記事内にPRを含みます。

家族3人300円未満で楽しめる「東京駅」新幹線ホームの魅力!!

・「東京駅」新幹線ホーム「入場券」の購入方法!

GWの子どもとのお出かけは混雑を考えて悩むところ!あなたは、今年どんなGWを過ごしただろうか。
えっさんのメインイベントは大好きなママ友に誘っていただき、「上野動物園」にパパたちも参戦してファミリーで遊びに行ってきたこと(*^^*)
現在チケットは事前の整理券予約が必要なので、GW中の入場チケットの申し込みは激戦となった!!
いつも頼りになるジジが今回も孫のためにと頑張ってチケットをGETしてくれたので、普段の休日と変わらない入園者数と混み具合で、動物園を比較的ゆっくり楽しむことができた!!いつも感謝m(_ _)m
子ども同士も保育園で一緒に遊ぶのとはまた違った楽しさがあったようで、息子も動物園から帰ってきてからずっと「ズー(Zoo)」「ズー(Zoo)」と動物園のパンフレットをもってくるほどに楽しかったようだ。
息子の最近の興味は、動物と乗り物(特に新幹線)なので、今年のGWはその2つを楽しむことにしたのだ!!

乗り物については、GWでも事前申し込みが必要なく、混みすぎていない場所を考えたときに辿り着いた場所が「東京駅」の新幹線ホーム!!
乗り物の中でも、特に「新幹線」に興味があるようなので本物の「新幹線」を間近に感じてもらうべく行ってきたので、今回は入場チケットの買い方からホームの様子、駅周辺の乗り物好きな子連れスポットをご紹介♫

自宅から東京駅までは30分圏内で、朝の時間帯の電車も空いていたので9時前には到着した。ほんと、子どもが生まれてから朝の活動開始時間がとっても早くなったな〜と感じる。
駅に到着後、新幹線乗り場を探す。東京駅構内の地図が、未だに頭の中に描けないえっさんなのだが新幹線乗り場は案内板が分かりやすいので、案内板通りに行けば辿り着けるのがありがたい。今回はベビーカーでの移動!
JR線出口から半階上がった場所に新幹線改札があるので、行き帰りはこちらの短い距離をつなぐエレベーターを利用した⬇︎。

Photo byえっさん

改札前はまぁまぁ人がいたのだが、こちらの入場券売り場は空いていた⬇︎。

Photo byえっさん

入場券の購入方法は次の3パターンあった⬇︎。

①東京駅にSuicaなどICカードで入場したケース→入場券の発券場で購入
②山手線内・東京都区内のほかの駅までの切符があるケース→窓口で購入
③東京駅までモバイルSuica・Apple payを利用したケース→窓口で購入

①のケースでは、一度東京駅までの精算をしたあとに、入場券140円を購入するという流れになる。子どもが1歳だと夫とえっさんの分しか入場料金がかからなかったので、280円でたくさんの新幹線を近くに見ることができるのだからお得だと言える。

Photo byえっさん

ICカードを入れると以下の画面が表示されるので、「東京駅までの精算と入場券の購入」をタッチする。

Photo byえっさん

発券場で購入する入場券は、昔ながらの切符で発券された⬇︎。発売時刻から2時間以内に利用することが必要!!

Photo byえっさん

②、③のケースでは、窓口で購入する必要がある。今回は、えっさんがApple pay利用だったため窓口へ。当日分のチケットを買い求める人はあまりいない様子で、窓口も待たずに入場券だけ購入できた⬇︎。

Photo byえっさん

なんと窓口で入場すると新幹線のチケットと同じタイプの入場券を発券してもらえた⬇︎。このタイプのチケットを改札に通すと、これから新幹線に乗ってどこか遠くに旅行しに行くような気分になるから不思議。

Photo byえっさん

・「東京駅」新幹線ホームのすごさ!

Photo byえっさん

入場券を使って新幹線の改札を通ると⬇︎の「列車編成のご案内」という表示が目に付く。
子どもが新幹線に興味をもつまで新幹線の種類について無知だったえっさんも、緑色の「はやぶさ」と赤色の「こまち」の連結した列車が特に人気が高いことなど初歩的な知識がわずかながらインプットされてきた。そのため、以下の表示の上から三番目9時24分の列車を見ようなどこちらの案内表示を参考にホームへと向かった!!

