは子どもならずも遊び心があって楽しいな〜と感じる♫

他の特徴としては、名古屋名産のメニューも用意があった!!まずはお米が「山の幻 ミネアサヒ」というお米で、流通する量や地域が限られていることから、「幻の米」とも呼ばれている貴重なお米だった!!

そんな貴重なお米に「愛知たまご ごく旨」という黄身が濃厚な愛知県産のたまごに、名古屋にあるイチビキ社の濃いめの本醸造しょうゆをかけて「たまごかけごはん」を食べられるという地元愛メニューも!!
こうして、なかなか他では味わえない愛知尽くしのたまごかけご飯を完成させることができた!!

また、まだ名古屋に来て食べていなかった名物の1つが「きしめん」だったのだが、朝食ビュッフェに用意があったことも嬉しかった!!しかも「地鶏のきしめん」ということで、これは個人的にいち推しのメニューだった!!
「きしめん」自体随分と久しぶりに食べたのだが「きしめん」の麺はもちろん、だし汁がとっても美味しくて2杯目のおかわりもいただいてしまうほどだった✨

最後にビュッフェの中で特徴があったメニューが、こちらのフルーツやデザートのカップ!!⬇︎
長細いカップケースに1つ1つ入っていて、見た目にも可愛らしく、デザートの種類も多かった✨子どもは果物がたくさん入ったカップがとってもお気に入りで、なんと3カップ分をすべて食べていた!

こちらが今回のビュッフェから一番はじめに取り分けた朝食♫⬇︎メインはたまごかけご飯で、付け合わせにきしめんと卵パンというえっさん自身の朝食も栄養バランスを考慮しない炭水化物多めの結果に。笑。
ただ、宿泊したホテルの特徴を捉えたメニューの品が美味しいと満足度も高くなる傾向にあるので、そういう意味では満足度高い朝食ビュッフェとなったな〜と感じた!!

・「レゴランド・ジャパン」は3歳児でも遊べるアトラクション天国!

朝食をお腹いっぱい食べた後はお待ちかねの「レゴランド・ジャパン」アトラクションへ!!12月はオフピークが10時〜17時、土日・冬休み時期は10時〜18時の営業時間だった。
この日は朝食を食べた後少しお部屋でゆっくりとして、ホテルの目と鼻の先にある「レゴランド・ジャパン」の入場口へ!事前購入したチケットのQRコードをかざして、9時半くらいにはアトラクションエリアの手前まで入ることができた!!
10分前にはオープニングセレモニーがスタートしたのだが、運良く一番前でオープニングを見られることに✨
ホテルのロビーにあったクリスマスツリーの何倍も大きいレゴでできた迫力あるクリスマスツリーに、サンタの隣に座って写真撮影もできるソリもあって、入口からレゴらしいおもてなしが楽しめた!!

開園10分前になるとレゴランドのキャラクターたちが、一緒に「5、4、3、2、1、パークオープン」の掛け声をかけてくれるなど、園内に入場するためのイベントも楽しむことができた✨

「レゴランド・ジャパン」内には全部で40を超えるアトラクションがあったのだが、付き添いありで3歳児100cm以上で乗れるアトラクションが、数えてみたところ同じく40以上あった!!
そのため、105cm以上からの「ザ・ドラゴン」というジェットコースターや、125㎝以上からの「フライング・ニンジャゴー」、6歳からの「ドライビング・スクール」なんかを除いて、息子でもほぼ全てのアトラクションを楽しめるということで大人の付き添いさえあれば「制限」を気にせずに済んだのは最高だった!!
なお、乗れるアトラクションの調べ方はこちら
しかも、ジェットコースターや車を運転するドライビング・スクールは3歳でも100cmでも乗れるジュニア向けアトラクションがあったので、子どもも「乗りたいけど、乗れない」という思いをせずに自由に園内を探索できた。レゴ好き3歳児にとって最強のテーマパークだな〜と感じた。

今回は、アトラクションの数としては全体の半分以上は楽しめたと思うのだが、その中でも特に印象に残ったものを中心にご紹介しようと思う♪

子どもはオープンと同時に、目の前に高くそびえ建っていたレゴランド・ジャパンのシンボル的なタワー「オブザベーション・タワー」へ一直線に進んでいった!!
こちらのタワーは高さ約60メートルまで360度回転しながらゆっくりと登っていくので、園内を見渡すのにちょうど良く「これからレゴランド・ジャパンで、思う存分遊ぶぞー!!」という気持ちを高めてくれた♪

今回は、タワー側にある乗り物から順番に「あれ乗りたい、これ乗りたい」と言う息子主導で次から次へとアトラクションを制覇していくことにした!!
そのため、お次はタワー近くの「イマジネーション・セレブレーション」というコーヒーカップのようなアトラクションに乗ってみることに。
この日は金曜日の平日で、オープン当初は人もそこまで多くなかったので、午前中はほとんどのアトラクションに待たずにスムーズに楽しむことができた✨

「身長100cmでもこんなスリリングなアトラクションに乗れるんだな〜」とびっくりしたのが、「スクイッド・サーファー」というジェットボート!!⬇︎
ジェットボート自体もぐるぐる回るし、水しぶきも上がるので迫力があって、子どもも「めっちゃ怖かったけど、すごく楽しかった〜また乗る〜」と大はしゃぎだった!!なお、多少水に濡れるので出口付近に全身ドライヤー(300円)も用意されていた✨

また、成長を感じることができたアトラクションとしては「ジュニア・ドライビング・スクール」が良かった!!
6歳からの「ドライビング・スクール」の車サイズと比べるとサイズも小さくて、スピードも半分ほどで3歳児でも運転しやすい設計になっていた。
今年のGW中にUSJの「エルモのリトル・ドライブ」という同じく3歳からのゴーカートに乗ったときは、ペダルを踏みながら運転することに、やや苦戦をしている印象だったのだ。
しかし、今回片足ペダル式の車を自分で操作して、コースをぐるりと走行するときにどこにもぶつかることなく、スムーズに運転ができていて「お〜、できるようになっている✨」と感動した。
運転後には「レゴランドドライバーズライセンス」のカードも受け取ることができて、本人としても安全運転できたことに誇らしそうだった!!

また付き添いの大人も一緒になって楽しめたアトラクションが、こちらの「レスキュー・アカデミー」!!
1台ずつチームで別れて乗車をして、6台までの消防車が一斉にスタートをしポンプを漕ぎながら、ビルに向かって火を消して、戻ってくるまでを競争するアトラクション。
ポンプを急いで漕ぐことにも体力が必要だったし、火を消す段取りなどチームワークも大事なアトラクションなので、みんなで協力して身体を動かしながら楽しめたのはとても良い時間だった!!

大阪にあるレゴランドには、アトラクション数が全部で11と名古屋と比べると少ない。
しかし、名古屋にも大阪とほとんど同じ「マーリン・フライング・マシーン」というペダルを漕いで、クルクルと回りながらどんどん上にあがっていって、ペダルを漕がないと下がっていくアトラクションもあった!!⬇︎
こちらのアトラクションには、少しオープンから時間も経っていたこともあり、人が並んで待ち時間も20分ほどあったので「大阪でも毎回乗っているし、今日は名古屋にしかない乗り物に乗る?」と息子に聞いたのだが「それでも、今ここで乗りたい!!!!」と言うので、ジジと一緒に乗ってもらうことに♪
大阪は屋内施設なので、名古屋の屋外での体験もまた子どもにとっては新鮮だったのかもしれないな〜と感じた!

大阪のレゴランドでは、他に動く乗り物にのりながら敵を倒すシューティングゲームがあって子どもはいつも楽しそうに乗っている。
名古屋には仕様は大阪とは異なるものの、空を飛びならシューティングができる「カイ・スカイ・マスター」という乗り物が、レゴニンジャゴー・ワールド のエリア内にあった!!⬇︎
ターゲットに当てられたらポイントが加算されていくので、上下に操縦しつつシューティングしつつと、えっさんは忙しかったのだが、子どもはこちらの乗り物もとても盛り上がっていて、ターゲットに当たると「やった〜!当たったよ〜みて〜!」と非常に嬉しそうにしていた✨

その他に印象に残ったのは、レゴランド定番の「ミニランド」も名古屋は屋外でかつ規模もとっても大きかった!!
大阪のレゴランドは、大阪の名所がレゴで作られているのに対して、名古屋は日本国内の有名な都市や名所を1度に見て周ることができた!!
ミニチュアのテーマパークでいうと栃木県日光市にある「東武ワールドスクウェア」が夫もえっさんも好きなのだが、こちらの「ミニランド」ではレゴ・ブロックでこんなにも忠実にミニチュアの日本を再現できるのか!!という驚きがあった✨
また、シーズン毎に木やお花のレゴブロックの色が変わったり、ミニフィグの服装が変わったりと「ミニランド」の変化を探したりすることができるので、飽きずに楽しむことができる♪

「レゴランド・ジャパン」の「ミニランド」で使用されているレゴの数はなんと1,000万個以上あるのだとか!!!
名古屋城も迫力があって、金のしゃちほこもちゃんとあるではないか✨
息子は「大阪城だ〜」と言っていたので、「大阪城みたいだね〜!今度、名古屋にある名古屋城も見に行こうか〜♪」とお城の違いなんかについても、触れられる機会になった!!
また、ボタンを押すとレゴモデルが動いたりする仕掛けもたくさんあったので、えっさんがお土産の事前リサーチをしている間、子どもはジジババと一緒に「ミニランド」内で30分以上色々な仕掛けを楽しみながら、滞在をしていた♪

施設内には広めのレストランもあって、今回は前日にママ友から「子どももレストラン内で遊べて良かったよ〜」とおすすめしてもらった、地産地消の食材を使った名古屋めしを味わえるレストラン「彩 和食レストラン」へ!!

特長としてはなんと言っても、席のすぐ側に「レゴ ブロックプール」⬇︎が常設されているので子どもが料理が運ばれてくるまでの待ち時間にもレゴデュプロやレゴブロックで遊べる。子どもが食事のときに退屈しないでいられるのが魅力だった!!

こちらのレストランには事前に「エントリーチケットサービス」を利用して登録をおくと、指定の時間に訪れた際に待ち時間が少なくて済む無料サービスもあった!!そのため、今回12時過ぎの混んでいるだろう時間に立ち寄ったにもかかわらず10分も待たずに案内してもらうことができてありがたかった♪

子どもは、小学生以下の子どもが頼むことができる「彩おこさま膳」1,000円を注文することに✨
注文にもレゴ・ブロックを使う工夫があって、メニューの色をプレートにつけて注文するという方法で子どももはり切っていた!!
待望のレゴポテトもあって、他にもエビフライやからあげ、ハンバーグ、ミートボール、ウインナー(プリマハムの香薫ウインナー)などにデザート付きの豪華セットだった!!
ただ、今回そこまでお腹が空いていなかったのか自分が食べたいものだけ食べると再び「レゴ ブロックプール」でひたすら遊んでいた。
今回はありがたいことに大人が3名いたので、誰か一人が子どもを見守りつつ、その間に他の二人が食事をするというチームプレーでの食事が楽しめたのだった^^

ジジババは朝ご飯でお腹いっぱいでお昼は少なめということだったので、えっさんは一人名古屋に来たからには食べておきたかった最後のメニュー「味噌カツ」を選択!!
名古屋名物を頭に浮かべながら、まだ「味噌カツ」を食べていないことに気づき「橙 愛知田原ポークの味噌カツ膳 ドリンクバー付き」2,600円を注文したのだ。⬇︎ここでも、鰻のひつまぶしも注文できたりと名古屋めしを堪能できるので、子どものみならず大人でも食を満喫できる味も本格的なレストランという印象だった♫

さて、ここで「レゴランド・ジャパン」のアトラクションの中で息子とえっさんが最も記憶に残ったアトラクションをご紹介しようと思う!!
それがこのレゴでできた黄色い潜水艦が目印の「サブマリン・アドベンチャー」!!!⬇︎

なぜ記憶に残ったのかというと息子に「黄色い潜水艦だよ〜」と伝えたら「Wow!!Yellow submarine!!」と言うので家に帰ってから、あのビートルズの名曲「Yellow Submarine」のPVをプロジェクターで観せたところ、曲を好きになったのだ。そのため最近は「We all live in a yellow submarine〜Yellow submarine, yellow submarine〜」とよくサビの部分を家で歌っている。笑。

では実際にどんなアトラクションかというと、シーにある「海底2万マイル」に似た感じのアトラクションで、潜水艦に乗り込んで、海底を探検できるアトラクションだった。
潜水艦の窓からは80種類、約2,000匹以上の本物の魚をはじめ海の生き物が泳ぐ姿を観ることができて、「シーライフ」同様にレゴブロックで作られた作品も多数あり、古代遺跡や宝箱なんかも発見することができるというもの!!

この日の待ち時間は10分ほどだったので、この貴重な潜水艦体験ができるアトラクションに待ち時間が少なくて乗れるというのは「レゴランド・ジャパン、素敵すぎる✨」と感銘を受けた。
もし、名古屋近郊に住んでいたら年パスを買っているな〜とまで感じてしまった。笑。
なお、年パスの価格は3歳〜18歳まではスタンダードタイプで11,800円!19歳〜からは17,900円となっていて、プレミアムタイプだと「シーライフ」を含めた名古屋のレゴランドはもちろん、東京や大阪のレゴランドも利用可能だった!!ショップの買い物も優待されるので、レゴ好きであればお得感を感じられるチケット内容だった。

そして最後に訪れたアトラクションが、出入口付近にある「レゴ・ファクトリーツアー」!!レゴブロックがどのようにつくられているのかを実際に見学できるアトラクションで、締めくくることに✨

大阪のレゴランドだと実際の工場の動画を観られるので、名古屋ではこうした実際の機械が動いているところも目の当たりにできて、より立体的にレゴが作られる工程を知ることができた!!
ただ見学だけではなく、実際に操作するなど体験できることもあったので子どもも最初から最後まで興味をもってツアーに参加していた様子だった!!

最後に「レゴ・ファクトリーツアー」に参加した人の特典として、おみやげのレゴ・ブロックも一人一個プレゼントしてもらえるので、ジジババとえっさんの分も含めて息子は計4個のレゴ・ブロックもゲットできて、最後まで笑顔で満足そうにしていた(*^^*)

この後はえっさんが予めおみやげショップで吟味していたおみやげの選択肢から、子どもに欲しいものを選んでもらい無事に「これはまだ早いよ〜」だったり「これは使用しないでしょ〜」だったり、「これは高すぎる!!」というお土産選びを回避して、笑、財布の中は想定の範囲内で無事に出口まで辿りつくことができた✨(奇跡!!)

9時半から入場して、寒くなってきたのでクローズする1時間前の16時頃まで1日中、思う存分に「レゴランド・ジャパン」で触れて、学べる、たくさんの体験ができて「あ〜楽しかった〜✨悔いなく遊ぶことができたな〜」とえっさん自身も充実感を味わっていた!!
息子に「何が一番楽しかった??」と聞いても、「全部!!!!!」と即答するほど楽しい滞在となったのだった♫

今日の子どもが心豊かに生きるヒント!

テーマパークの楽しさの本質はどこにあるのだろうかと今回の「レゴランド・ジャパン・リゾート」での滞在を通じて考えてみた。
訪れたゲストたちが、年齢や身長はもちろん追加料金なんかを気にせずに、自分の興味やわくわくに忠実に思う存分、園内で思い思いの時間を過ごすことができるのか否か。
また、そんなゲストたちを一緒になって、あたたかく見守ってくれるスタッフの方たちがいるのかどうか。
そうしたハード面とソフト面のバランスがちょうど良いのかどうかが、テーマパークの満足度を支えてくれているな〜と感じた滞在だった。あなたなら子どもをテーマパークに連れていくとき、どんなことが訪れた全員の楽しさや満足度に影響をしていると考えるだろうか。

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