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コスパ◎!!東京の夜景・温泉・海鮮丼が魅力!!子連れで行く「ラビスタ東京ベイ」1泊2日詳細♫

・「ラビスタ東京ベイ」ってどんな場所!?

最近は、来月の引っ越し準備やらで毎日目まぐるしい日々を過ごしているのだが、今回はそんな忙しい日々を過ごす全ての人の癒しになるだろうおすすめのお宿「ラビスタ東京ベイ」についてご紹介しようと思う♫
以前から浜松町から羽田に行くモノレールのホームや熱海駅などで東京の夜景が綺麗にみえる温泉施設の写真広告を見て、「ぜひ行ってみたい!」と思っていたで先日、結婚10周年記念のイベントのひとつとして滞在できて大満足だった^^

「ラビスタ東京ベイ」を運営する共立リゾートは、後日 友人と話をしていて気づいたのだが、以前ブログでご紹介した「御宿 野乃」⬇︎をはじめ、温泉とご当地朝食、無料の夜鳴きそばの提供でも有名なビジネスホテルチェーン「ドーミーイン」を運営する会社と同じだったのだ!!

やはり「ラビスタ東京ベイ」も、ドーミーインと同様に温泉に朝食、無料の夜鳴きそばは最高におすすめなのだが、特に「豊洲」の夜景を眺めながら入れる温泉設備が充実していることが最大の特徴と言えるかもしれない!!⬇︎
しかも、宿泊自体は「一休.com」⬇︎から予約したのだが、全国旅行支援割を使わずともタイミング的にお値段もかなりお得で乳幼児連れの家族3名で、1泊2日豪華朝食付きで入湯税を加算しても合計16,800円だったのだ!!
共立リゾートの運営するホテルのコスパ恐るべし!!!

この魅力溢れるお宿に、日によるかもしれないが大人一人当たり1万円以内で贅沢滞在ができるので、子連れファミリーはもちろん、全ての癒しの時間をもとめる人たちにおすすめできるお宿と言えるかもしれない(*^▽^*)

・チェックイン・アメニティサービスについて

まず、アクセスとしてはゆりかもめ「市場前駅」より徒歩約1分と公共交通機関でも便利な場所にあった!
子連れだとやはりモノレールの先頭に乗って、海沿いを移動しながらの到着というのは子どももテンションが上がるようで、新橋からだとあっという間に着いてしまった!
改札出口から直結した通路を通って、エントランスに入るとまだ開業から1年経っていないだけあってシティホテル並みの広さに、洗練されたおしゃれな空間が広がっていた!!⬇︎

フロントで名前を告げて簡単に設備、施設について案内をいただいた後は、カードキーの受け取り、チェックイン自体はセルフでの対応となる⬇︎ここで、入湯税を宿泊費とは別にお支払いする流れになっていた。チェックアウトのときも再び立ち寄って、カードキーの返却をして手続き完了となるので、チェックイン・チェックアウトがとてもスムーズなのも◎♫

お部屋に入る前に、フロント付近でお菓子やティーパックを選ぶことができるスタイル!⬇︎
駄菓子ってお菓子の中でも非日常感がある演出で、えっさんは嬉しかった( ´ ▽ ` )子どもには見せないように気をつけつつ、さささっと1〜2個いただいた。笑。

ドリンクはこんな感じ⬇︎紅茶にほうじ茶、緑茶、コーヒーはよくあると思うのだが、「たまねぎスープ」「ココア」は珍しいラインナップで、テンションが上がった!!子どももココアなら飲めるので、寒い日には特におすすめのアイテムだった^ ^

朝になるとフロントの前の飲み物コーナーはこちらに変わっていて、沖縄の雪塩を使用した「みかん風味」のドリンクという、これまた変わったラインナップ!朝食の後に立ち寄って飲んだら、とっても美味しくて夫も「これ好き!」と言ってテンションが上がっていた。子どもも飲めたので、「ジュース美味しいね」と喜んで飲んでいた!⬇︎

アメニティも環境に配慮して必要な分を必要なだけというスタイル!最近は、歯ブラシ以外は事前にアメニティを選ぶスタイルがどこでも主流になってきたな〜と感じる!⬇︎確かに、それが一番お互いにwin-winだな〜と思うのだ。

朝食や夜鳴きそばの提供もしてくれるレストラン「SACHI-幸-」の前にある、フリースペース!こうした余白ある開放的な空間も、お部屋に入る前に期待感があって気持ちを盛り上げてくれた♫

ホテルの階層としては、LFの上、3F〜13Fが客室になっていて14Fが大浴場、スカイバー、エステサロンにインフィニティプール、そしてジムがある!プールやジムは宿泊者であれば無料で入れるホテルも多いが、こちらはジムは事前予約不可の先着順で550円、プールも同様に2,200円/人かかる。大人だけであれば、プールも温泉に負けず劣らず絶景のようなので、ぜひ行かれてみることをおすすめしたい♫
プールについては年齢も中学生以上のため、こちらは小さい子ども連れだと利用はできない仕様になっていたので入れず!!

エレベーターもガラス張りで、東京タワーやレインボーブリッジも見えるので、お部屋からの景色もとっても楽しみだな〜とワクワク感が募っていく!!

・お部屋 7F「DXツイン」29㎡

今回、キングサイズのダブルベッドのお部屋を事前に予約していたのだが、ホテルの方が「一休.com」の会員特典でお部屋を無料アップグレードしてくれたので眺めも良いツインタイプのお部屋に案内いただいた!!
各階にはこうした自販機や、無料のコーヒーマシンなんかも設置されているのがまた嬉しい!!なお、9Fには加熱式たばこIQOSの利用ができる客室も用意されているというのは、珍しい。

入口を入るとお部屋までも少しゆとりがあって、スリッパもおしゃれだった!!お部屋内で履くスリッパと、お部屋の外で履けるスリッパが分かれている!⬇︎

クローゼットこそないもののハンガーラックが2箇所に設置されていて、家族3名でもジャケットなどをかけるのには充分だった!!⬇︎

ベッド2台の他にも、ソファと丸テーブル、窓に面したデスクにチェアが1つとちょっと飲食をしたり、作業をしたりというスペースがきちんと確保されていた!雰囲気はかなり落ち着いている色調のお部屋だった。

テレビの横にもハンガーラックがあって、近くに一人用のデスクとチェアが配置されている。デスクが窓に面して設置されているので、PCを広げてちょっとしたワークスペースとして活用するのにも快適そうな空間だった!!

電話にメモ、デスクライト、アクセサリー置き、ティッシュにケトルと、どれもシックでシンプルなアイテム!⬇︎

TV横のスペースには、共立リゾートのロゴが入ったウォーターボトルが2本と、お風呂場にもっていくためのタオルグッツが2つ設置されていた。⬇︎

ハンガーラックには4本のハンガーがあって、無駄がなくデザインにもこだわって配置が考えられているのが伝わってきた!!

こちらは子ども用の館内着に、スリッパとスポンジと歯ブラシ!このラインナップは、同じ共立リゾートなだけあって「御宿 野乃」とも共通しているかもしれない♫大人も子どもも性別関係なく全く同じセットの館内着なのも意外と嬉しいポイントだった!!やっぱり上下セパレートタイプのものが、動きやすくてえっさんは好きなのだ。

食器に関しては、グラスが2つにマグカップも2つ。個人的には、このマグカップ2個の色合いに品の良さを感じた^ – ^

冷蔵庫は空の状態で、全体的によく考えられたデザインと動線になっているな〜と感じる!⬇︎

こちらは洗面スペース!⬇︎高級感があるとかではないのだが、機能的で色合いも落ち着きがある!!

こちらのお部屋はユニットバス付きのお部屋で、温泉がメインではあるもののお部屋のバススペースも広めに取られていた!⬇︎

シャンプーなどのアメニティはサラヤという会社の「ラシュヴェール ファーノ」という環境に優しい自然派のバスアメニティだった!!⬇︎

お手洗いの壁紙やウォシュレットとデザインとしても実にシンプルで空間を狭く感じさせない工夫を感じた!

今回、お部屋のアップグレードを伝えてくださったフロントのスタッフの方が、「夜景が綺麗に見えるおすすめのお部屋です」と案内してくださったのだが、その通り「東京タワー」と「東京スカイツリー」が見えるリバービューの景色はビジネスホテルとは思えぬ景観の良さで、贅沢気分を味わえたのだった!!

夜の東京タワー方面
夜の東京スカイツリー方面
朝の東京タワー方面
朝の東京スカイツリー方面

・お部屋にテイクアウトできる夕食 / 夜景きらめくBar / 夜鳴きそば

夜景が綺麗で落ち着いたトーンのお部屋に満足をして、お次に訪れたのが夕食のテイクアウトをしにホテルの敷地内にある「CAFE OASIS」!!朝の7:30から夜の21:00まで営業をしているオールデイダイニングで、予約をすることもできる便利なCAFEレストラン♫

フードメニューも季節のおすすめがあったり、カフェメニューにカステラパンケーキがあったりと軽食も充実!!

「夜は軽く済ませようかな〜?」と思う人には、ホテルのフロントのすぐ側にあるお店でもありおすすめだった!!

えっさんも例外に漏れず朝食をたくさん食べるためにも夜は控えめにと考え、「CAFE OASIS」でテイクアウトメニューを頼んで、お部屋でみんなで食べることにした!!テイクアウトメニューはこちら⬇︎

子どもも最近パスタを食べるようになったので、昔なつかしナポリタンとミートソースのパスタを頼んだ!!
出来上がりを待っている間は、カフェ内のスペースで待たせてもらうことに♫天井が高くて、緑も多いのでまったりとした気分で過ごさせてもらった!!

この日は平日だったこともあってそれほど時間もかからず15分ほど待って、出来立てのあたたかいパスタをお部屋で味わうことができた!!
味も本格的で、子どももナポリタンとミートソースの両方を同じくらいの量食べてくれた(*^▽^*)丸テーブルやソファもお部屋にあったので、お部屋内で食事をとることもできるのは◎!!

お腹が満たされたところでお次は、「一休.com」の会員特典として大浴場と同じ最上階にあるスカイバー「BARREL III」で、ワンドリンクサービスチケットを使わせてもらうことに。
フロントの方が、「ジュースもあるのでぜひお子さんも連れて行かれてみてください」とおっしゃってくれたので、お言葉に甘えてはじめて子連れでバーを訪れたのだ!!

エレベーターを降りるとすぐに最上階である14Fのフロアマップがあって、スカイバーは左手奥にあった!!

2歳の子どもも連れて行くには恐縮してしまうほど、大人な雰囲気漂う夜景も綺麗な素敵なバーだった!!

バーカウンターからは、お部屋で見るよりも大きく東京タワーを眺めることができ、前回親友と訪れたシティホテルのバーぶり⬇︎にムード満点だった♫バーだけでも、大人だけで訪れてもいいかもしれない!

なお、こちらがドリンクチケットで頼めるメニュー!!ソフトドリンクだと「クランベリージュース」「林檎ジュース」「桃ジュース」「パイナップルジュース」などがあり、子どもはムードなど関係なく「桃ジュース」を美味しそうに飲み干していた。笑。

1日目はこの後、温泉に交代で入りに行って引き続き夜景を堪能したのだが、温泉の種類も多く、ミストサウナや露天風呂もあって、この東京の大パノラマが楽しめる充実の温泉にリーズナブルで宿泊できる「ラビスタ東京ベイ」恐るべし!!と感銘を受けたのだった。

そうして子どももひと通りホテルを満喫をしたらこてっと21時には寝てしまったので、21時過ぎからは大人タイムということで、こちらも夫と交代で名物でもある無料の「夜鳴きそば」を食べに2F レストラン「SACHI」へ!!
「夜鳴きそば」の提供時間は、以前訪れた「御宿 野乃」よりも遅い時間で22:30~24:00まで。
トッピングもドーミーインで提供されるものとは異なるバリエーションがあって、海苔をたっぷりとのっけて東京タワーの夜景を眺めながら、これまた至福の時間となったのだった。夜遅い時間にラーメンという背徳感が、気分をさらに盛り上げてくれているのかもしれない。笑。

・最上階!バーや大浴場の他にもある充実の施設やサービス!

大浴場のすぐ側には夜景が美しいラウンジや湯上がりサービスも準備されていた!!
いつも夫がはしゃいでいるアイスのサービスも、今回は子どももアイスが好きになってしまっていることもあって子どもとお風呂に入るときは素通りとなった。この日のアイス提供時間は、15時〜24時までなので夫は子どもが寝た後にこっそりこちらのラウンジを訪れアイスをひとつ、じっくりと満喫したようだった。笑。

また、最新のマッサージチェアも無料で使用できるということもあってこちらを利用されているお客さんも多く、えっさんも温泉から出た後にゆっくりとマッサージチェアに座って寝落ちしそうになるのに耐えながら、笑、癒しの時間を堪能させてもらった。

温泉つき大浴場ということもあって、瓶の牛乳やコーヒー牛乳の自販機に、ハーゲンダッツのアイスクリーム販売機も完備されていた!!ちょっと飲み物やアイスを食べながらラウンジで休憩したり、マッサージで癒されたりと本格的なスパ施設のような快適さだった( ´ ▽ ` )
子どもが寝るときは部屋を暗くすることもあって、23時までホテルを満喫してお部屋で微睡んでいるといつの間にか夢の中へZzz。

・話題の朝食ブッフェの全容はこちら!

さて、夜はすっきりと快眠できたので、朝は7時には家族全員揃って朝食会場(2Fレストラン「SACHI」)へ!朝食ブッフェの営業時間は6:00~9:30までとなっており、最終入場9:00だった!
その日のバイキングの配置やお品書きも紙で配布されるので、子どもの食べられるものを考えて取りに行くのに、とてもありがたかった!!また自分の朝食を考える上では、このお品書きの中でも「海の幸」の海鮮丼がどんなものになるのかを想像するだけでテンションが上がる!!

こちらはお米のコーナー!!お米のブランドも選べて、さらに酢飯まで選べるのはお米好きなえっさんにはたまらなかった!!

お米だけではなく、夜鳴きそばが美味しいだけあって麺類もおすすめ!!トッピングにもおすすめな天ぷらも海老天、さつまいも天と家では朝食からいただくことがまずないので、非日常感を覚えた!!

子どもも海老天とさつまいも天は、朝から美味しく食べられるようで海老天は家族みんなで6本ほどいただいた!!

ご飯のお友としても温泉卵に納豆、お漬物はもちろん、かつおやシメサバといった味がしっかりしたお魚も用意があってご飯がより一層、美味しく感じる和食メニューも充実していた!!

和食のおかずは、さつま揚げのひじき煮にみぞれ餡がかかった玉子焼きや、鶏と舞茸のしぎ焼きなどひと工夫されたオリジナルのメニューも豊富!!

おでんや、豚すき煮なんかもあって朝から和食のラインナップだけでもどれを取り分けるべきか迷ってしまう!!

お魚の焼き物も鮭だけではなく、鯛もあってお刺身だけではなくお魚を朝から美味しく味わえるの幸せだな〜と感じる( ´ ▽ ` )

そして、こちらが名物の「海の幸」コーナー!!⬇︎イクラも2種類あって、サーモン、タイ、マグロ、甘エビ、ネギトロと海鮮丼にしてもどれも主役級の華やかな品揃えが「さすがは、豊洲のお膝元!!」といったインパクトがあった!!

醤油の品揃えが圧巻だった!!

一方、パンについても食パン、クロワッサン、デニッシュに、「リュスティック」という水分量の多いフランスパンの一種であるパンなんかの準備もあって朝は洋食派!!の人でも安心して楽しめるブッフェになっている♫

サラダのバリエーションの豊富さはもちろん、洋食のおかずとしては白身魚をビネガーや白ワイン、オイルなどに漬け込んだ料理である「エスカベッシュ」やスペイン風のオムレツである「トルティージャ」などあまり他の朝食ブッフェと被らないようなラインナップも面白い!!

もちろん、王道のスクランブルエッグにオムレツ、パスタも用意があるので子どもに取り分けしやすい定番メニューも用意があった!!

ハムも3種類あって、粗挽きソーセージに、ベーコンも厚切りのものがあるのは嬉しい!!和食がもちろんいち推しではあるものの洋食だけ取り分けても、オリジナリティがあるおかずも充実しており、定番メニューの品数があるので、洋食プレートとして取り分けても充分に魅力的なメニューになりそうだった!!

最後にデザートとドリンクのご紹介!!果物は3種類で、朝からメロンが山盛りになっているのはリッチな気分にさせてくれる!!⬇︎

ケーキ類は洋梨やりんごのフルーツケーキに、プリンと濃厚なブラウニーと定番のものまで4種類が揃っていた!!

ヨーグルトゾーンも、ドライフルーツや杏仁豆腐、チーズ汁粉なるメニューまであって定番メニューとオリジナティあるメニューが混在しているのも見ていて楽しかった!!

シリアルも3種類の他、ドリンクは野菜ジュースにりんごやオレンジ、牛乳、緑茶と定番メニューが並んでいた!!

さて、今回えっさんが選んだ和食を中心とした渾身(?)の朝食プレートはこちら!!⬇︎
やはり、海鮮メニューがどうしてもメインになってしまったのだが、朝からこんなにお魚を色々な種類、様々な調理法で食べる機会もないので、特別感が味わえる大満足の朝食となったのだった!!

・ホテルからチームラボ・プラネッツ豊洲まで徒歩で!

2日目の午前中は「ラビスタ東京ベイ」で朝食を満喫し、少しホテルでダラダラしてお昼前にチェックアウトを済ませた!!
そしてホテルから歩いて10分ほど移動をしたお次の目的地がこちら!!
先日、子どもが保育園の遠足で後楽園にある都内最大級の屋内遊戯施設「ASOBono ! https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/」に遊びに行ってきたのだが、4・5歳の子どもたちのチームは同じタイミングでこちらの「teamLab★Planets」を訪れたようだった!!こちらは「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園」と紹介されていることが多いが、デジタルを駆使した体験型アート施設で一度えっさん自身が体験してみたかった施設でもある。
2歳児にはややハードルがあったのかもしれないが、最後まで飽きずに楽しんでくれた様子で感覚が刺激された様子だった♫施設の敷地内には、カフェもあって外でも空間演出が楽しいスペースで軽食を取ることもできた!!

カフェスペースの建物もとってもおしゃれで、賑わっている様子だった!!ランチをするにはまだお腹がいっぱいだったので、今回はアイスクリームを買って食べることに!!

時間指定があって事前にチケットをオンラインで予約して行ったものの、平日にもかかわわらず欧米からの観光客と思われる人たちでとても賑わっていて列に並んでいる人全体の8割くらいを占めていた。アジア人っぽい見た目のお客さんが2割くらいな印象だった!!
そうしたお客さんの比率割合と関係があるのかないのか、カフェメニューもヴィーガンラーメンにヴィーガンアイスと動物性由来の食材を避けたメニュー構成になっていた!!
子どももヴィーガンのアイスははじめてだったと思うのだが、「一口ちょうだい」と言っても「やだ。あげない」とアイスを全部一人で食べ切っていたので美味しかったのだな〜と想像する。笑。