Photo byえっさん

今回は、21番ホームで新幹線を堪能することに。ホームに到着後、すぐに「はやぶさ」が出発を待っているところだった。GW中ではあるもののホームの通路はそこまで混雑をしておらず、えっさんたちのように入場券を購入してホームに入っている印象も少なかったので、通常の休日であればなおのこと親子連れには狙い目かもしれない。
奥のホームにも同じくはやぶさが停車していて、常にどこかしらのホームに色々な新幹線が停車している様子は圧巻で、さすが東京駅だな〜と感じた!!
新幹線だけに集中してホームにいると子どもならずとも新幹線に心惹かれる気持ちが分かるような気がした。

Photo byえっさん

隣のホームには、「こまち」と「はやぶさ」の連結が⬇︎。息子も、指を差してベビーカーから身を乗り出しており、とても興奮していた。

Photo byえっさん

21番ホームにも連結が停車して、ダブルで連結している姿も拝むことができて息子もご満悦な様子⬇︎。ちょうど連結している号車近くには親子連れが集まってきて順番に記念撮影をしていた!!列車が到着する前に連結する場所【何号車付近なのか】を案内表示をみて確認しておくと、記念撮影もすぐに終わって他のお客さんのご迷惑になることを回避するのに役立つのでおすすめ。

Photo byえっさん

他にも同じホームには「とき」や「かがやき」が停車しており、東京駅のビル群とのコントラストも格好よかった!!

Photo byえっさん

東京駅では、先日てっぱくのブログでご紹介した新幹線型のお弁当もたくさん売っており、息子は食べ終わったお弁当箱を洗っておもちゃとして使っており、中でも「はやぶさ」と「かがやき」がお気に入りなのだ。

実際の「かがやき」を前にして、じっと観察していた。その後は、手を右から左に動かしながら「ビューン」「ビューン」と連呼していた。やはり、本物の新幹線の迫力に音やスピードなど体感することは良い刺激になったようだ。

Photo byえっさん

・「東京駅」周辺でも続きを楽しむ!

Photo byえっさん

一通り見たかった新幹線を見ることが出来たので、ホームを後にしたのは入場してから1時間ちょっと経過くらいだろうか。それでも朝の10時くらいなのだからまだまだ1日を楽しむことができる。
以前、「東京駅」徒歩1分の【TOKYO TORCH】についてご紹介した⬇︎が、東京駅周辺にはまだまだ子どもが楽しめるスポットが他にもある!

乗り物縛りでご紹介するなら、駅構内に期間限定で【TOMICA:https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/の店舗が出店していてプラレールの展示もされていた。

Photo byえっさん

子どもには無料でプラレールのシール【右下のプラレールの新幹線シールをいただいた】も配布してくれて、それに釣られて子どもと一緒に店内を見て回ることに!
半袖の乗り物Tシャツがセールで500円だったので記念にゲットしたのだが、後日子どもが珍しく自分が着ている服に関心をもってくれていた。

Photo byえっさん

先日、プラレールカフェに行ってから⬇︎親子ともどもプラレールに魅了されており、とうとう家に「はやぶさ」と線路のプラレールを買ってしまったのだ。

どこまで集めるかはまだまだ未知数なのだが、こうした本格的なプラレールを見るとバリエーションの豊富さに毎回、びっくりさせられる⬇︎。

Photo byえっさん

また、東京駅八重洲口を出るとすぐの場所に【ヤマダデンキ LABI東京八重洲http://www.conceptlabi.comがあり、こちらのおもちゃ売り場の階にも巨大なプラレールが展示されていて、子どももさっき本物をみてきた「こまち」「はやぶさ」の連結プラレールにも熱い視線を注いでいた⬇︎。

Photo byえっさん

こちらのおもちゃ売り場は面積も広くて、乗り物のおもちゃもとっても豊富なので、見ているだけでもとても楽しかった!!子どもも自分が知っている乗り物を見かける度に「あ!」「あ!」と反応していて、さっきのホームの本物とおもちゃの模型の新幹線をリンクさせていることが伝わってきた♫

Photo byえっさん
今日の子どもが豊かに生きるヒント!

乗り物好きの子どもは、おもちゃの乗り物でももちろん楽しそうに遊んでくれるのだけど、本物を間近に感じたことで、お家で遊ぶときの遊び方にも思わぬ変化があるかもしれない!
実際に運行している列車をただ近くで感じるだけでも、本物をじっくりと体感する経験は博物館で展示された本物に触れるのと同等以上のインパクトがあるのではないだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA