・親になってはじめて風邪をひいたよ!
ここのところ、雪が降ったりで寒かったり、子どもの保育園の入園準備なんかで忙しかったせいもあるのかえっさんは風邪をひいてしまった。コロナ禍だとこれは本当に風邪なのか?と良くない想像もしてしまう。
そのため、今日のブログはそんな体調を崩して、あ〜しんど〜というマインドを少しでも軽くしたいと思って書いている。
風邪と言っても熱はないのだが、喉の痛みや関節痛、倦怠感が酷いのだ。体調が悪くなってはじめて、何の痛みもなく日々生活できることに感謝の気持ちが湧いてきたり。一方で、子どもがいると余計に日々の雑事は待ったなしなのが、とても大変なことだと気づいたり。
今回は週末に体調がピークに悪かったこともあって、予定していた日中のお出かけも全てキャンセルし、夫に色々と助けてもらいながら、万が一を考え連休の3日間は一度も家から出ずにとにかく身体を休めることを優先させてもらった。
身体がしんどいときは余計に、近くに助けてくれる人がいることのありがたみを噛みしめるわけだが、色々状況があって小さい子どもを一人で育てている親御さんもたくさんいるわけで、体調を崩すと気持ちがすぐに弱くなるえっさんも、親として気を強くもたないとな〜と感じた出来事だった。
・風邪をひいたときに考えたいこと!
体調を崩すとその期間にやろうと思ったことをやれずに焦りが出たり、体調が悪くて動きたくないのに子どもが泣いているとこっちまで泣きたくなったり、悪い想像をして気持ちが落ち込んだりしてしまいがち。
そんな気持ちがマイナスな方向にいっているときに、どんなことを考えることが自分の気持ちを平静にしてくれるだろう?と考えてみた。
と言っても一番は、余計なことは一切考えずに身体を安静にして、病院に行って、薬をもらってゆっくりと眠ることがベストなのは間違いない気がするのだが。笑。
今回のえっさんのように、体調は悪いのに眠くもならずに目が覚めてしまっているときもあるので、その場合にどうしたらいいのか。
まずは思考がマイナスにいくことを防ぐため、考えてもどうしようもないこと(例えば、今日●●をする予定だったのに、このまま体調が悪くて期日までに間に合わなかったらどうしよう)は一切考えないように意識をするところからスタートした。
けれど、えっさんのように身体を横にしているだけで、他に何もしていないと余計にこうした考えてもどうしようもないことばかり考えてしまう人もいると思うので、その場合はプラスのオーラを発している人の音声を聞き続けて、その人の思考について考えるという手段を行使してみることを試みることにした。笑。
体調が悪いと、スマホもテレビもYouTubeも、もちろん本も雑誌も何もかもしんどいということがまぁまぁある。
けれど、横になりつつ耳だけなら動かせる場合は、この方法は実際にやってみて有効だなぁと感じた。
えっさんは、ここのところ目立ってプラスのオーラを放っている厚切りジェイソンさんの音声を聞いてみた。最近、書籍を出したことでメディアで観る機会がますます増えたこともあり、彼のライフスタイルについての考え(お金があっても、今の生活に充分に満足しているという心からの声)を音声で聞いていると、なんだか元気なマインドをわけていただいた感じがして、気持ちがフラットになるのを感じた。
・親が体調が悪いときの子どもへの対応!
ただ、家族の力を借りつつ自分が一人で休めるときは前述の通りの方法はぜひオススメしたいのだが、子どもがいて自分の他に誰も子どもをみてくれる人がいない体調が悪いときはどうしたらいいのだろう?とも考えてみた。
今回はたまたま夫が仕事が休みのタイミングだったので助かったのだが、息子もまだまだ自分一人で遊んでくれる時間が少なく、かまってくれないと泣いてしまうのだ。
親や家族ではなくても、有料のサービスを利用してもいいだろうし、他の誰かの助けをかりられる状況を予め準備しておくのが一番良いのだと思うが、準備が整わず自分の体調が悪い中で、子どものお世話も待ったなしの時はどうするのがいいのだろう!?
ぜひ、自分はこれで乗り切った!という声も教えていただきたい!!のだが・・・
えっさんだったらと考えてみたことを最後にお伝えしようと思う♪
まず、子どもの離乳食については、チンして手づかみ食べで食べられるものを常備し、自分一人でなんとか食べてもらうようにすることを考えた。→今回は、息子のおやつに市販の乳児用おせんべいを渡したのだが、えっさんがずっと寝ているとおせんべいをえっさんの口に運んで一生懸命に食べさせようとしてくれた。驚。
日中の過ごし方については、一緒には遊べないものの自分の視界に入る範囲で遊んでもらい、子どもにはママは体調が悪い。今日は一緒に遊べなくてごめんと真摯に伝えるということも考えてみた。
おむつ替えについては、多少サイズが大きくとも、とにかく着るのが楽な服で過ごしてもらうようにする!!
自分が無理をして、さらに身体を悪くしてしまうよりは体調悪いときは本当に最低限の労力で済むように工夫して、無理をしないとできないことはしないと割り切る勇気も必要なのではないかな?と思ったのだが、いかがだろうか。
親が体調を崩してしまったときに避けたいのが、気持ちが弱気になって心身ともに余裕がなくなってしまうこと。他者に助けを求めらるときは助けてもらえる体制を整えつつ、自分一人で子どもと向き合わないとならないときはどうしたらいいのか。気持ちの面ではプラスのオーラを放つ人のエネルギーに触れるなど気分をリセットしつつ、実際のお世話では最低限の労力でできることを想定し、無理をしないと出来ないことはやらない!と割り切ることも大切かもしれないな〜。