施設に入る前にはベビーカー置き場として活用できる場所もあって、子どもの人数もそれなりだった!!
チケットお値段は、通常料金だと18歳以上の大人で3,200円/人。3歳以下は無料、4歳〜12歳は1,000円/人だった。
2歳の子どもを連れて入ると大人2名分で6,400円とそれなりのお値段に感じるのだが、円安の影響もあって特に欧米の人からすると割安なのかもしれない。

なお、スマホは持って入れるのだが、水が大量に使われているゾーンも多いので、水没には充分に気をつけるようになど事前に各種説明があって、素足のままいざ入室!!
実際の中の様子はこんな感じ!!水のゾーンは、暗がりということもあり子どもは怖がって足をちょっとつけた程度で抱っこ、抱っこ状態だった。笑。鏡に反射した光のイルミネーションが幻想的なゾーンで子どもがフリーズしてパパに抱きついたまま離れようとしなかったのだが、「ピカピカ」と言いながら光が移りゆく様子をキョロキョロと不思議そうに眺めていた。

水のあるエリアでは大人でも膝下まで水に浸るくらいには深かったので、服装には充分に気をつけたほうがいいのと2歳児の身長だと水に浸かってしまうので、親が水の深さがあるゾーンは抱っこして歩くことになる点は留意が必要だった!!

こうしたデジタルアート空間を子どもがどんな風に感覚的に捉えているのかは分からないけど、えっさんが小さい頃は体験できなかった未知のアート空間であることは間違いない!!
以前行ったゴッホのデジタルアート展⬇︎は子どもの印象に深く残ったようで、よくスマホにある写真でゴッホ展での様子を見たがってその時の様子を見振り手振りしながらも「ゴッホ見たね。ごろんってして、夜、月、葉っぱ、船あったね」と言葉で一生懸命に説明してくれる。こんな風に強いインスピレーションを受けたかのような反応を示してくれたのは興味深かった!!

今回のチームラボのデジタルアート施設の映像も、子どもは特にこの大きなバルーンに触れたり、色が変わっていく動画を好んで繰り返し見ている!!子どもの心に何が残るのかを予測するのは難しいので、できるだけ興味をもってくれた体験については子どもが年齢を重ねても繰り返し体験したいものだな〜と感じた。

施設内から出るとお庭のエリアへと移動をした!!こちらは、ゴッホ展が開催されていたエリアの東所沢公園内にも似たような卵型のオブジェがあって、日が暮れると光を放っていた。こちらは、本物の苔の庭園内にあるOvoid(卵形体)で、日没後はやはり光るということで日中と日没後で様子が変わる展示になっていた!!

そして、最後のエリアがこちらの花々が立体的に埋め尽くされた庭園の空間!!鏡が敷き詰められた空間がどうやら怖いらしい息子も、この花と一体となれる不思議な空間には自分たちの入室時間になると怖がらずに誰よりも早く奥まで入って行って、「葉っぱ、花、いっぱい」と大喜びをしていた!!

今回の1泊2日の豊洲での宿泊とアート体験を通じて、自然豊かな場所を訪れることも魅力的だけど都市を見渡せる温泉と、デジタルと自然が融合された空間に小さい頃からアクセスして、これまでにない感覚を味わうというのもまた今を生きている感じがして得難い体験だな〜と貴重な時間を過ごすることができた!!

今日の子どもが豊かに生きるヒント!

東京という大都市を離れることになって、改めて都市の魅力についても考えさせられた!!世界的にみてもコスパの良い都市型ホテルで子どもと一緒に気軽るに非日常を感じられることはもちろん、これまで自分が子どもの頃には存在しなかった空間や景色を大がかりな舞台で体験できることは、今を生きる子どもたちの特権なのかもしれない。
こうした都市だからこそできる体験も取り入れながら、子どもたちがどんなことに感覚を刺激されるのか。その感覚自体をありのままに大切にしていけたらいいな〜。

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